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ライムント - (2022/03/11 (金) 01:00:08) の編集履歴(バックアップ)
初出:第390話 ヒルシュール先生の研究室
話題の初出:第334話(二年生で下級に近い中級貴族の有望なヒルシュールの弟子)
家族構成
母:ライムントの母 (ベルケシュトック出身。処刑されたアウブ・ベルケシュトックの妹に仕えていた)
容姿
髪の色:黒髪
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瞳の色:青
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あまり手入れされていない黒髪で、調合服は埃っぽい。
全体的に薄汚れている。
地位
年齢と属性関連
ライムント視点の回
書籍第四部VI 特典SS 領地と師弟の関係(書籍短編2にも同題で収録)
作中での活躍
アーレンスバッハ出身の中級文官見習い。
ヒルシュールの弟子。
魔術具をより少ない魔力で動かせるよう改良する才能がある。
フェルディナンドに憧れており、弟子になってから与えられた課題に嬉々として取り組んでいる。
家族内でも魔力が少なく、政変と粛清で貴族の数が激減しなければ神殿送りとなったと言われながら育った。
フェルディナンドが作った魔術具や魔法陣を自分で作ってみたかったが、魔力が足りないため、改良に取り組んでいる。
魔力が低く家族にも期待されていない自分を弟子にならないかとスカウトしてくれ、貴重な資料を惜しげもなく貸してくれるヒルシュールに傾倒している。
ヒルシュールの研究室に籠って研究に没頭し、
グンドルフの講義にも顔を出している。
ヒルシュールの研究室に
ローゼマインが出入りするようになったことで護衛騎士達に睨まれる居心地の悪さを覚え、フェルディナンドが危険な魔術具や資料を持ち帰った後のガランとした研究室を見て弟子を辞めた方がいいのかと苦悩していた。
だがヒルシュールに「貴方は私の弟子だ」と言われ、フェルディナンドの弟子になる気があるかと問いかけられて、フェルディナンドと魔術具の話がしたいという一心からこの提案に全力で飛びついた。
13年冬(三年生)と14年冬(四年生)の二度、共同研究の内容が評価され表彰された。
経歴
10年冬 貴族院に入学
11年冬 ヒルシュールの弟子になる
12年冬 フェルディナンドの遠隔弟子になる
13年冬 エーレンフェストとの「録音の魔術具と少ない魔力で動く魔法陣」の共同研究が三位となり表彰される
14年春 フェルディナンドの計らいにより冬以外にも貴族院に滞在できるようになる
14年冬 エーレンフェストの
ミュリエラとの「少ない魔力で動く転移陣」の共同研究が表彰される
15年春 アーレンスバッハの寮に入れなくなり文官棟で寝泊まりしていた所、見慣れない者達がうろついているのを発見しヒルシュールに報告した
作者コメント
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