名前の初出：第38話 初出：第39話 声（TVアニメ版）： 内田 彩 **家族構成 祖父：[[グスタフ]] 父：グスタフの息子 母：グスタフの息子の妻 兄：[[ダミアン]] 兄：(兄は二人存在) 契約主：[[ヘンリック]](身食いの魔力を受け取るブレスレット形魔術具をフリーダに与えている) **容姿 髪の色：桜色&br()&color(#f6bfbc,#f6bfbc){000000000} 瞳の色：茶色&br()&color(#a52a2a,#a52a2a){000000000} ツインテールにされた桜色の髪がふんわりとしていて、可憐で可愛い幼女。 **地位 階級：平民 職種：[[商業ギルド>エーレンフェスト#商業ギルド]]長の孫/[[オトマール商会>エーレンフェスト#オトマール商会]]店長の娘→商業ギルド見習い→イタリアンレストランの共同出資者（→[[ヘンリック]]の愛人予定） **年齢関連 -誕生季：冬&footnote(マイン6歳冬に洗礼式 第52話) -マインとの冬の年齢差：+1 **フリーダ視点の回 コミックス3巻書下ろしSS 洗礼式と髪飾り コミックス6巻書下ろしSS 待ち望む再会 書籍第一部III プロローグ 第169話 閑話 貴族街訪問 **作中での活躍 ギルド長グスタフの孫娘で、もっともギルド長に内面が似た美少女。 仕草や言葉がとても大人びている割に、年齢より背が低くて幼く見える。 お金を数えることや貯めることが趣味。洗礼前からギルド長をよく観察して、お金を増やしたり、事業の拡大を狙ったりしている。 フリーダがお金について語っている時は、本について語っている時の[[マイン]]と同じ顔してる。 身食いのため貴族と契約済みで、成人式が終わった後は貴族の愛妾になり、貴族街でお店を持つことが許された。 貴族院に行かず、魔力圧縮を習得しない状態でも、魔力量は下級と中級の間くらいになる。&footnote(ふぁんぶっく・Q&A) 自分の誕生季が冬なため、洗礼式の衣装を豪華に飾れても髪に生花を挿すことができないことを残念に思っていた06年夏、洗礼式に向かう行列の中に居た[[トゥーリ]]の髪が周囲の貧民の子から浮くほど艷やかなことに目を引かれ、造花の髪飾りを見つけて「自分も洗礼式にあの髪飾りが欲しい」とグスタフにねだった&footnote(コミックス3巻書下ろしSS 洗礼式と髪飾り)。グスタフが髪飾り職人を探した結果、マインと知り合う&footnote(第37-39話)。 家から出ることが少ない生い立ちのため、友達がいなかった。 見食いの熱に倒れたマインに魔術具を使わせたあと、家に預かって[[カトルカール>創作物一覧#カトルカール]]の作り方を見せてもらったりのぼせないお風呂の入り方を教えてもらったりした&footnote(第49-52話)。 初めての友達のマインとも、身近な人に対するのと同じように接したら引かれてしまった。&footnote(コメント返し http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1179860/) マインが家を訪ねてきてくれないことにやきもきし&footnote(コミックス6巻書下ろしSS 待ち望む再会)、どんどん勢力と影響力を広げて、マインを抱えている[[ベンノ]]に敵対意識を燃やしている。 商売人は騙してなんぼと言っていたが、少なくともマインとの付き合いにおいては正当な値段を付けて仲良く長く信頼関係を築いた方がよほど得だと考えるようになった。&footnote(第74話) 魔術具に溜まった魔力を抜いてもらうため貴族街にあるヘンリックの屋敷を訪ねていた夜、神殿でマインを誘拐しようと魔力を放ってきた[[ビンデバルト伯爵]]と戦って負傷し寝かされていた[[ダームエル]]と鉢合わせし、ダームエルの元に届いたマインの祝福の光を目撃した&footnote(第169話)。 ダームエルの発言にもしやと契約書類を調べて、マインが貴族の養女になったことを自力で突き止めた。 イタリアンレストランの共同出資者になり、後に経営を担うようになる。 マインが[[ローゼマイン]]になってからも、神殿で開催される貴族と商人との話し合いの場に呼ばれ&footnote(第360-361話、第437-438話)、他領地の食物の情報をやり取りしたり低価格でゼラチンの製法を入手したり&footnote(第363話)と繋がりを持っている。 [[ヘンリック]]から貰った婚約魔石のネックレスを身につけている。 その様子を見て、婚約した際に、相手の目や髪の色の宝石を使った装飾品を、婚約者に贈ることが下町の商人間で流行った。&footnote(書籍版第五部IV特典SS「婚約の事情」) **経歴 （年代はマインの誕生を0年とする） 前01年冬 誕生 04年頃 身食いを生かす魔術具を得るため、[[ヘンリック]]の愛妾となる契約を結ぶ。&footnote(第169話) 06年冬 洗礼式を終え&footnote(第52話)、商業ギルドの見習いになる。 07年夏 商業ギルドでカトルカールの試食会を主催する。&footnote(第75話) 08年春 イタリアンレストランの共同出資者になる。&footnote(第172話) 14年冬 成人式を迎える。 15年春 貴族街に移動。&footnote(ふぁんぶっく7 Q&A) **作者コメント 【[[2022年 11月22日 Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1594977982048657409]]】 &b(){＞ヘンリックとフリーダは良い夫婦になるのか} 期待通りにならないことに申し訳ない気持ちでいっぱいですが、第一部Ⅲで書いた通りフリーダは愛妾契約なので夫婦にはなれません。 ただお金があり、ローゼマインと共同で権利を有するレストランの関係もあるので、ヘンリック達から粗雑に扱われることはありません。その点はご安心ください。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,フリーダ/コメント)
