マジェス・ドレアム

登録日:2025/01/30 Thu 23:58:46
更新日:2025/03/26 Wed 22:07:20
所要時間:約 14 分で読めます








わたしは 大いなる悪夢。


見果てぬ夢を 果たしうる者。





マジェス・ドレアムとは、ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスター。
DQMシリーズのオリジナルモンスターである。


概要

DQM2関連の作品で度々登場していた、ナンバリングタイトルのラスボス裏ボス達の強化形態に相当するモンスターこと「強化魔王」の1体。
オリジナル版のしん・りゅうおうジェノシドーアスラゾーマサイコピサロ、リメイクでのグランエスタークに続き、これで6体目の強化魔王となった。
このモンスターは「ドレアム」の名からも分かる通り、『』における裏ボス・ダークドレアムの強化魔王版である。

初登場作品は「ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議な鍵」のスマートフォン移植版である「イルルカSP」。
XI』やジョーカー3以降の既存モンスター達が3DS版から多数追加された本作の中でも唯一の完全新規モンスターであり、事前情報では一切告知されなかった事もあってプレイヤーを驚かせた。

名前の由来は、英語で「威厳のある・堂々とした」を意味する「マジェスティック」からと思われる。


設定について

イルルカSPのライブラリでは『あらゆる魔物の魂を食らい、究極の存在に至ったダークドレアムの進化形。そのチカラはすべてを破壊する。』と記されている。
悪夢がある世界に顕現し、時には大魔王すら自らの糧とするドレアムだが、同じ要領でありとあらゆる魔物の魂を食らい続けた事で進化を遂げたのだという。
しかしながら破壊と殺戮の神らしく、全てを無に還そうとする習性はダークドレアムの頃から変わっていないようだ。

…と、「あの魔王がパワーアップした姿」という体裁を取りつつ、実際のオリジナルとの関係性は曖昧に濁すのがリメイク以降の強化魔王のテンプレだった。
ところが、マジェス・ドレアムだけはライブラリの解説における強化魔王の決まり文句だった『だと言われている』の断定を避ける表現が無く、例外的にダークドレアムの純粋な進化形として明言されている。
こうした関係性は同じ裏ボスの強化魔王枠でありながら、「エスターク」の名前だけ拝借した全く別の存在であるグランエスタークと対照的。
魔王さえ寄せ付けずシリーズ最強との呼び声が高いドレアムの直接的な強化形態とあって、その実力はまるで底知れない異次元の領域にあり、まさしく究極の存在と言えよう。

後に出演したDQMSLでは設定面で幾らか掘り下げられ、究極に至りながら更なる究極を求める求道者のような志を持ち、強き信念を持つ者の前に現れる事が明らかとなった。
また、イルルカSPではあくまでも配合で生み出せるだけの存在だったが、こちらではストーリーにも登場している。詳しくは後述。

このように最強格の存在という設定を反映してか、登場時にはダークドレアムと同じく最強クラスの能力で実装される傾向にある。


デザイン

元のサイズは主人公より一回り大きい1枠のスタンダードボディだが、強化魔王に共通して4枠の超Gサイズへと巨大化している。

褐色だった肌は灰色に、濃緑色に橙色のラインが入った防具白と薄紫を基調とする荒々しい形状に変化し、全体的な色合いが一新された。
頭部は角と兜が変形してさながら四本角のようになり、白目は赤く染まり、胸部には妖しく光る核のような部位が露出している。
腕はなんと4本に増えて4つの赤みがかった大剣を構えており、まおうのつかいスーパーキラーマシンに並ぶ超武装となった。
脚も三本指に変形したり膝と腰からトゲが生えたりと魔獣の如き変貌を遂げ、造形面でも大きく様変わりした。
一方、携えている剣は元々持っていた双頭刃を分割した形状となっていて、特徴的だったマントは色だけ変わって引き続き着用、特有の強面も維持しており、ドレアムとしての特徴は一通り押さえてある。

魔獣の意匠はあらゆる魔物の魂を食らったが故の変化なのだろうが、まるで面影がないことで知られる漫画版ダークドレアムのヤギ獣人の要素も含んでいるのかもしれない。
マジェスの首元には角のような部位が両脇から生えており、兜の装飾と本来の角も合わせれば漫画版ダークドレアムと同じ六本角に見立てる事もできる。
目の色についてはよくある表現ではあるものの、ドレアムが真の力を解放した『モンスターバトルロードⅡ』の真ダークドレアムも同じく赤目であった。

以上のように、大胆な変更を行いながら要所要所でドレアムらしさは残しつつ、偶然か意図してか異なる媒体でのデザインやかつての強化形態の要素も盛り込んである。
原型を留めず面影も残っていない者もいる強化魔王の中では、進化前の特徴を保った方と言える。

強化魔王の例に漏れずデザイン面では賛否両論あるものの、マジェス・ドレアムの場合は元々ダークドレアムの姿が中ボスのデュランと雑魚敵のサタンジェネラルの色違いであり、固有のデザインでなかった点を考慮される事が多い。
後に固有グラフィックとしてリファインされた姿が今度はデュラン達の色違いに流用され、更にはそのデザインの新規色違いモンスターが激増して固有グラの意味を無くした事もあって、マジェスを「ドレアム独自の姿」として評価する向きもある。
Ⅵリメイクの発売からわずか三ヶ月後にデュランをリファイン後ダークドレアムの色違いで登場させ、デザイン流用の先駆けとなったのがDQMJ2なので、モンスターズの功績とするには些かマッチポンプだが…


仲間にする方法

???系のSSランク。
魔界神マデュラーシャ邪神ニズゼルファに並ぶ配合の終着点の一角で、903体ものモンスターが登場したイルルカSPにおける位階最高位。
ダークドレアム×聖竜ミラクレア×名もなき闇の王×邪竜神ナドラガの4体配合で誕生する。

攻撃モーションは以下の通り。
通常:上空に跳躍した勢いで相手に斬り掛かり、魔神の絶技のような連続斬りを繰り出す。
呪文:剣を地面に突き刺した状態で胸部の核のような部位に力を集中し、極大の破壊光線を放つ。
体技:四本の剣をそれぞれ繋ぎ合わせて、ダークドレアム系統が元々持っていた双頭刃をニ本生み出し、上空からダブルギガスローのように投げつける。

存在自体は指定のモンスターの配合結果を調べられる「らくらく検索配合」により、ダークドレアムとミラクレアを通してかなり早い段階で明らかになっていた。
しかし、初期バージョンではナドラガを配合する過程で必要になる神殿レイダメテスがバグで入手不可能だったため、必然的にマジェスも正規の方法では入手不可能だった。
配信から約1か月後のアップデートでバグが解消されたことにより、ようやく入手が可能となった。

位階最高位とあって作成難易度も最高レベル。
特に闇の王とナドラガの配合では、Ⅰ~Ⅸの歴代ラスボス&裏ボスに外伝作品のボスモンスター達も総動員してやっと完成する冥獣王ネルゲル2体も要求される
ダークドレアムとミラクレアに関しては比較的楽だが、それでも配合に各世界のぬしを必要としたり日替わりイベントをリアルタイムで待ったり骨が折れる。
一から全て配合しようものならダークドレアム自体を最大13体*1も作る羽目になるため、貴重なモンスターを直接スカウトできるめぐりあいのカギの利用は必須である。

そんな途方もない労力の果てに出来上がるマジェス・ドレアム、その実力は…


能力

壮大な設定と鬼畜な作成難易度に見合った非常に強力なモンスターであり、対人戦において第一線で活躍し続けた。

豊富なMPとアタッカー寄りの能力値、高水準な耐性もさることながら、特性の優秀さで群を抜いている。
  • 超ギガボディ
  • れんぞく(4回)
  • AI3回行動
  • こうどうはやい
  • ギャンブルカウンター
  • いあつ
  • いてつくはどう[プラス値+25で解放]
  • つねにアタックカンタ[プラス値+50で解放]
  • 全ガード+[プラス値+☆で解放]
必ず三回動ける「AI3回行動」や低めの素早さを補いつつ先制行動を可能にする「こうどうはやい」、
相手のすてみに対しては「つねにアタックカンタ」で対策しながら自身のすてみは「れんぞく」で威力を増強でき、
そして全耐性を底上げしてくれる「全ガード+」等々、ほぼ全ての特性が強いというインチキ染みた構成となっている。

また、マジェスの強みとして4枠からサイズを変更してもマイナス特性がつかず、上記の優秀な特性も大半が残ったままとなるため、超ギガボディに捉われず様々なサイズに縮小して活躍できる。
特に1枠のスモールボディでは、アタッカーとして運用できたり妨害役もこなせたりというまさに万能と呼べる動きで幅広く活躍した。
無論4枠のままでも十二分に強く、相性の良い特性「ノリノリSP」を搭載した通称「ノリノリマジェス」では、バイキルトとテンションで威力を高めてからステルスアタックでみがメタも無視した全体攻撃を放ち、相手パーティを一気に粉砕できる。

スキルは固有の「マジェス・ドレアム」。
彼自身は上述の通り長らく入手不可能だったものの、スキルはあくまの黙示録系統がランダムで所持している場合があったため、先駆けて入手可能であった。

スキルで覚えられる固有技として「轟雷滅殺剣」がある。
これは1ターン目に深く集中して剣を構え、2ターン目に雷を纏った剣を投げつけるというもの。この性質は上述した体技モーションとも一致している。
無属性斬撃大ダメージを2回与えるが、反動で現HPの1/4のダメージを受ける。通常の斬撃と違って自身の攻撃力や相手の守備力の影響を受けず、アタックカンタも貫通する。
みがわりの影響は受けるが、前述の性質ゆえにメタル系でも軽減・無効化できないためみがメタ対策としては絶大な効果を発揮する。
斬撃よそくによる反射や、斬撃系特技を封じる赤い霧が対策として注目を浴びた。
攻撃力が低くても大ダメージを与えられるというのは非常に魅力的であり、HPバブルとAI複数回行動持ちのモンスターに覚えさせ、リバースを組み合わせるパーティが流行した。


他作品への出演

DQMSL

スマートフォン向けアプリの「ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト」*2では、2021年11月に「DQMSL史上最凶のモンスター」の肩書きと共に実装された。

仲間モンスターとしては「神獣王フェス」のガチャで引く事ができた。
とくぎとして、イルルカSPの「轟雷滅殺剣」を引き続き搭載してるが、こちらでは「敵単体へのイオ系の斬撃+敵全体の状態変化解除:と効果が大幅に変更された。
また、ダークドレアムの技でお馴染みの「真・魔神の絶技」の属性がデイン系に置き換わったような性能の「光芒の絶技」や、敵全体へのバキ系の斬撃攻撃「テンペストエッジ」やギラ系の踊り攻撃「天雷の舞い」も習得した。

なお、スーパーライトでは通常の系統と別にもう一つ「サブ系統」が設けられており、マジェス・ドレアムの場合は???系の「神獣王」というカテゴリに属する。
これはケトス、WORLD、精霊ルビスといった神聖を極めたような存在を中心としたカテゴリであり、ダークドレアムがサブ系統に「魔王」を持っているのとは対照的である。
魔の者でありながら勇者の呪文であるギガデインを操り、元より通常のモンスターとは一線を画していたドレアムだが、どうやら究極魔神となって神聖寄りの存在に変異したらしい。
名前から「(ダーク)」が失われたのも何処か示唆的である。


ボスモンスターとしては高難易度チャレンジ「究極魔神襲来」にて登場。
「大いなる悪夢」の二つ名を持ち、記事冒頭の名乗りも本作でマジェス・ドレアムが発したものである。
物語の少し前、魔人レザームというモンスターが「支配による人間と魔物の平等」という野望を抱きながらも叶わず散った事で、その遺された強い信念に導かれる形でスーパーライトの世界に顕現する。
レザームの夢を継承しながらも歪んだ形で叶えようとし、真に平等なものは死という結論の下、人も魔物も無差別に魂を食らって等しく死を与えようとする。
最終的にはイルやルカ達の奮闘によってレザームよりも彼らの夢に従う事を優先し、人々と魔物達を悪夢から解放して去っていった。

しかし、世界から去った後にも残留思念という形で影響を及ぼしてしまう。
弱さ故に死んだモンスター達の怨念に呼応し、モンスターじいさんを洗脳して「最強」を作り上げるよう仕向けた。
そして誕生した最強のモンスターは、何の因果かマジェスへの進化によって失われた名である「DARK(ダーク)」と名付けられたのであった…。


余談

  • 上述した「ノリノリマジェス」では、特性の発動時にカメラワークが不安定になって最終的に遥か天井を向くというシュールなバグが発生した。
    概ねネタとして親しまれた反面、人によっては画面酔いする事も報告されているため、当該バグを閲覧する場合にはやや注意が必要である。

  • DQMSLではマジェス・ドレアムが正式に実装される前、旧Twitterにてシルエットがどのモンスターなのか予想する「DQMSL史上最凶のモンスターは誰だ!?」というキャンペーンが開催された。
    そこでは四つの選択肢として、マジェス・ドレアムと共に「マジェス・スライム」「マジェス・ももんじゃ」「マジェス・トドマン」なるあからさまに誤答なモンスター名が用意されており、閲覧者の笑いを誘った。

  • 究極の存在に至ったとされるマジェス・ドレアムだが、実は進化前の頃にも「究極の力」として仄めかされた事がある。*3
    また、ドラクエにおいて「究極」と呼ばれたり自称したりするモンスターは以下のように数多く存在する。もしかしたら彼らの中にマジェスの御眼鏡に適う「さらなる究極」がいる…かもしれない。
    • 竜王・極*4:「究極のチカラを得た」と自負する強ボス版竜王
    • ジェノシドー:魔力を高めた破壊神シドー究極と言われている
    • 暴将ディオロス:「我がチカラはすでに究極の領域にある」と自負するピサロの兄
    • ランディオル大帝:「究極とは何か」を掲げて完成させた究極進化の秘法を自らに付与したピサロの父
    • デスピサロ:進化の秘法によって生み出された究極の生命体
    • 究極エビルプリースト*5:進化の秘法を極めたエビルプリーストの変身形態
    • エスターク:進化の秘法で果てしない年月を生き続ける究極の生物
    • キラーマジンガ:過度な破壊力を有した究極の機械兵
    • デスタムーア最終形態:膨大な魔力をとりこんだ大魔王デスタムーア究極だが完全敗北を喫した
    • エビルエスターク:古代帝国の技術で生み出された究極の兵士
    • 舞踏魔プレシアンナ:人の心を捨てた天才ダンサーの究極の姿
    • 紫炎の滅機将シュバ:感情なき冷徹さをもって敵を駆逐する機動兵器の究極の形
    • 彩虹の死剣将グロズ:圧倒的な剣技であらゆるものを断たんとするスライムタイプの究極
    • 創造神マデサゴーラ:創世の霊核のチカラで進化を遂げた大魔王マデサゴーラ究極
    • キュロノス:様々な時代で奪ったチカラを元に完成した究極の魔法生物
    • ジア・メルド・ゲノス:ジア・レド・ゲノスがメルド結晶化した究極の姿
    • ケトス:伝説の勇者たちを導いた究極の神獣
    • キラーマシン3:ドクター・デロトがその人生をかけて開発した究極の巨大殺戮兵器
    • グランエスターク:善良な魔物の手により生み出された究極の存在
    • 狭間の闇の王:光をうばうものという名でおそれられた究極の闇
    • ガルマザード:ガルビルスが星を創り出す巨大装置と融合した究極の存在
    • ダグジャガルマ:「究極の破壊者」を名乗るマ素の悪意の終着点
    • WORLD:神獣の王JESTERとJOKERが合体した究極の神獣
    • DARK:禍々しいオーラに包まれた闇に囚われし究極の神獣
    • 魔界神マデュラーシャ:進化の秘法で大魔王マデュラージャが強く美しく成長を遂げた究極の存在

  • 「究極の力を求める神」という点では、「ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート」のラスボス兼裏ボスである邪神ギスヴァーグと共通している。
    キャラバンハート本編でロトのチカラを求めて暗躍した事を鑑みるに、ギスヴァーグにとっては「究極=勇者」のようである。
    もっとも、ギスヴァーグは世界を支配するための手段として究極の力を欲しており、自分以上の究極を求めるマジェス・ドレアムとは動機の部分で大分異なる。

  • 従来はナンバリング作品のラスボス達に割り当てられていた強化魔王の枠だが、リメイクでのグランエスタークに続いて今回のマジェス・ドレアムでニ体連続裏ボスに回され、強化魔王版を飛ばされてしまったデスタムーアミルドラースと共に不遇さをネタにされた。
    とはいえ、設定的にはダークドレアムに敗れたデスタムーアも魂を食われてマジェス誕生の贄となっているはずであり、「ムーアとドレアム合同の強化魔王」という見方もできなくはない。

  • 2025年現在では登場作品がわずか二作しかなく、往年の強化魔王と同様あまり出番に恵まれていない。
    その二作品にしても、唯一の客演先だったDQMSLはマジェスの実装から約二年後の2024年1月をもってサービス終了、対戦における強さで名を馳せていたイルルカSPも2025年1月にネット対戦のサービスが打ち切られたため、ただでさえ少なかった活躍の場すら失いつつある。

  • イルルカSPのモンスターズシリーズ次回作にあたるDQM3では、マジェスの続投こそ叶わなかったものの、進化前のダークドレアムが配合の終着点に返り咲く厚待遇を受けた。
    しかし能力面に関してはマジェスで盛り過ぎた反動なのか、攻撃力だけトップクラスでその他の能力は平均値未満という非常に癖の強いものになってしまっている。



お前たちにも 編集案があるというなら。
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最終更新:2025年03月26日 22:07

*1 マジェス・ドレアム本体の四体配合のために1体、名もなき闇の王作成のための冥獣王ネルゲル作成のための魔戦神ゼメルギアス作成のためにアギロゴスで2体&竜皇帝バルグディスで1体&ヒヒュドラードで3体、邪竜神ナドラガ作成のための冥獣王ネルゲルで同じセットを6体

*2 2024年1月31日にサービスは終了している。

*3ドラゴンクエストモンスターズ+』において、テリーによる配合で生み出されたデスタムーア最終形態が「『究極の力』の目前まできている」と語っており、自身を用いた配合の終着点=ダークドレアムの存在を示唆している。

*4 『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』に登場する竜王の強ボス版。

*5 変身前後を区別するために後のシリーズで付けられた呼称。「ドラクエ 究極」で検索してみると、名前に「究極」を含んでいる関係で検索結果がこのモンスターを中心に表示される。