封魔フォラス

登録日:2023/11/16 Thu 00:00:00
更新日:2024/08/25 Sun 08:58:41
所要時間:約 16 分で読めます







フォラスの後に続く者はいない。

何故ならフォラスが踏み潰してしまうからだ。




封魔フォラス》とは、TCGデュエル・マスターズ」のクリーチャー。
DM-20「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」に収録された闇文明グランド・デビルである。

パワーと打点を引き換えにした重すぎるデメリットによって、もはやプレイ自体が困難になるような性能をしている。
登場から10年以上が経った今でも最弱候補のクリーチャーとして度々話題に上がるほど。


解説

封魔フォラス UC 闇文明 (5)
クリーチャー:グランド・デビル 9000
自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのクリーチャーを破壊する。
自分のマナゾーンにカードを置いた時、そのカードを墓地に置く。
W・ブレイカー

コスト5のクリーチャーでありながら9000ものパワーにW・ブレイカーまで備えており、従来のコスト論を超越した圧倒的な基礎スペックを持つ。
…そう、数値はすごい。数値は。

だが、こうしたコスト論以上のスペックを備えたクリーチャーにはバランス調整として何らかのデメリット効果が付与されるもの。
フォラスの場合、高パワーと高打点を二つの致命的なデメリット効果が帳消しにするどころかマイナスにしてしまっている


まずはバトルゾーンに出た他の味方クリーチャーを自壊させる効果。
フォラスを召喚した後では基本的にそれ以上クリーチャーを展開できず、予め召喚していたクリーチャー達で攻撃するしかなくなる。
いかにフォラス単体の打点が高いと言っても、そもそも打点が増やせなくなっては元も子もないだろう。

とはいえ、これ自体はそこまで致命的という訳でもない。
破壊される事で真価を発揮するようなクリーチャー達にとってはむしろ好都合であり、コンボに繋げられるからである。
その他、除去耐性のEXライフシールドが離れる事で効果が発動される連結ディスペクターとも相性が良い。

また、制限されるのはあくまでクリーチャー限定であって呪文などは問題なく使用できる。
たしかに展開力は抑制されるものの、この効果だけであれば「やや使い勝手が悪い」くらいで済んだのだが…


フォラスを最弱たらしめるもう一つの効果、それがマナゾーンに置いたカードを墓地送りにしてしまうというもの。
要するにフォラス召喚後はマナが溜められなくなる

デュエマにおいて「マナ」は非常に重要なリソースである。
マナを払うからこそクリーチャーを召喚したり呪文を詠唱でき、同時に強力な効果を持つカードはコストとして相応のマナが求められる。
故にプレイヤーは各ターン一回のマナチャージで使えるマナを増やしていき、より多くのマナを迅速に溜めようとするマナブーストも幅広く利用されるわけだが、そういった行為全般をフォラスは完全に停止させてしまう
まさしくフレーバーテキストが表す通り、フォラスによって踏み潰されクリーチャーもマナも後に続かなくなるのだ。

この効果でただ単に「弱い」「役に立たない」だけのクリーチャー達と一線を画している。
何しろゲームの進行が難しくなる程のデバフをプレイヤー自身にもたらすのだから、フォラスを使う事自体が一種の縛りプレイと化す。
コストが高いバニラや準バニラなんてフォラスの前では可愛いものである。

フォローすると、追加でマナチャージできなくなるというだけであって、フォラスを場に出した時点で溜めてあったマナについては問題なく使用可能。
しかし「序盤に出せる高スペッククリーチャー」という強みを活かすために早期召喚すると、フォラスが場にいる限り序盤の数少ないマナから伸ばせなくなって戦況の悪化を招く。
そしてマナが溜まる頃にはわざわざフォラスに頼らずとも、高コストでより強力なクリーチャーの方が当然優先されるので…


これほどの代償を払って得た「コスト5のパワー9000とW・ブレイカー」という高めのスペックだが、加速するインフレによってそこまで珍しくなくなった悲しい現実がある。
フォラス収録からわずか2年後の極神編では、召喚に三種類の文明を必要とする事と引き換えにフォラスと同じコスト・パワー・打点で一切のデメリット効果を有していない《甲魔戦攻ギリメギス》が登場。
その15年後にはとうとう、フォラスと同じスペックかつ闇単でありながらメリット効果のみで構成された邪幽 ジャガイスト》というクリーチャーまでもが登場した。

他にも、高スペック&デメリット効果持ちクリーチャー自体がインフレの中で充実してきているのも痛い。
コスト4にしてパワー13000T・ブレイカーを搭載し、デメリット能力も実質墓地肥やしとして機能してくれる《堕∞魔 ヴォゲンム》や、条件次第で攻撃可能になるコスト3のパワー21000Q・ブレイカー持ち《「魂狩」の鬼 ガシャド髑髏》は有名である。

しかし、遥か未来のカードと比べてはスペックで劣るのも致し方なくある。
ではフォラスが収録された不死鳥当時はどうだったのだろうか、参考までにフォラスと同期のデメリット効果持ち闇単クリーチャー達を挙げてみると…

メリット効果 デメリット効果
《封魔フォラス》 なし 自分の他クリーチャーを登場時に破壊
自分のマナゾーンに置かれたカードを墓地に送る
《封魔フェルノダロス》 なし 攻撃時に自分の手札を1枚捨てなければ自壊
封魔ガルマジアス なし 攻撃後に他のクリーチャーが攻撃できなくなる
黒神龍ダフトヘッド アタックトリガーで相手の手札を見て1枚捨てられる 相手はターン開始時に1枚ドローする

同じグランド・デビルの2体はメリット効果こそないが、それぞれフェルノダロスは手札1枚で済み、ガルマジアスも最後に攻撃すれば実質デメリットを無視できる。
ダフトヘッドに至ってはドローさせてしまう事と引き換えにハンデスまでこなしてくれる。

終いには不死鳥編より前に遡っても、攻撃時に他のクリーチャーを墓地に落とす代わりにコスト4にして2打点とパワー11000を実現している《憤怒の猛将ダイダロス》が闘魂編で収録されている。

これらと比較すると、フォラスが時代に関係なく重いデメリットを課せられている事がうかがえる。
せめて二つ抱えているデメリットの内、味方クリーチャーを自壊させる効果だけだったらまだ良かったのだが…


以上のあまりにも惨すぎるデメリット効果、それと釣り合ってないどころか今では大して高くもないスペック等から、《封魔フォラス》は最弱であるとの呼び声が高い。





しかし欠点とは個性であり、個性は扱い次第で長所となるもの。
デュエマでも、致命的だったはずのデメリットが強力なメリットとなって輝く事もあるのだ。

フォラスにとって一番の問題要素であるセルフランデス効果だが、実は好きなカードを即座に墓地へ落とせるという無二の特性でもあったりする。
今現在のカードプールでどうこう出来る能力ではないものの、間違いなく他には出来ないフォラス独自の動きであり、将来的にはコンボに活かせる可能性を秘めている。
また、第一のデメリット効果についても破壊するクリーチャーのcipは発動できる裁定が下されており、後述する一部のカードと好相性を築いている事から、やはりコンボに組み込める余地が存在する。


実際、こうした癖の強いクリーチャーが後に再評価された前例は数多く、
  • コスト1のパワー3000だが、cipで自分のクリーチャーを破壊しなければならない《怒りの影ブラック・フェザー》
    →1マナで《禁断英雄 モモキングダムX》を退化可能な点が見出されて【JO退化】で活躍を残す

  • 溜めたマナをcipで全て手札に戻さなければならない《困惑の影トラブル・アルケミスト》
    →一度に大量の手札を獲得できる点が評価されて《偽りの名 iFormula X》の特殊勝利に貢献し、【ゼーロベン】でもコンボが完成した後はマナゾーンに依存しないために重宝される

  • コスト1のパワー4000だが、cipで自分の手札を全ハンデスしてくる《怨念怪人ギャスカ
    →特定の手順を踏まなければ出せない超強力クリーチャー《零龍》との相性の良さから【零龍ギャスカ】のキーパーツとして大暴れし、最終的に殿堂入りにまで至っている
といった形でガチ環境にも影響を及ぼしている。

彼らのようにフォラスもいずれ、能力に合ったカードやデッキとの出会いで活躍する時が来る…かもしれない


相性の良い?カード

凶星王ダーク・ヒドラ SR 闇文明 (6)
クリーチャー:ダークロード 6000
W・ブレイカー
自分のクリーチャーが出た時、そのクリーチャーと同じ種族をひとつでも持つクリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。

一時期はプレミアム殿堂に指定された事もある墓地回収の達人。
フォラスのデメリットである後続クリーチャーの自壊効果も、こいつと組めば活かす事ができる。

まずはヒドラとフォラスが場にいる状態を作り上げ、次に効果が使いたいクリーチャーを召喚する。
この時、
①フォラスの効果で街頭クリーチャーを自壊
②該当クリーチャーの効果を発動
③ヒドラで墓地から該当クリーチャーを回収
という順に効果を解決していけば、cipやpigを発動しながら手札に回収して再利用できる。
これによって《黒神龍ザルバ》で相手の山札を削ったり、《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》で墓地の自分自身を参照してランデスしたりといった戦略が展開できる。

ただ、自壊を避けるためにフォラスよりコストが上にもかかわらず先に出さなければならない点、マナを制限されるので再利用できるコンボも別途用意する必要がある点が課題ではあるが…

詳しくは個別項目を参照。

屍術師インフェルノ・カイザー R 闇/火/自然文明 (7)
クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/エイリアン 5000
スペース・チャージ:多色
SC−コスト5以下の、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。このターン、そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。このターンの終わりに、それを山札の一番下に置く。

スペース・チャージによって多色カードがマナゾーンに置かれた際、能力が起動してコスト5以下の非進化クリーチャーをリアニメイトできるエイリアン。
フォラスと同様に「マナに置く」事を起因とした「墓地に干渉する」能力となっており、蘇生したクリーチャーをフォラスで破壊可能な点も含めて活かせないかと一部のプレイヤーが試行錯誤した結果、いくつかのループが開発された。
ここでは一例として、《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》を利用したループを紹介する。

まず、墓地にフォラスと《黒神龍ザルバ》がある状態を作りつつ、マナゾーンのカードをインフェルノカイザーも含めて予め7マナ溜めておき、《薫風妖精コートニー》等で全て多色に染める。
続いて、自分のターン始めにズンドコのDスイッチでマナゾーンからインフェルノカイザーを踏み倒され、ズンドコによるマナブーストでSCを連動させて墓地からフォラスも蘇生する。
ズンドコのマナ追加が再び起動し、①ここでSCによってザルバを蘇生させる。
フォラスの効果で蘇生したザルバもマナ追加したカードも墓地に行く。
ザルバ蘇生によってズンドコがマナ追加する。
以上の①~③を《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》でライブラリアウト対策しながら繰り返せば、相手のデッキのみをLOさせて勝利できる。

この他にも、条件次第で墓地に置かれると手札に戻る《夜露死苦 キャロル》とcipで手札2枚をマナゾーンに置く《マッスル・ポテト》を組み合わせ、同じくループでザルバを出し入れしてライブラリアウトさせるデッキも作られている。

ただし、いずれのループも必要パーツが多すぎる上に隙を晒したり相手に猶予を与える場面が目立つため、実用性については些か厳しくもある…。

絶望神サガ R /闇文明 (3)
クリーチャー:ゴッド/オリジン 3000
このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに、カードを1枚引き、自分の手札を1枚捨てる。その後、自分の墓地にクリーチャーが3体以上あれば、コスト5以下のゴッドまたはコスト5以下のオリジンを1体、自分の墓地から出してもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。

2023年上半期の環境をサガループに染め上げた絶望の神。
殿堂入りとなった後はサガ同士で自滅と再生を繰り返すループができなくなってしまったが、サガ単体でのリペアパーツとして実はフォラスも有効だったりする。

手順としては、まずフォラスが場にいる時にサガを出してフォラスの味方クリーチャー破壊→サガのcipという順に効果を発動する。
すると、墓地に送られたサガは自身の効果で蘇生されるが、場に出直して別個体となっているので自壊効果が空振りとなってそのまま場に留まれる。
ここでフォラスの効果が再び発動してサガを墓地へと送り、墓地に送られたサガが自身の効果で蘇生されて~を繰り返す事でループとなってくれる。

このコンボの良い所は、何と言ってもフォラスのセルフランデスが場合によってはちゃんと活きる事に尽きるだろう。
環境に蔓延る墓地リセットによってサガの蘇生条件が満たせなくなっても、クリーチャーをマナチャージして墓地送りで1枚、サガ自身もフォラスで破壊して墓地送りで2枚、そしてサガの手札交換でクリーチャーを捨てて3枚溜まり、墓地に0枚の状況からでもスムーズにループを始められるのが実に嬉しい。

それより《絶望と反魂と滅殺の決断》から《百発人形マグナム》と一緒に出す方がよくね?は禁句

詳しくは個別項目を参照。


その他の最弱候補カード

緑神龍クスダルフ R 自然文明 (5)
クリーチャー:アース・ドラゴン 7000+
W・ブレイカー
パワーアタッカー+4000
自分のターンのはじめに、自分のマナゾーンにあるカードをアンタップできない。

多くの壊れカードを輩出した聖拳編第1弾だが、その裏ではこんなカードも収録されていた。
コスト5にしてW・ブレイカーのパワー7000持ちというフォラスと同様のコスト論を超えたスペックをしており、更にはパワーアタッカーでバトル時には11000まで上昇する。
しかしデメリットとして、自身の使用したマナがターン開始時にアンタップできなくなるという《メガ・マナロック・ドラゴン》もドン引きのマナロックぶりを発揮してくる。

フォラスと異なりデメリット効果としてはこれだけだが、見方によってはフォラスのセルフランデス以上に厳しい制約である。
クスダルフが場にいる限りは使ったマナがアンタップしてくれないので、マナを支払うほどに次に取れる行動が減ってジリ貧に陥っていくからだ。
「召喚時点でのマナしか使えなくなる」フォラスと「召喚後にマナが使えなくなっていく」クスダルフで対照的な能力と言える。

取柄の高スペックについても、同じアース・ドラゴンでコスト5のW・ブレイカー《緑神龍グレガリゴン》が収録前から既に登場しており、パワーが劣る以外は圧倒的にグレゴリガンの方が使いやすいのも辛いところ。
種族カテゴリではドラゴンに属するのでサポートに恵まれてるが、同時にライバルが数多ひしめく激戦区にいるという事でもあるため、差別化なども考慮すると実際に使うのは相当厳しい。

フォラスと同様、現状ではカードプールの発展によるめぐり逢いに期待するしかないだろう。
実は某忌み子がいればアンタップできるマナが手に入るけど、まったく注目されないまま向こうが温泉行っちゃったのは内緒

禁断〜目醒めの刻〜 P 火文明 (4)
禁断の鼓動
このカードは、ゲーム開始時の5枚の手札に含める。
この鼓動は、封印を4つ付けてバトルゾーンに出す。
禁断解放:この鼓動の封印がすべてなくなった時、クリーチャー側に裏返す。
禁断解放後⇒《禁断のドキンダム》

禁断のドキンダム P 火文明 (9)
禁断クリーチャー:(種族なし) 9999
W・ブレイカー
このクリーチャーが禁断解放した時、相手のパワー6666以下のクリーチャーを1体破壊する。
このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分のシールドをひとつ相手に選ばせ、墓地に置く。
このカードがバトルゾーン、自分の墓地、または自分の手札以外のゾーンにあれば、墓地に置く。

最初に登場した禁断クリーチャー
コロコロコミックの付録カードとして付けられただけあって性能はかなり控えめ…を通り越して悲惨極まりない
禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》の研究が進んでいなかった登場当初こそ「特殊敗北のリスクがない禁断」として持て囃されていたようだが、その後はドキンダムXの真価が明るみに出るにつれて反比例するように評価を落としている。


まず、ゲームの最初からバトルゾーンに置かれる本家禁断と異なり、こいつは両面カードでありながら必ず初期手札に加えなければならない縛りがある。
初動を担う貴重な5枚の手札の1枚をこいつで埋められる上に、両面カードなので相手にも筒抜けという酷いディスアドバンテージを1ターン目から背負わなければならない。

更にはわざわざ4マナを支払って場に出さなければならず、それでいてこのカード自体はマナを生んでくれない
厳密に言えばマナゾーンに置いてもカードの効果で墓地に送られてしまう。
通常はマナ数0だが特定のカードと組み合わせればマナを生み出してくれる5色レインボーの方が幾らかマシである。

そしてやっとの思いで四つの封印を外しても、禁断解放で発動される効果はパワー6666以下の相手クリーチャー1体を破壊するのみ
場に残るのは何の能力もないパワー9999の2打点のみで、しかも場を離れればこちらのシールドを1枚選ばせ焼却してくる
苦労に見当ってない上にあまりにもショボすぎる…。

というようなデメリット効果のオンパレードであり、マナの使用を縛るフォラスやクスダルフとは違ったベクトルの弱さをしている。


しかしこのようなカードでも、かの【サガループ】が全盛だった頃には敢えて2枚採用するデッキタイプも開発された事がある。
それもドキンダムの欠点である「特定のゾーン以外に送られたら即墓地送り」という性質を逆に利用し、山札送りにされても2枚とも必ず墓地に居続けるという墓地メタに対するメタとして機能すると共に、サガのリアニメイト条件を満たし続けるのに一役買った。

実際には少ない初期手札に特定のカードが来なければ詰みという安定性皆無のネタ寄りなデッキだったが、墓地メタメタという点ではたしかな効果を発揮しており、どんなデメリットでも応用次第で活躍できるという良い例となった。


余談

  • 名前の由来はグランド・デビルらしくソロモン72柱をモチーフとしていて、序列31位の「悪魔フォラス」より取られている。

  • フォラスの2番目の効果「自分のマナゾーンにカードを置いた時、そのカードを墓地に置く」については少しややこしい裁定が下されている。
    一部のカードとの無限ループを避けるためにエラッタされ、テキスト上はトリガー能力としか受け取れないにもかかわらず置換効果として扱うように変更された。
    そのため、正しくは「自分のマナゾーンにカードを置く時、かわりにそのカードを墓地に置く」とでも読み替える必要がある。



追記・修正はフォラスを使ってループしてからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • DM
  • デュエマ
  • デュエル・マスターズ
  • 封魔フォラス
  • 闇文明
  • 闇文明のクリーチャー
  • グランド・デビル
  • 不死鳥編
  • DM-20
  • W・ブレイカー
  • 最弱候補
  • 最弱
  • デメリット
最終更新:2024年08月25日 08:58