フルアーマーΖΖガンダム/強化型ΖΖガンダム

登録日:2012/04/27(金) 22:44:43
更新日:2024/12/31 Tue 09:49:14
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人間の可能性を…
ちっぽけな自己満足のために潰されてたまるか!!


■フルアーマーΖΖガンダム

型式番号:FA-010S
全高:23.14m
頭頂高:19.86m
本体重量:32.7t
全備重量:87.2t
出力:7,340kW
総推力:124,800kg
センサー有効半径:16,200m
装甲材質:ガンダリウム・コンポジット

武装:
ダブルバルカン×2
ダブルビームライフル
ハイパービームサーベル×2
18連装2段階ミサイルランチャー×2
ハイメガキャノン
スプレーミサイルランチャー×2
16連装ミサイルポッド×2
8連装ミサイルポッド
腹部ハイメガキャノン
ハイパーメガカノン

パイロット:ジュドー・アーシタ


機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するMS。
ΖΖガンダムに改装を施し(後述)、さらに全身に武装と追加装甲を取り付けた姿。

ΖΖガンダムはガンダリウム製の厚い装甲を採用しているため、元から防御力が高い機体である。
…が、同時に分離・合体機構も採用しているせいで構造的に脆弱な部分が存在し、それについては設計時から既に問題視されていた。その解決策として考案されたのがこの追加装甲案である。
MS形態での戦闘力向上も目的としている。
これを取り付けることで問題点が解消され、さらにミサイルなどの武装も内装して火力の大幅アップにも成功した。
また、表面は耐ビームコーティング処理されていて、3秒までならビーム兵器が直撃しても無効化できる(流石に出力が高いと無理だが)。
ちなみに胸にはIフィールドを積んでいたとする資料もある。
実際にドーベン・ウルフのビーム攻撃を着弾前に弾いており、「効かんぞ!?バリアがあるのか!?」とラカン・ダカランが驚愕していた。

機体の分離や変形はできなくなったが、追加装甲はいつでもパージ可能。着けたままでも各関節の可動範囲に干渉しないように設計されている。
当然、重量は大幅に増加し、80tは軽く超えているが、バックパックの換装と追加スラスターのおかげで運動性・機動性はむしろ向上している。
その反面機体の大型化により近接戦闘能力は若干低下しているが、作中ではジュドーの高い技量により問題なく格闘戦をこなしている。

なお、設計にはテスト機であるFAZZの運用データがフィードバックされている。



○追加武装(ΖΖとの共通武装は割愛)

  • 18連装2段階ミサイルランチャー
背中の21連装ミサイルランチャーから換装。二段階のため実質的に装弾数が増加している。


  • スプレーミサイルランチャー
  • 16連装ミサイルポッド
  • 8連装ミサイルポッド
胸や左腕、両肩に追加。
エネルギー消費の激しい本機の稼働時間を延長すべく用意された実弾兵装。
ちなみに右腕にはダブルビームライフルを装着。携行兵器から半固定装備となった。
ビーム兵器全盛の時代であるが、同時に耐ビーム防御の技術も高度化・多様化しており、戦術に幅を持たせるためという側面もあった。
実際にドーベン・ウルフやクィン・マンサに直撃させ、目立ったダメージはなかったものの動きを止めている。


  • 腹部ハイメガキャノン
その名の通り、腹に内蔵されている。
威力は頭部のそれと同じだが、使い捨ての簡易式メカニズムであるため1発しか撃てない。
アクシズ突入時の露払いに使用された。


  • ハイパーメガカノン
バックパック右側の18連装2段階ミサイルランチャーを取り外して換装するオプション兵装。劇中では使われていない。
出力はなんとハイメガキャノンの1.5倍以上で、しかも数秒のインターバルで連射できるという超兵器。
先行試作機「FAZZ」の装備しているものとは、同一のものとも完成型ともされている。



○劇中の活躍
ジュドーが搭乗し、ハマーン・カーンに対して決戦を挑んだグレミー・トトを倒すべく出撃。
この時、本機を見て「このゴテゴテしたのはなんなの!?重くなる!」と文句を言っていた。
まぁΖΖは元から操作性に難があったのでジュドーが怒るのも無理はない。

ハマーン軍を支援しつつ、ラカン・ダカランのドーベン・ウルフを撃破し、アクシズ内に侵入。
プルツーとグレミーの乗るクィン・マンサと対峙し、ミサイルを全弾発射して動きを止めるとプルツーを連れ出す。
この時、サイコフィールドらしきものが展開されたのか、機体が緑に輝いていた。
ルー・ルカとエル・ビアンノも救出した後、ネェル・アーガマに帰艦。追加装甲は全て外された。




憎しみを生むもの!
憎しみを育てる血を吐き出せ!!


■強化型ΖΖガンダム

型式番号:MSZ-010S
全高:23.14m
頭頂高:19.86m
本体重量:32.7t
全備重量:68.4t
出力:7,340kW
総推力:124,800kg
センサー有効半径:16,200m
装甲材質:ガンダリウム・コンポジット

武装:
ダブルバルカン×2
ダブルビームライフル
ハイパービームサーベル×2
18連装2段階ミサイルランチャー×2
ハイメガキャノン
ウイングシールド×2

パイロット:ジュドー・アーシタ


フルアーマー化に伴い改装されたΖΖガンダム。
全体的なシルエットはほとんど変わっていないが、細部に渡って変更が加えられた。
ジェネレーターの出力が上がり、バックパックはスラスター4基と18連装2段階ミサイルランチャー2基を備えた新型に換装された。
肩のバインダーも大型化され、腰にはリアスカートが追加されている。
なおこの強化用改装パーツ及びフルアーマーパーツは撃沈されたラビアンローズの残骸から回収されたもので、言わばエマリーの遺品とも言える機体である。

ちなみにフルアーマーΖΖから追加装甲を外せば当然この機体になるはずなのだが、原作最終話に登場したΖΖはどう見ても改装である。
なので、原作に登場するフルアーマーΖΖは改装に追加装甲を取り付けたのではないかという説もある。



○劇中の活躍
ハマーンとの決着をつけるために出撃し、サイド3のコロニー「コア3」内部でキュベレイと交戦。
激闘の末、互いに機体を大破させて相討ちとなる…が、ハマーンは一方的に負けを認めた。
ハマーンの死後はネェル・アーガマのハイメガ砲でなんとか脱出し、帰艦を果たした。



ガンプラ
フルアーマーが1/144とMGで発売。
1/144は「センチネル」名義であり、アーマーを着けなければΖΖとしても組める。

2017年にはプレミアムバンダイ限定で強化型ΖΖのVer.Kaが受注販売された。
一般販売のΖΖ Ver.Kaと組み合わせる為の拡張セット単体版と、ΖΖ Ver.Ka本体とフルセットの強化型ΖΖ Ver.Kaの2通りで発売され、
フルセット版の方は成形色がアニメ設定準拠のものに変更された他、新規デザインの水転写式デカールや新たに強化型についての解説が追加された組立説明書が付属する。



ゲーム
大抵はフルアーマーのみが登場し、強化型ΖΖは滅多に出ない。

隠し機体として登場することが多い。性能は高く、特に火力が上がるので通常戦闘もこなせるようになる。
作品によってはアーマーを付けると運動性が上がり、更に変形もできるといういいとこ取りな仕様の場合も。
また、FAZZのハイパーメガカノンを装備する場合もある。

V』では何故かフルアーマーになると装甲が下がるという奇妙な仕様。
FAユニコーンもそうだが、あちらは武装を追加しただけなのでまだしも、こちらは装甲も強化されてるのに…
ただ、単分離すると全回復する仕様を思えば、このHPや装甲は飽くまでもフルアーマーの分だけなのかもしれない。


ΖΖやFAZZから開発可能。
多段ヒットのミサイルが特に強力で、ビームコーティングとフルアーマーシステムで防御力も高い。しかも一度撃墜されてもΖΖとして復活できる。
…が、「WORLD」ではミサイル系が弱体化したせいで火力が少し下がった。
携帯機シリーズでも高い戦闘力を持ち、特に二種類の全体攻撃を持っているので敵チームに対する殲滅力に優れる。
作品によってはジュドーを乗せればハイパー化する上、DSだとハイパービームサーベルも全体攻撃化するなど余計に強力になる。

フルアーマーZZが、アクシズの脅威から参戦。
強化型は登場しない為、パージするとZZガンダムになる。
高価ではあるが、ZZを「改造」することでフルアーマーに強化できる。
脅威Vでは、FAZZを改造した場合もフルアーマーZZとなる。

フルアーマー系列は散々な評価を受けがちだが、フルアーマーZZは高い性能を保持している。
武装はZZから変更されていないので、ハイメガキャノンで砲撃も可能。
耐久値が高まった事で、より盾役として扱いやすくなった。
もちろん、運動性が低下しており、被弾の危険性は増している。
脅威Vでは盾が無くなる下降修正を受けており、耐久性がより低下した。

本機の魅力は「分離」で、実行すると無消費のZZガンダムとなる。
追い込まれた場合や、物資切れを起こした時に使っていきたい。
この追加機能の恩恵で、継続戦闘が可能となっている。
フルアーマーが扱いにくい場合も、早めに分離してしまってもいいだろう。

コスト2500の砲撃機体。
フルアーマー形態ではミサイル弾幕や高威力のハイメガ、強制ダウンのダブルキャノンなど弾数も多く優れた射撃武装を誇る。更に発射前にスーパーアーマーが付き、ビームに対しては20%のダメージカット能力を持つ。
しかし動きは極めて鈍重。ブースト持続時間以外は間違いなく全機体最低レベル。
格闘CSでハイパーメガカノンと背部ミサイルを発射する。非常に銃口補正・威力共に優れる性能だが、一度使用してしまうと強化型ΖΖに移行してしまう。
リリース当初はこの時耐久値が-5してしまう仕様だったが、後に削除されている。

強化型ΖΖは武装の弾数、範囲の低下等、火力は下がるが平均的な機動力となり、下格闘のデブリ斬りを主力に格闘戦もこなせる。

覚醒技は「ハイパービームサーベル」。
巨大なビームサーベルで一刀両断にする。単発で高威力なのでコンボの締めなどでも使いやすい。

機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOSTでは強化型の武装にZザク呼び出しが追加された。
メイン射撃とサブ射撃の性能が向上し、強化型ΖΖは特に機動力も上がっている。

機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOSTでは素のZZガンダムが2500コストで参戦したこともあってかコストが最高コスト帯の3000に昇格。
格闘CSが一発限りなのは変わらないが使用後にアーマーパージしなくなり、特殊格闘でアーマーのパージ・再装着が任意に行えるようになった。
メイン射撃の判定が一つになりダメージが取りやすくなるなど上昇部分が多かったが、ヒット判定の大きさに対するサポートが無いため苦戦しがちだった。

機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ONではこれまでフルアーマーのおまけぐらいの意味合いしかなかった強化型をメインに調整が入った。
強化型ΖΖのアシストがΖザクからルー搭乗のΖガンダムへ変更。ハイメガ・ビームライフル連射・突撃の3パターンになり、念願のメインキャンセルの追加によりアメキャンが可能になった。射CSの頭部ハイメガも弾速が向上して実用に耐えうる性能になっている。
格闘面では格闘特殊格闘派生で自動的にフルアーマー形態に移行するようになった事でダメージを伸ばせるようになった。
稼働初期はこれらの強化点から使いやすく、安定した立ち回りが出来る事、それでいて覚醒中は従来のスパアマ付与によるゴリ押しも可能と高水準の万能機として高い評価を得た。
しかし程なくして下方。あらゆる部分で重要な機動力の下方に加えて下格闘のピョン格が技中ブーストを消費し続けるようになった事で安定感の低下、射撃武装にも下方が入った事で追うにも逃げるにも困難になってしまい、以降日の目を見ることなく稼働終了を迎えた。

機動戦士ガンダム Extreme vs. 2では再び上方を貰うことになった。
まず共通として機動力の上昇。フルアーマー形態は、メインのダブルビームライフルの判定が拡大、射撃CSがビームライフル&ビームキャノンの一斉射に変更。ミサイル一斉射撃がサブ射撃に代わり、全体仕様としてミサイルの誘導強化が入っているため更に強くなっている。格闘CSの演出程度にしかなっていないミサイル発射部分も誘導するようになり、回避された時の保険にはなるように。
特射のハイ・メガ・キャノンは威力が落ち代わりに発生・弾速が向上した事で中距離で生当てを充分に狙いに行けるようになった。そして格闘はなんと掴みのみに変更。
強化型ΖΖはN射撃CSによくある単発ダウン系のダブルビームライフル最大出力が追加。ただ全体的には特殊射撃のリロード変更や格闘性能の劣化など下方点が目立つ。
当初は強化型の下方や検証不足などにより弱機体扱いされていたが研究が進み、強みが理解されると一転して強機体として扱われるようになった。特にFA時メインのダブルビームライフルは一般的なビームライフルと比べ約8倍もの巨大な当たり判定を持つトンデモ武装と化した。このメインと他の優秀な射撃武装による圧、FA時のダメージを20%カットする防御補正による堅牢さが非常に凶悪。
そして本機と相性がいい射撃武装を連射できるようになるS覚醒時はより防御補正が高まるオマケまでついており、更に本機には覚醒時にスーパーアーマーがつく特性があるためS覚醒時には二重の防御補正とSAでローリスクに前進して超巨大なメインを押し付けてくる化け物と化す。
と、このようにFAがとてつもなく強くなった事もあり、強化型は余程相性が悪い相手でもなければ一切使われないのが当たり前になってしまった。

機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは前作暴れ気味だったのでほぼ下方調整を受ける事に。
フルアーマー形態では格闘CSと特殊射撃の威力上昇。特に特殊射撃は曲げ撃ちが可能になった他、発射と同時にリロードするため回転率が向上している。
強化型ΖΖは新たに特殊射撃にプレッシャーが入った(アシストはサブに移行)。格闘はN格闘出し切りがバウンドダウンになったが下格闘は通常ダウンに(ピョン格全体への共通調整)。一方で大半の機体が共通で耐久を上げられたのに対して本機は防御補正と合わさった高耐久を武器に前作で暴れた為耐久値が下げられている。
しかし2022年1月には強化が入り晴れて出所。その中でも目玉は格闘CSのハイパー・メガ・カノンが弾数制になり、強化型形態でも即時に換装して発射できるようになった事だろう。これにより今までになかった格闘CSを回す待ちゲーが可能になった。
強化型形態への上方としては今作から増え始めたアシスト2体同時呼び出しが実装。特に突撃の誘導が強く片方避けてももう片方が当たったなんてのがザラなくらい強力なアシストを獲得した。
そして覚醒には格闘出し切りから覚醒技へのキャンセルルートが追加。これにより格闘さえ当てれば大体350ぐらいは一気に吹き飛ばせるとんでもない爆発力を得た。
こうした上方により通常時は強化型で立ち回りつつ、いつ撃ってくるか分からない格闘CSをちらつかせながらアメキャンなどで状況有利を作り、覚醒したらスパアマ格闘でゴリ押しして楽々300オーバーをもぎ取っていくアメリカンドリームを連発するお手軽強機体となった。
しかしあまりに強かった為結局下方。2022年12月に無印エクバから最大の特徴であった覚醒時のSA付与が削除されてしまった。また格闘CSには爆風の削除・威力の低下・ミサイル部分の誘導低下が。何度も撃てたのを考えるとやむなしではあったものの、特に爆発削除は命中の安定感を乏しく欠く事となった。
最終的には扱いやすいが所々安定感に欠けておりそこそこ強いぐらいに落ち着く事となった。

  • 機動戦士ガンダムバトルオペレーション2
2022年3月実装。原型機から50コスト上がった700コスト強襲機。かのνガンダムサザビーと同コストで、700コスト強襲一番乗り。
ΖΖガンダムが前年10月28日に異例の大幅リニュールが入ったのだが、本機に流用可能な要素が多かったから実現したのでは?とはもっぱらの噂。
性能は緊急回避制御が没収された代わりにヤケクソのように盛られたよろけ軽減スキルにより、ブースト移動を射撃で止められることはまずないと言って良い…と言うのは過去の話だが。詳細は後述。
武装はベース機にサーベル二刀流が加わって2種格闘に。もともと射撃よりだった武装に格闘での択が増えて隙が減った。
サーベル1本の時はチャージ格闘ことヘビーアタックにも対応し、すっとろいモーションと引き換えに長大なリーチと最大900%もの火力補正を持つ。
更にHP30%以下で発動するバイオセンサー中は緊急回避制御が復活する上、優れたよろけ耐性と火力に更に拍車がかかる。
一方で他機もよろけ手段豊富なこのコスト帯で緊急回避制御がないデメリットも大きく、一度よろけるとHP30%を割ってバイオセンサーが発動するまで延々ハメられることも。
一時は圧倒的射撃火力と射撃耐性を持つクシャトリヤへのメタ機体として暴れまわっていたが、2022年6月末に実装されたシナンジュマニューバアーマー絶対止めるスキルこと高速機動射撃を持ち込んで本機の強みを完全に消しに来てしまった。
2023年3月に強化調整が入り、しかも天敵のシナンジュが環境変化で数を減らしているためまたそれなりに見かけるようになった。

フルアーマーΖΖガンダムは2023年9月実装。コスト700の強化型ΖΖガンダムに追加装備を施しているのだから当然コスト750以上…と思いきやコスト700支援機での実装。運営はコスト750以上の設置を諦めたらしい
2種のミサイルランチャーに2種のハイメガキャノン(スキルによる追加発動も含めれば3発も撃てる)と武装の数は充実。と言うかスキル発動により実質9種類の射撃兵装を持つ重武装機。(これまではショートカットの関係で8種類が最多)
重武装支援機らしく初期性能は鈍足だが、HP50%を割るとビームコーティングの効果低下と引き換えにバイオセンサーJが発動し機動力が急上昇する。
しかもこの時格闘補正+50と言う尋常じゃない補正がかかり、支援機ながら格闘も振りに行ける近接ゴリラと化す。
一方で武装の数こそ多いもののそれぞれ単品の火力はこのコスト帯としては控えめ、しかもバイオセンサーJ発動後は格闘火力は上がるのに射撃火力は据え置きで上がらない。
程よくHPを削ってもらってその上で格闘も振りに行かないと火力を発揮できないと言う支援機としてはかなり運用難易度の高い機体。

「BUILD MS 1弾」でフルアーマーZZガンダムがパーフェクトレアで参戦。
必殺技は「ハイメガ・ZZダイノロア」。ミサイルランチャーで攻撃してからハイパー・メガ・カノンで攻撃。
「鉄血の3弾」でもパーフェクトレアで登場。
「鉄華繚乱3弾」で強化型ZZガンダムがパーフェクトレアで参戦。
必殺技は「サイレント・ヴォイス」。オーラを纏い、ダブルビームライフルで攻撃してからハイメガキャノンで攻撃。
演出は強化されているが、やっていることは強化前の「ハイメガ・ZZガイザー」と大差なかったりする。
「OPERATION ACE 06」でもパーフェクトレアで登場。

UNITRIBE SEASON03より参戦。 同弾では新しく収録されたジュドー共々最高レアリティで収録されている。
戦術技は、単体ではハイメガキャノン。連携戦術技ではZガンダム*1とダブル・メガ・ランチャーとなっている。
これらの戦術技は使用後に使用者と連携戦術技は連携したZにもダメージ軽減効果が付与される。軽減倍率はかなり高く、簡単には沈まなくなる。
必要SPが3だが、同弾で収録されたパイロットのジュドーが戦術技のSPを一度だけ2にできる為、セットで運用するようデザインされている。
MSアビリティは「全弾発射」 使用するとメイン武装が使えなくなるため、トドメの一撃など使いどころは見極める必要がある。。


追記・修正は、十分ゴツいけどさらに火力とかを盛りたい、欲張りな人がお願いします。

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最終更新:2024年12月31日 09:49

*1 LX03で収録されたZガンダムバイオセンサーとは連携不可