初出:第182話 **家族構成 姪:[[ヒルシュール]] **容姿 髪の色:こげ茶 &color(#5c4138,#5c4138){000000000} 瞳の色:紫 &color(#800080,#800080){000000000} こげ茶より白い方が多くなってきた頭髪を整髪料でピタリと撫でつけている&footnote(書籍版第四部I 購入特典SS「特別措置の申請」、短編集I 特別措置の申請) 伸ばした髪を後ろで束ねており、右目には片眼鏡を付けて、鼻の下に口髭を蓄えている&footnote(コミック版第三部II 8話) **地位 階級:(上級)貴族&footnote(城の側仕えの総括もしている、アウブの筆頭側仕えが上級貴族の可能性は非常に低いため、上級貴族と推測される) 職種:側仕え・[[ジルヴェスターの筆頭側仕え>側近#ジルヴェスターの側近]] **年齢関連 -ローゼマインとの年齢差(季節不明):+49&footnote(ローゼマイン7歳時に56歳 公式の人物まとめ第三部) -ローゼマインとの学年差:+49or50(誕生季による) **作中での活躍 [[ジルヴェスター]]の[[筆頭側仕え>階級と職務#筆頭側仕え]]。裏方の要。 領主一族の側仕え達を束ねている&footnote(第272話 閑話 洗礼式の日のおじい様 後編、SS第44話 フィリーネ視点 貴族院からの帰宅)執事のおじいちゃんで、領主の生活面を取り仕切る人。 城の本館北側にある玄関から領主一族が出入りする際に、見送り・出迎え・扉開閉や荷運びの指示をしている。&footnote(第182話、第224話、第227話、第280話、第318話、第321話) 領主会議の際には下準備を整えるため貴族院に顔を出しており、寮とお茶会室の鍵を握っているくせに調合を最優先するヒルシュールをオルドナンツで呼び出し鍵を開けさせるという、極めて重大な業務がある。 ヴェローニカ全盛期に、ヴェローニカがヒルシュールと顔を合わせると機嫌が悪くなるという理由で「領主会議の間は研究室で過ごして欲しい」と告げた過去がある。ヴェローニカ失脚後はその発言をむしろ逆手に取られて姪に好き勝手されている面も。&footnote(書籍版第四部I 購入特典SS「特別措置の申請」、短編集I 特別措置の申請) ローゼマイン二年次の領主会議時、メルヒオールが北の離れに移っているため本館の領主夫妻用区域を完全に締め切って、領主会議の裏方に専念するため先陣を切って貴族院に出発した。&footnote(第432話 領主会議のお留守番 前編) 学生が全員エーレンフェストに帰還した後、寮の戸締り等を最終確認する役目も担っている。&footnote(第587話 帰ってきたわたし) **作者コメント 【[[2017年 10月30日 Twitter>https://mobile.twitter.com/miyakazuki01/status/924645697437044737]]】 &b(){>第四部Ⅰ特典SSについて} ジルヴェスターの出番が消えたけど、まぁ、仕方ないよね。 その分、ノルベルトが出張ってきました。 ノルベルトって誰?という方のための補足。 ジルヴェスターの筆頭側仕えのおじいちゃまです。 &b(){>元々リヒャルダよりノベルトの方が上?} はい。元々ノルベルトはジルヴェスターの筆頭側仕えです。 城の主であるジルヴェスターの筆頭側仕えノルベルトが城付きの側仕えを全て仕切っています。 貴族は一般的に一家の主の筆頭側仕えが家庭内の側仕えを仕切ります。 そのため、妻子の側仕えも主の筆頭側仕えの下に入ります。 城の側仕えをクラスで例えると、リヒャルダはローゼマイン班、オズヴァルトはヴィルフリート班の班長です。城付き班という主の名前がない班もあり、そこにも班長がいます。 ノルベルトはジルヴェスター班の班長兼側仕えクラスの委員長って感じです。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,ノルベルト/コメント)