ラルフリーダ

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ラルフリーダ - (2023/12/10 (日) 10:52:00) のソース

初出:第419話
名前の初出:書籍版第五部X アナスタージウス 王族の立場

**家族構成
夫:[[トラオクヴァール]]
 息子:[[ジギスヴァルト]]
  孫:ジギスヴァルトと[[ナーエラッヒェ]]の第一子
 息子:[[アナスタージウス]]
  孫:[[ステファレーヌ]](アナスタージウスと[[エグランティーヌ]]の娘)

**容姿
髪の色:金髪&footnote(書籍第五部Ⅹマグダレーナ視点「裏切り者の討伐」)
&color(#ffd700,#ffd700){000000000}
瞳の色:青緑&footnote(書籍第五部Ⅹマグダレーナ視点「裏切り者の討伐」)
&color(#00a497,#00a497){000000000}

**地位
階級:[[領主一族>階級と職務#領主一族]](ギレッセンマイアー)→[[王族>階級と職務#王族]]→領主一族([[ブルーメフェルト>地理#ブルーメフェルト]])
職種:[[領主候補生]]→第一夫人→第三夫人&footnote(書籍版第五部XⅡ 就任式の朝 トラオクヴァールの護衛騎士にラオブルートを推薦した責任をとって、貴族院防衛戦の後・領主会議の前に第三夫人に下がる)

**作中での活躍
ツェント・トラオクヴァールの第一夫人で、第一王子ジギスヴァルトと第二王子アナスタージウスの母親。
[[ギレッセンマイアー>地理#ギレッセンマイアー]]出身。
フルネームは「ラルフリーダ・トータ・ギレッセンマイアー・フラオ・ツェント・トラオクヴァール」と推測される。

長い[[政変]]の間、トラオクヴァールを支えてきた。 
トラオクヴァールを守る騎士団の上層部を出身領地の者で固めたかったため、[[ラオブルート]]を騎士団長に推薦した。
//しかし、対外的に死亡した事になっていた傍系王族の[[ヴァラマリーヌ]]はトラオクヴァールの命によって処刑されている事を鑑みるに起用にあたっての調査が足りていなかったと言える。★言えない不確定要素が多いため一旦コメントアウト。蕾のシステムを知り、個別の履歴を追える立場だったかどうか不明。処刑とラオブルート起用の時系列が不確定。前06年頃に対外的に問題なく死亡した彼の元婚約者の王女と、その約10年後(02~04年頃)の離宮内の処刑対象が同一人物であると調査する必要性&彼女の立場で可能な調査範囲が不明。
[[貴族院]]の奉納式へできるだけ多くの王族の参加を希望したトラオクヴァールに対し、ツェントと次代を優先すべきと言い、留守を引き受けた。&footnote(SS23話 アナスタージウス視点 奉納式の準備)

15年春の[[貴族院防衛戦]]収束後、トラオクヴァールら王族達と共にエーレンフェストのお茶会室にげっそりとした姿で訪れる。
神々の要求として知らされた内容や、失われる地位にしがみつくジギスヴァルトの言動に顔色を失う。シュタープの光の帯で縛り上げられたジギスヴァルトに目を伏せたものの、離婚を切り出したアドルフィーネに対し、政略結婚でも妻ならば夫を支えるべきと離婚に反対する。新ツェントではなく、トラオクヴァールとジギスヴァルトが離婚の補償をすることにも反発を示した。&footnote(書籍版第五部Ⅺ 特典SS 別れの女神に祈りを)
トラオクヴァールの護衛騎士にラオブルートを推薦した責任をとって、領主会議の前に第三夫人に下がる。&footnote(書籍版第五部XⅡ 就任式の朝)

**作者コメント
【[[2017年 01月25日   Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/824184098688290816]]】
&b(){>顔色の悪い王族}
読者の皆様が覗けたら、私は書かなくてもいいんですけれどね。(笑)
アドルフィーネがジギスヴァルト王子と離れられないか画策していたり、マグダレーナがローゼマインとフェルディナンドの関係にツッコミ入れていたり、ツェントの第一夫人が嘆いていたり、うるさかったです。
【[[2022年 11月22日   Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1594911656575844352]]】
&b(){>第五部Xに関連しそうないい夫婦 トラオクヴァールとマグダレーナ}
二人の出会いは貴族院。
マグダレーナは第三夫人ですが、政変やその後を協力して乗り切っているため、妻三人が仲良しで「トラオクヴァール様を支え隊」。
マグダレーナ視点「裏切り者の討伐」では第一夫人と第二夫人の名前がとうとう決定しました。笑
**コメント
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