ラルフリーダ

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ラルフリーダ - (2022/12/12 (月) 20:41:30) のソース

初出:第419話

**家族構成
夫:[[トラオクヴァール]]
 息子:[[ジギスヴァルト]]
  孫:ジギスヴァルトと[[ナーエラッヒェ]]の第一子
 息子:[[アナスタージウス]]
  孫:ステファレーヌ(アナスタージウスと[[エグランティーヌ]]の娘)

**容姿
髪の色:金髪&footnote(書籍第五部Ⅹマグダレーナ視点「裏切り者の討伐」)
&color(#ffd700,#ffd700){000000000}
瞳の色:青緑&footnote(書籍第五部Ⅹマグダレーナ視点「裏切り者の討伐」)
&color(#00a497,#00a497){000000000}

**地位
階級:[[領主一族>階級と職務#領主一族]](ギレッセンマイアー)→[[王族>階級と職務#王族]]→領主一族([[ブルーメフェルト>地理#ブルーメフェルト]])
職種:[[領主候補生]]→第一夫人

**作中での活躍
[[ギレッセンマイアー>地理#ギレッセンマイアー]]出身。ツェント・トラオクヴァールの第一夫人で、第一王子ジギスヴァルトと第二王子アナスタージウスの母親。
長い[[政変]]の間、トラオクヴァールを支えてきた。 
[[貴族院]]の奉納式への自身の参加とできるだけ多くの王族の参加を希望したトラオクヴァールに対し、ツェントと次代を優先すべきと言い、留守を引き受けた。&footnote(SS23話 アナスタージウス視点 奉納式の準備)

15年春の[[貴族院防衛戦]]収束後、トラオクヴァールら王族達と共にエーレンフェストのお茶会室にげっそりとした姿で訪れる。
神々の要求として報せられた事や、失われる地位にしがみつくジギスヴァルトの暴挙に顔色を失う。
トラオクヴァールからシュタープの光の帯で縛り上げられたジギスヴァルトに目を伏せた。

**作者コメント
【[[2017年 01月25日   Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/824184098688290816]]】
&b(){>顔色の悪い王族}
読者の皆様が覗けたら、私は書かなくてもいいんですけれどね。(笑)
アドルフィーネがジギスヴァルト王子と離れられないか画策していたり、マグダレーナがローゼマインとフェルディナンドの関係にツッコミ入れていたり、ツェントの第一夫人が嘆いていたり、うるさかったです。

**コメント
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#pcomment(noname,reply,size=100,new,トラオクヴァールの第一夫人/コメント)