オルタンシア

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オルタンシア」を以下のとおり復元します。
初出:第465話

**家族構成
夫:[[ラオブルート]]

**容姿
髪の色:淡い水色
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40代くらいで淡い水色の髪が印象的。
エグランティーヌと似たような雰囲気のおっとりとした人。

**地位
階級:上級貴族
職種:文官

**年齢と属性関連
-ローゼマイン(3年生)視点で40代くらい&footnote(第465話)
-洗礼時の属性(適性):少なくとも闇と光&footnote(光と闇の属性が必要なシュヴァルツとヴァイスの主になる事が出来た。加護で属性が増えた例はローゼマイン達より上の学年ではまず見られない珍しい現象扱いされていたので、加護の取得時ではなく洗礼時より持っていたと思われる)

**作中での活躍
貴族院図書館に新しく赴任してきた上級司書で中央の上級貴族。
中央騎士団の騎士団長[[ラオブルート]]の第一夫人。
クラッセンブルクの出身で、中央へ移動した。
13年冬の貴族院より司書として貴族院の図書館勤務になる。
当初は貴族院の上級司書という役職には乗り気ではなく、ラオブルートが粘り強く説得して就任した。&footnote(第583話 貴族院の奉納式)
ローゼマインよりシュバルツとヴァイスの新たな主として登録の変更を行い、更に地下書庫の鍵の管理者となる。
文官であり図書館の司書になるだけあってか、かなりの本好きの様子。
一番最初に地下書庫に行った際には地下書庫に入れるのが王族または礎の魔力供給に登録された者のみであり「しりょうもちだしきんし」だったため、中の本を読む事が出来ずに絶望を表した。

14年春の領主会議の折には地下書庫の開閉や司書の仕事に携わる。
その際に[[ディートリンデ]]を案内しつつ、身を隠している[[ヒルデブラント]]や[[ローゼマイン]]、[[ハンネローレ]]らとその側近に向けて「シュラートラウムの花は今年も美しく咲くのでしょうか?」と意味深な発言を向ける。
その真意を知る事も出来ず、14年冬の貴族院では[[ソランジュ]]よりオルタンシアは夏から実家に戻っていて臥せっているため貴族院も休みと教えられ、再会する事が出来なかった。

15年春 図書館を訪れた[[夫>ラオブルート]]の「はるか高みに上がっていった」という言葉と彼女の魔石によって、同僚の[[ソランジュ]]に死亡が知らされた。


**コメント
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