ドラゴンクエストⅥ 幻の大地

登録日:2011/06/23 (木) 23:48:21
更新日:2020/01/10 Fri 22:56:15
所要時間:約 6 分で読めます





DQを超えるのはDQだけ。


【概要】

本作はドラゴンクエストシリーズの第六作。
天空シリーズ最終作品だが、時系列では最初にあたる(ストーリー上ではⅥ→Ⅳ→Ⅴと繋がる)

1995年にエニックスからスーパーファミコンで発売されたRPGで、
2010年には15年の歳月を経てリメイクされた。

転職システム

以来となる転職システム。
ある程度物語を進めればダーマ神殿に行けるようになり、そこで何かしらの職業について新たな呪文や特技を覚えていくというもの。
Ⅲのように転職してもレベルは1になったりはせず、レベルとは別計算の熟練度で呪文・特技を覚えていく。
また装備できる物も職業によって変化しない。

  • つける職業
・基本職
戦士
武闘家
魔法使い
僧侶
遊び人
踊り子
商人
盗賊
魔物使い(DS版では魔物マスター)

・上級職
バトルマスター
パラディン
魔法戦士
賢者
スーパースター
レンジャー
勇者
ドラゴン
はぐれメタル

このうち、勇者、ドラゴン、はぐれメタルはある条件を満たさないと転職できない。

SFC版では魔物使いになれば、Ⅴと同じように一部のモンスターを仲間にすることができる。
ただし、ルイーダの酒場の関係で全て仲間にすることはできない。

DS版ではまさかの仕様変更、スライム系しか仲間にならない上にいろいろな街に行って探す必要がある。
これに関しては意見は割れている。
愛くるしいファーラットやキモ可愛いリップスが仲間にできない事に絶望したDSユーザーは多いはずだ。

【ストーリー】

簡単に言えば、村の少年の主人公がある出来事をきっかけに仲間達とともに魔王達を倒していき、そして己の真実へと近付いていくというもの。

【キャラクター】

ライフコッド村の少年。
妹ターニアと平和に過ごしていたが、ある出来事をきっかけに許可を得て旅に出る。

「よぉダーリン」
自称旅の武闘家。
魔王ムドーを倒すため、レイドックの兵士に志願しにきたのが最初の出会いだった。

サンマリーノの港で会った神秘的な雰囲気の女性。
優しく面倒見がよい皆のお姉さん的存在実際姉だが。

月鏡の塔で出会った少女。
記憶を失い一人彷徨っていたが、行く宛てがないということで主人公に無理やりついてきた。
悲劇のヒロイン。

よくいらない子扱いを受けるゲント族の少年。
パーティ中最年少だが芯は強い……が聖職者なためか誘惑には黙り込むことも。

本当にいらない子はこっち。
最強のを求め一人旅をしている剣士。ある理由から通称引換券。
モンスターマスターになっていれば……生き別れの姉がいる。

モンストルの街の住民で、魔物達から街を一人で守ったことにより街の英雄と称されている人。
が、魔物に噛まれた傷が原因で……。
一歩選択肢を間違えると、仲間にし損ねる恐れがある(これはリメイク版でも改善されなかった)。
「言わぬが花」「沈黙は金」と言う格言の重さをプレイヤーに教えるキャラ。

旅人の洞窟で巣食っていたバトルレックス。
テリーに討伐されるが、彼の強さに惚れ込んで仲間入りする。
引換券と交換可能(ルイーダ的な意味で)

  • ルーキー
SFC版時代からイベントで仲間になる、選ばれしスライム(笑)
チャンプの代わりに入るのだから、せめて二回攻撃でもあれば……。
しかし一応通常スライムよりも遥かに強い。レベル最大だと引換券とHPMP以外は同じ位になる。
果たしてそれはルーキーが強いのか引換券が弱いのか……。

主人公達が倒すべき魔王、戦闘形態(別に変身とかはせず、全力を出しただけ)の強さに敗北したプレイヤー多数。
その強さと戦闘BGMの格好良さがあいまって彼との戦闘をドラクエ至上最高のバトルと上げる者も少なくない。
見た目はでかい肉ローブな爬虫類。
ムヒョヒョと笑いそうな表情だが意外と魔王らしい喋り方。

海底宝物庫の番人。
ダーマ神殿で転職し、新たな特技を覚え、余裕が出てきたプレイヤーを絶望の海に沈める恐るべき方。
中盤に出てくるが攻撃力が高くマホカンタがかかっている。
フィールドでのグラフィックは普通の兵士なのに戦闘が始まるとキラーマシン2の色違いになっているという鬼畜仕様。
海底宝物庫は多分血の海。

  • ドグマ&ゾゾゲル
牢獄の町の支配者アクバーに仕える2体の魔物。
圧倒的な力で主人公達をねじ伏せる。ゾゾゲルとは再戦で倒すこともできるが、ドグマとは再戦することができない。
多分上司のアクバーよりずっと強い。

夢の世界を具現化し、世界を支配しようと企む大魔王。
ラスボス。
配下のムドー、デュラン、ジャミラス、グラコスを従え各地を封印している。
最初は2つの球を両手に浮かべた爺さんの姿で正体を現すとムキムキのすっぽんぽんになる。
さらに空間を割って両手と顔だけの姿となる。
デスタムーアのみを見るとなかなかのインパクトだが、キラーマジンガ、ムドー、ダークドレアムのせいで影が薄くなりがち特にダークドレアムは彼をボッコボコに叩き潰すので尚影が薄くなりがち。
見ててかわいそうになる程に叩き潰される。
非常に容赦ない。
とは言えドラクエのラスボスの中では強い部類でザオリクまで使う難敵なのだが…それはそれとしてこちら側も過去最大級の強さのパーティなせいでやはり強さ的には影が薄かったりする。

大魔王を倒すため、グレイス城にて喚び出された破壊と殺戮の神。
ドラクエ史上最強の魔物。
しかし、グレイス城を破壊し、全てを無に帰して逃亡。
捜し出して規定ターン数以内に倒すと何も言ってないのにデスタムーアを倒してくれる。
その時の強さは主人公との戦闘の時とはえらい違う。
デスタムーアがバイキルト使って攻撃してもノーダメージ。
スカラを使っても一撃でやられる。
そんなにデスタムーアが嫌いか。
見た目はデュランの色違い。
DS版では見た目が変わった。
ムチムチしてた。



【DS版のスライム達】

  • ピエール
皆大好きスライムナイトのピエール。
ホルストックの試練を突破した後魔法の鍵を使えば仲間になる。
Ⅴとは違い、頑張ればイオラ止まりだった呪文がイオナズンまでいける!

  • ホイミン
クリアベールの街に空飛ぶベッドを見にきたホイミスライム。
昔はただのスライムだったが空を飛びたいと夢見たら浮遊できるホイミスライムになれた。
ホイミンの夢は一つだけ……人間になりたい。

ベホマズン要員その1

  • ぶちすけ
過去のグレイス城の片隅で一匹怯えているぶちスライム。
主人公達に見付かった後は馬車に逃げ込んでグレイス城の無限輪廻から逃れた。
仲間になるのが遅い上に何一つ呪文特技を覚えていないので愛がなければ使えない。
彼の名を「キズブチ」に変えた漫画版ファンもいるだろう。

  • ベホマン
すれ違いの館にいる片言で喋るベホマスライム。
条件を満たせば出現。
マリリンとはコンビを組んでいた。

ベホマズン要員その2

  • マリリン
冒険の途中何度か見かけるマリンスライム。
女の子の口調で一人称は「アタシ」
ベホマンとはコンビを組んでいた。

自称悪いマリンスライム

  • はぐりん
すれ違いの館の奥の森林に条件達成で出現。
ルーキー同様人語は喋れない。

  • キングス
ジャンポルテの館の酒場に条件達成で出現。
HP、MP、ちからはトップクラスだが、すばやさとみのまもりは最底辺という極端なキャラ。


【主要な地名】

  • ライフコッド
主人公が生活している、山の上にある小さな村。
一見するとただの田舎だが、せいれいのよろい、RPG中最強と噂される村人たちと色々おかしい。

  • レイドック
ムドー討伐を目指す王がおり、物語の拠点となる場所。
冒険の途中に何度もこの場所を訪れ、その度に印象的なイベントが発生する。




ダークドレアム「私は追記と修正の神、ダークドレアム……私は誰の命令も受けぬ!全ての項目を全消しするのみ!」

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