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Sat 25:00:00 20/06/2026:日録登
Sat 52:56:21 03/10/2026:日新更
すまめ読で分 1 約:間時要所







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(ヨ(´∀` *)E) +
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   *   *
 *   + 逆です
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y     Y  *





登録日:2026/06/20 Sat 00:00:25
更新日:2026/10/03 Sat 21:56:52
所要時間:約 8 分で読めます







それは偽りの夢を見るもの。




エクスドリーマーとは、TCG「デュエル・マスターズ」に登場する種族の一つ。


概要


DM26-RP1「逆札篇 第1弾 逆転神VS切札竜(ガルド・オブ・ボルメテウス)」から登場した特殊種族。
デュエマの歴史を代表するクリーチャーこと「ドリーム・クリーチャー」が持つ傾向にあり、歴代主人公の切り札である《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》や《蒼き団長 ドギラゴン剣》等がドリームレアとしてリメイクされ、この種族を兼ね備えている。

登場シリーズである「逆札篇(エクスドリーム・シリーズ)」が強く意識された種族名であり、命名法則にも「切札」や「逆」「リバース」といった単語を含む形で反映されている。
その名の通り、元ネタのクリーチャーの文明からメディアでの使い手に至るまで、尽くが逆転したかのような要素が数多く含まれる。*1
そして、エクスドリーマーと同時収録されるオーバーレア側のカードには、歴代主人公と敵対してきたボスキャラの使用する切り札が元ネタに選ばれており、敵と味方で逆転した展開が繰り広げられる。

また、従来のドリーム・クリーチャー達が通常エキスパンションに収録されながら背景ストーリーで出番が無かったのとは対照的に、エクスドリーマーは話の根幹に関わっているのも特徴。
こちらでもやはり敵味方のポジションが逆転しており、それぞれの収録弾での背景ストーリーにおいて、味方サイドのクリーチャー達と対峙する実質的なラスボスとして立ちはだかっている。

ちなみに性能面での特徴や共通点は特になく、現時点では「エクスドリーマー」指定のサポートも存在しない等、種族としてのまとまりは無いに等しい。
それぞれのエクスドリーマーがZラッシュや革命チェンジといった、収録弾でプッシュされた能力を搭載している。


主なエクスドリーマー


《切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン》


" 怒 り の 炎(FLAME OF ANGER) "




切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン DMR 水文明 (5)
ドリーム・クリーチャー:エクスドリーマー/アーマード・ドラゴン/超化獣 7000
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーはブロックされず、相手に選ばれない。
このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、相手のクリーチャーはすべて、攻撃もブロックもできない。
Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
ハイパーモード 12000
T・ブレイカー
このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、そのシールドを手札に加えるかわりに持ち主の山札の下に置く。その後、各プレイヤーはこうして置かれたシールドの数、カードを引く。

逆札篇の第1弾より登場した、エクスドリーマー版《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》。
王道篇収録の《ドリーム・ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》に続いて、二度目のドリームレアに選ばれた。

種族が文明の垣根を超える事も珍しくなくなった昨今でも異彩を放つ、水単色のアーマード・ドラゴン。
性能も水文明らしく、アンブロッカブルとアンタッチャブルを両立し、攻撃をほぼ確実に通せるようデザインされている。
そして自身が出てから1ターンの間、相手クリーチャー全員の攻撃とブロックを禁じ、相手の動きを大きく抑制できる。
更にいずれかのシールドがブレイクされ、Zラッシュによってハイパーモードが解放されれば、基礎パワー及び打点の上昇と共に「ボルメテウス」を象徴するシールド焼却が使えるように。
あの《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》と同等のT・ブレイカーによるシールド焼却を、相手に妨害されないまま放てる理不尽さは相当のものである。

メディアにおける使用者は、勝舞と対峙してきたガルドの長であるザキラ。
対となるオーバーレアは、《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル》が逆転した《逆転龍神ヘヴィ・ウィン・メタル》。

《烈しき切札 ドギラゴン逆》


" 最 強 の 団 長(ALMIGHTY COMMANDER) "




烈(ハゲ)しき切札 ドギラゴン 逆(リバース) DMR 光/自然文明 (8)
ドリーム・クリーチャー:エクスドリーマー/メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 15000
革命チェンジ:光または自然の、パワー8000以上のクリーチャー
ブロッカー
マッハファイター
T・ブレイカー
自分のターンの終わりに、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置いてもよい。その後、コストの合計が7以下になるように、クリーチャーを2体まで自分の手札またはマナゾーンから出す。
極限ファイナル革命:このクリーチャーが出た時、このゲーム中に自分が他の「ファイナル革命」を使っていなければ、次の自分のターンのはじめまで、自分はゲームに負けず、相手のカードの効果によって、自分のクリーチャーは離れない。

逆札篇の第2弾より登場した、エクスドリーマー版《蒼き団長 ドギラゴン剣》。
王道篇収録の《蒼き王道 ドギラゴン超(ハイパー)》、王道収録Wの《剣轟の団長 ドギラゴン王道(キング)》に続いて、通算三度目のドリームレアに選ばれた。

元祖ドギバスの火/自然文明に始まり、以来、何枚もの派生カードの登場によって大体の文明の組み合わせは経験してきたドギラゴン。
だが、このカードでは直近で収録された《ドギラゴン王道》のリース3色から元々持っていた文明を喪失し、まさかの光/自然での登場となった。
逆札篇第2弾で新登場したパワー参照型革命チェンジの1体であり、このクリーチャーは光と自然いずれかの文明を持つパワー8000以上のクリーチャーの攻撃時に、手札からチェンジして場に出せる。
ブロッカーとマッハファイターを兼ね備え、攻防の両面で活躍してくれる優れた性能の持ち主だが、メインとなるのはドギバスを象徴するクリーチャーの踏み倒し効果。
ドギリバの場合は革命チェンジの使用に関わらずターン終了時に発動し、2枚のマナ加速を任意で行った後、手札とマナゾーンから文明・進化問わずコストが7に収まるようにクリーチャーを2体まで踏み倒せる。
そして切り札とも言える極限(ファイナル)ファイナル革命では、次ターンまで敗北回避と味方クリーチャー全員の除去耐性を付与してくれる。
そのゲーム中に通常の「ファイナル革命」含めて一回でも使っていたら使用できないという重い制約があるものの、発動できれば安定してターン終了時のマナ加速&クリーチャー踏み倒しに繋げられる。

メディアにおける使用者は、そのまま元のドギラゴンの使い手でもあった切札勝太自身。
対となるオーバーレアは、《終焉の禁断 ドルマゲドンX》が逆転した《燃える禁断 ドルマゲドン W(ウィン) 》。

《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》


" 歴 史(DEMONIO OF) の 鬼(THE FLAME) "


      



勝(ジョー)敵(デキ)逆夢王(さかむおう) モウジャキンガ DMR 水/闇/火文明 (8)
ドリーム・クリーチャー:エクスドリーマー/ディスペクター/ジョーカーズ・ドラゴン/デモニオ/チーム切札/鬼札王国 11000
<キリフダッシュ>[水/闇/火(5)]
EXライフ
ブロッカー
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、相手の、シールド1つとクリーチャー1体を選ぶ。その後、相手の手札を1枚見ないで選ぶ。相手はそれらをすべて墓地に置く。
このクリーチャーの攻撃の終わりに、カードを1枚引き、自分の手札を1枚捨てる。こうして多色カードを捨てたら、このクリーチャーをアンタップする。

逆札篇の第3弾より登場した、エクスドリーマー版《勝熱英雄 モモキング》にして《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》。
ディスペクターとなる形で二体のドリームレアが纏めてエクスドリーマー化するまさかの事態となった。
共に王道篇収録の《夢双英雄 モモキングDM》《鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ》、王道収録Wの《勝熱伝双 モモキングVS》《鬼ヶ伝双 VSジャオウガ》としてドリームレア化しており、合計すれば五回目のドリームレアへの抜擢となる。

元祖ジャオウガからは火と闇を過不足なく受け継いでいる一方で、モモキング側は火文明こそ受け継いでいるものの自然の代わりに水文明を保有。
効果も元となった二体を混ぜ合わせたかのようになっており、チーム切札の必殺技であるキリフダッシュによって3コストも軽減して召喚する事が可能。
そのままディスペクターに共通するEXライフに加え《CRYMAX ジャオウガ》の物を参考にしたと思われるシールド・クリーチャー・手札を同時に破壊する極悪な除去効果を発動する。
そして元祖モモキングの連続攻撃を手札から多色カードを引いて捨てる事で半永久的に繰り返す事が出来る。
とどめとばかりにブロッカーも持っており、仮にGSなどで攻撃を止められたとしてもアンタップする事で、EXライフによるシールド追加とアンタップした自身がブロッカーとして機能する事で2段構えの防御を取ることも出来る。

メディアにおける使用者は、ジョーの最大のライバルにしてジャオウガの使い手である鬼札アバク。
対となるオーバーレアは、《零龍》が逆転した《 Σ龍(ウィンロン) 》。

《キング∞エンペラー》

キング∞エンペラー SR 光/水/自然文明 (8)
クリーチャー:エクスドリーマー/ディスペクター/トリックス/∞マスター・ドラゴン/チームウェイブ/チーム零 8888
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
ブロッカー
マッハファイター
W・ブレイカー
このクリーチャーはすべてのバトルに勝つ。
自分のターンの終わりに、自分の山札をシャッフルし、上から自分のエレメントの数だけ見る。その中からカードを1枚、コストを支払わずに実行してもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。

モウジャキンガと同じく、逆札篇の第3弾より登場した、エクスドリーマー版《∞龍 ゲンムエンペラー》にして《キング・マニフェスト》。
前代未聞のドリームレアに抜擢された事のないクリーチャー同士の合体にして、非ドリームレアのエクスドリーマーとなっている。
主人公の切り札でもなく、名前に逆転した部分もなく、背景ストーリーでも中ボス程度の扱いという何から何まで異例尽くしのエクスドリーマーである。

文明は元のマニフェストから過不足なく受け継いでいる一方で、ゲンムエンペラーからは水文明を受け継いだ一方で闇文明の代わりに光文明を獲得。それに伴いゲンムエンペラーの部分も白く変色してしまっている。
ゲンムエンペラー最大の特徴である無限大のパワーは、∞を見立てた8尽くしのパワーと光文明特有の「すべてのバトルに勝つ」効果で再現。
闇を捨てた皮肉なのか《零龍》とは同じく必勝効果を持っている為相打ちになるも《Σ龍》の場合はスレイヤーに変更されている為一方的に討ち取られてしまう
その他の効果はマニフェストの物を発展させつつも更に拡大した物になっており、自軍エレメントの数だけデッキを確認してその中から好きなカード1枚までを何でも踏み倒せる。
あらゆるフィニッシャー級のカードを踏み倒せる可能性を秘めつつ、自身のスペックと自軍の数だけ効果の範囲が広がっていくデザインにより堅実性も兼ね備えた弩級のディスペクターといえる。


背景ストーリー


背景ストーリーにおけるエクスドリーマーとは、夢が裏返しになった存在にして偽りの夢を見るもの。
彼らの存在によって世界は変化させられており、まるで歴史の裏側に来たかのような異世界が幾つか生じている。
これらのエクスドリーマーが変えてしまった異世界を、願いを叶える力を秘めた超獣《謎の存在 メモッタ》が渡り歩く…というのが逆札篇背景ストーリーの概要である。

謂わば逆札篇における異変の元凶に当たる種族だが、彼らが何処から来て何を目的としているのかは不明。
エクスドリーマーが見ている「偽りの夢」の真相や、オリジナルの超獣達との関係性についても、メモッタの正体と共に謎に包まれている。

決闘が逆転した世界

坐するエクスドリーマーは《切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン》。
基本セットから覚醒編にかけた歴史が裏返り、この世界では天高くそびえる塔「我竜塔(ガルド)」が全てを支配していた。
塔にはボルメテウスを頂点とする26体の使徒がおり、彼らの統治によって超獣たちから闘いの意志が奪われ、偽りの平穏を保っていた。

そんな世界において、強い闘志を持つゴッドの1柱《逆札神ヘヴィ・メタル》が我竜塔に反逆せんと立ち上がる。
我竜塔の第一階層を治める17体の使徒に圧倒されてしまうも、そこへ漂流してきたメモッタとの出会いを通し、《逆転龍神ヘヴィ・ウィン・メタル》へとパワーアップする。
力を増したヘヴィ・ウィン・メタルは第一階層を制し、メモッタと共に我竜塔の踏破に挑んでいく。

熱血が逆転した世界

坐するエクスドリーマーは《烈しき切札 ドギラゴン逆》。
エピソード1から革命ファイナルにかけた歴史が裏返り、この世界ではドギラゴン逆のばら撒いたカレーパンが全てを支配していた。
熱血とビクトリーの下、あらゆる勢力がカレーパンの魅力にとり憑かれてドギラゴン逆の配下であるハムカツ団に下り、ハムスターランド大陸に居を構えていた。

そんな世界において、カレーパンに対抗するべく残された唯一の希望こそ、禁断の存在であるドルマゲドンだった。
彼は我竜塔の世界から漂流してきたメモッタとの出会いを経て、ドギラゴン逆に対抗する決意を固め、ハムカツ団と敵対するイニシャルズWの団長として《燃える禁断 ドルマゲドン W(ウィン) 》と名を改めた。
そしてカレーパンによる支配からの解放を掲げ、メモッタと共にハムスターランド大陸へと向かっていく。

自由が逆転した世界

坐するエクスドリーマーは《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》。
それまでの異世界とは性質が異なり、新章世界における王来MAXから先のような歴史が描かれ、この世界ではクリーチャー達の溶けあったディスペクターが全てを破壊し無にしていた。
自由の星の爆発に加え、「世界を繋ぐ柱」の根元にて「超獣王来烈伝」と「邪鬼王来烈伝」が長時間接触し続けた事で反物質「逆夢」が発生。
柱が機能を停止した事で文明の境界も崩壊し、クリーチャー達は相手を理解してしまうと溶けあいディスペクターへと融合してしまうのだ。

そんな世界において、柱の上で佇んでいた唯一の存在こそ、無敵の名を欲しいままにした「無」の存在《零龍》だった。
ディスペクターによって全てが破壊され無と化す中、彼はハムカツ団の世界から漂流してきたメモッタとの出会いを経て、「すべてが無になるのであれば、自身は別の姿になるべきだ」「「無」による無敵の姿を失ってでも世界と違う姿でいたい」と願い、「無」でなくなった代わりに「全て」である龍、《 Σ龍(ウィンロン) 》がΣ誕。
全てのディスペクターを滅ぼすべく、彼らが産まれた原因である柱の根元へ向かうのだった。
《キング∞エンペラー》を始めとするディスペクターの猛者たちを倒し、ついに柱の根元に降り立ったΣ龍だったが……。


余談


  • 「エクスドリーマー」という単語はデュエマが初出ではなく、テレビアニメ「ガイストクラッシャー」の後期主題歌としてきただにひろし氏が歌った同名の曲が2014年にリリースされている。

  • 逆札篇のCMで映る《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》《蒼き団長 ドギラゴン剣》《勝熱英雄 モモキング》《アビスベル=ジャシン帝》が並んだカットから、一部プレイヤーの間では「ジョー編にあたる第3弾でモモキング、ウィン編にあたる第4弾ではジャシン*2がエクスドリーマーに選ばれるのでは?」との予想が立てられている。
    • 後にモウジャキンガが登場した事でこの予想はほぼ当たった物の、今度は全く脈絡のないエクスドリーマーであるキング∞エンペラーが登場した事で、「ジャシン以外にもエクスドリーマーが現れるのでは?」とプレイヤー達が混乱してしまう事態が発生。果たしてジャシンのエクスドリーマーはどうなるのだろうか……?

  • デュエチューブの質問コーナーにて、デッドマンよりエクスドリーマーの開発秘話が語られている。*3
    曰く、25周年を記念して歴代主人公がテーマのセットを作るにあたり、話の方向性について松本大先生と話し合った結果、ちょっと違ってしまった世界として従来の切り札が異なる文明だったら?という発想が原点にあった模様。
    それに加え、同じクリーチャーを繰り返し登場させるドリームレアの都合上、同じ文明のカードを作り続けるには性能の差別化が難しいという制作ハードルの高さもあって、他の文明に行けば別の表現を取り入れられる事から「文明が変わってしまったドリーム・クリーチャー」として実現する運びとなった。



追記・修正お願いします。

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最終更新:2026年10月03日 21:56

*1 さしずめ「ドリームクリーチャーオルタ」か「アナザードリームクリーチャー」と言ったところだろう。

*2 現時点ではドリーム・クリーチャー及びナイトメア・クリーチャーではない。

*3 https://youtu.be/aqLRiNwE8mI?t=501