ビンデバルト伯爵

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ビンデバルト伯爵 - (2016/07/30 (土) 18:14:36) のソース

初出:第163話

**容姿
ガマガエル系の醜くて、でっぷりとしたかなり肥えた男。越後屋
目は濁っていて、悪事に手を染めることを何とも思っていないような顔をしている。
たぷたぷとした顎下の肉を撫でる癖がある。

**地位
階級:上級貴族
職種:伯爵、[[ギーベ]]・ビンデバルト

**作中での活躍
アーレンスバッハの貴族で伯爵。
[[ゲルラッハ子爵領>エーレンフェストの領地#ゲルラッハ子爵領]]、[[ヴィルトル子爵領>エーレンフェストの領地#ヴィルトル子爵領]]、[[ガルドゥーン子爵領>エーレンフェストの領地#ガルドゥーン領]]と境界線を挟んで南に隣接する領地を管理している。
[[ゲオルギーネ]]とエーレンフェストのギーベの間の橋渡し役を担っていた。&footnote(書籍第七巻 プロローグ)

[[領主>ジルヴェスター]]が[[街>エーレンフェスト]]への貴族の出入りに制限していたが、[[神殿長>ベーゼヴァンス]]に手引きされ、許可証を偽造して街に入ってきた。
[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]で神殿長と共にマイン達へ襲い掛かる。
途中で[[神官長>フェルディナンド]]が現れ、マインが[[ジルヴェスター]]の養女になることを決めて大義名分を得たため、捕縛された。
[[祈念式>年中行事#祈念式]]の際もマイン達を襲撃しており、領主のジルヴェスターが同行していたため、アーレンスバッハに宣戦布告の意図を問うことになった。
領主の養女を攻撃したため投獄されて、記憶を探り、余罪がぼろぼろと出た。
マインが殺されたという設定になっているため、没収されたお金の一部をマインの見舞金として[[ローゼマイン]]が管理し、マインの家族のために有効利用している。
ビンデバルト伯爵の私兵が[[北の離宮>エーレンフェスト#北の離宮]]を襲撃したことから、アーレンスバッハの貴族のエーレンフェストへの往来が禁止されるようになる。

**コメント
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