「グローリエ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
グローリエ - (2017/06/18 (日) 20:16:15) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
初出:第253話 名前の初出:書籍第三部IVエピローグ
**家族構成
夫:[[ダールドルフ子爵]]
息子:[[シキコーザ]]
**地位
階級:中級貴族
職種:不明
**年齢関連
-ローゼマインとの年齢差(季節不明):+28&footnote(ローゼマイン7歳時に35歳 公式の人物まとめ第三部)
-ローゼマインとの学年差:+28or29(誕生季による)
**グローリエ視点の回
書籍第十一巻 エピローグ
**作中での活躍
シキコーザの母親。
魔力が低く金銭的な事情から[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]に預けたシキコーザが、中央の政変を機に帰ってきたのを喜んでいた。
命令違反などの罪を犯したシキコーザが処刑される原因となった[[ローゼマイン]]を恨んでいる。
直接手を下せば一族が道連れになるため、悪い噂を流したり、敵対しそうな貴族を煽ったりと暗躍しているが[[ベーゼヴァンス]]や旧ヴェローニカ派と共謀してマインの拉致などにも関与していた。
シキコーザを失ったときの一族の言動で絶望し、一族にも恨みを抱いている。&footnote(*第451話)
一方、実子であるシキコーザ可愛さに下級貴族程度の魔力しかないのに跡取りにすえようと本来後継ぎであるイェレミアスの始末を画策していたため、元々一族の利益ではなく私情優先の自分勝手な性格であった。イェレミアスには、母も違うためか感情的すぎて貴族に不適格、第一夫人とするのは反対と評されるほど嫌われていた。
[[ガブリエーレ]]の忠臣がエーレンフェスト土着の中級貴族との間に成した子で、旧ヴェローニカ派。
[[ゲオルギーネ]]に名を捧げており、[[ゲルラッハ子爵>グラオザム]]とは同士。
一族が滅んでもかまわないと聖典を偽物(毒付)とすり替え[[ローゼマイン]]を毒殺しようとするも失敗。見つかったと悟ると側仕えを巻き込んで記憶を読まれないように頭を吹き飛ばし自殺。&footnote(*第451話)
一見全てに失敗したかのように見えたが、その裏で、エーレンフェストの聖典の鍵をアーレンスバッハの鍵とすり替え、エーレンフェストの鍵を転移陣で[[ギーベ・ゲルラッハ>グラオザム]]に届けていた。&footnote(第449~452話、第456話、第589話 後書き)
しかし、この一連の所業がきっかけとなってジルヴェスター一派に名捧げ関連の重要な情報がもたらされ、鍵のすり替えもゲオルギーネだけでなくローゼマインにも利する結果になった。
**コメント
#blockquote{このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
&color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}}
#pcomment(noname,reply)
初出:第253話 名前の初出:書籍第三部IV&footnote(p8.人物紹介、p.284「ゲオルギーネの来訪」加筆修正部、p.316~エピローグ)
**家族構成
夫:[[ダールドルフ子爵]]
息子:[[シキコーザ]]
**地位
階級:中級貴族
職種:子爵夫人
**年齢関連
-ローゼマインとの年齢差(季節不明):+28&footnote(ローゼマイン7歳時に35歳 公式の人物まとめ第三部)
-ローゼマインとの学年差:+28or29(誕生季による)
**グローリエ視点の回
書籍第十一巻 エピローグ
**作中での活躍
シキコーザの母親。
魔力が低く金銭的な事情から[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]に預けたシキコーザが、中央の政変を機に帰ってきたのを喜んでいた。
命令違反などの罪を犯したシキコーザが処刑される原因となった[[ローゼマイン]]を恨んでいる。
直接手を下せば一族が道連れになるため、悪い噂を流したり、敵対しそうな貴族を煽ったりと暗躍しているが[[ベーゼヴァンス]]や旧ヴェローニカ派と共謀してマインの拉致などにも関与していた。
シキコーザを失ったときの一族の言動で絶望し、一族にも恨みを抱いている。&footnote(*第451話)
一方、実子であるシキコーザ可愛さに下級貴族程度の魔力しかないのに跡取りにすえようと本来後継ぎであるイェレミアスの始末を画策していたため、元々一族の利益ではなく私情優先の自分勝手な性格であった。イェレミアスには、母も違うためか感情的すぎて貴族に不適格、第一夫人とするのは反対と評されるほど嫌われていた。
[[ガブリエーレ]]の忠臣がエーレンフェスト土着の中級貴族との間に成した子で、旧ヴェローニカ派。
[[ゲオルギーネ]]に名を捧げており、[[ゲルラッハ子爵>グラオザム]]とは同士。
一族が滅んでもかまわないと聖典を偽物(毒付)とすり替え[[ローゼマイン]]を毒殺しようとするも失敗。見つかったと悟ると側仕えを巻き込んで記憶を読まれないように頭を吹き飛ばし自殺。&footnote(*第451話)
一見全てに失敗したかのように見えたが、その裏で、エーレンフェストの聖典の鍵をアーレンスバッハの鍵とすり替え、エーレンフェストの鍵を転移陣で[[ギーベ・ゲルラッハ>グラオザム]]に届けていた。&footnote(第449~452話、第456話、第589話 後書き)
しかし、この一連の所業がきっかけとなってジルヴェスター一派に名捧げ関連の重要な情報がもたらされ、鍵のすり替えもゲオルギーネだけでなくローゼマインにも利する結果になった。
**経歴
前06年以前 [[ゲオルギーネ]]に[[名捧げ]]する&footnote(正確な時期は不明だが、ゲオルギーネがアーレンスバッハに嫁ぐ前)
前09年以前 [[ダールドルフ子爵]]の第二夫人になる
前09年頃 [[シキコーザ]]を出産する
05年頃 [[ダールドルフ子爵]]の第一夫人になる&footnote(書籍第三部IVエピローグで、シキコーザの神殿からの還俗と貴族院編入が許された頃に前第一夫人が死亡し、第一夫人にあがった)
09年秋 [[ゲルラッハ>エーレンフェストの領地#ゲルラッハ子爵領]]の夏の館で、[[ゲオルギーネ]]に名を捧げた者達と密談する&footnote(書籍版第三部IVエピローグ)
13年夏 [[ゲルラッハ>エーレンフェストの領地#ゲルラッハ子爵領]]の夏の館で、[[ゲオルギーネ]]と[[ゲオルギーネ]]に名を捧げた者達とで密談する&footnote(第456話)
13年秋 エーレンフェストの聖典の鍵および聖典の盗難、[[ローゼマイン]]を暗殺する為の毒の仕込み、灰色神官誘拐を実行する
事件の発覚を受けて自爆する
**コメント
#blockquote{このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
&color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}}
#pcomment(noname,reply)