初出:第182話
家族構成
容姿
髪の色:こげ茶
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瞳の色:紫
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こげ茶より白い方が多くなってきた頭髪を整髪料でピタリと撫でつけている
伸ばした髪を後ろで束ねており、右目には片眼鏡を付けて、鼻の下に口髭を蓄えている
地位
年齢関連
- ローゼマインとの年齢差(夏):+49
- ローゼマインとの学年差:+49or50(誕生季による)
作中での活躍
領主一族の傍系で、
リヒャルダ同様アウブに仕える側仕え。
ジルヴェスターの
筆頭側仕え。裏方の要。
領主一族の側仕え達を束ねている執事のおじいちゃんで、領主の生活面を取り仕切る人。
カルステッドの洗礼式に合わせ、領主の命令で筆頭側仕えの地位をリヒャルダから引き継いだ。
その後ジルヴェスターが誕生したことでカルステッドが上級貴族に落ちたため、側近集団の解散に伴い、アウブの側近に復帰した。
城の本館北側にある玄関から領主一族が出入りする際に、見送り・出迎え・扉開閉や荷運びの指示をしている。
領主会議の際には下準備を整えるため
貴族院に顔を出しており、寮とお茶会室の鍵を握っているくせに調合を最優先する
ヒルシュールを
オルドナンツで呼び出し鍵を開けさせるという、極めて重大な業務がある。
ヴェローニカ全盛期に、ヴェローニカがヒルシュールと顔を合わせると機嫌が悪くなるという理由で「領主会議の間は研究室で過ごして欲しい」と告げた過去がある。ヴェローニカ失脚後はその発言をむしろ逆手に取られて姪に好き勝手されている面も。
12年春、召集を掛けられ領主会議に裏方として参加。
13年春
ローゼマイン二年次の領主会議時には、
メルヒオールが北の離れに移っているため本館の領主夫妻用区域を完全に締め切って、領主会議の裏方に専念するため先陣を切って貴族院に出発した。
学生が全員エーレンフェストに帰還した後、
寮の戸締り等を最終確認する役目も担っている。
ただし「寮内の開錠は(本来)寮監の仕事」と
フェルディナンドが発言しており、最後の戸締りも本当ならヒルシュールがやるべき仕事の可能性が高い。
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
前48or49年 誕生
前41or40年 洗礼式
前38or39年 貴族院に入学
前33or34年 卒業
前23年夏 カルステッドの筆頭側仕えに就任
前18年 ジルヴェスター誕生に伴い、側近集団解散
領主の側近に復帰
12年春 召集され裏方として領主会議に参加
13年春 会議の最初から裏方として参加
作者コメント
【
2017年 05月17日 Twitter】
>眼鏡事情
老眼で書類仕事の時だけ片眼鏡を使っているのはリヒャルダやノルベルト。
【
2017年 10月29日 Twitter】
>第四部Ⅰ特典SSについて
ジルヴェスターの出番が消えたけど、まぁ、仕方ないよね。
その分、ノルベルトが出張ってきました。
ノルベルトって誰?という方のための補足。
ジルヴェスターの筆頭側仕えのおじいちゃまです。
>元々リヒャルダよりノベルトの方が上?
はい。元々ノルベルトはジルヴェスターの筆頭側仕えです。
城の主であるジルヴェスターの筆頭側仕えノルベルトが城付きの側仕えを全て仕切っています。
貴族は一般的に一家の主の筆頭側仕えが家庭内の側仕えを仕切ります。
そのため、妻子の側仕えも主の筆頭側仕えの下に入ります。
城の側仕えをクラスで例えると、リヒャルダはローゼマイン班、オズヴァルトはヴィルフリート班の班長です。城付き班という主の名前がない班もあり、そこにも班長がいます。
ノルベルトはジルヴェスター班の班長兼側仕えクラスの委員長って感じです。
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最終更新:2024年09月15日 22:44