初出(書籍版):第二部Ⅳ プロローグ
初出:第163話
声(ドラマCD第1弾):林 大地
声(ドラマCD第10弾):茶風林
声(TVアニメ第3期):茶風林
家族構成
妻:フラウレルムの妹
娘:フラウレルムの姪
容姿
髪の色:緑みの灰
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瞳の色:茶
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ガマガエル系の醜くて、でっぷりとしたかなり肥えた男。越後屋
目は濁っていて、悪事に手を染めることを何とも思っていないような顔をしている。
たぷたぷとした顎下の肉を撫でる癖がある。
地位
年齢と属性関連
作中での活躍
マインを
身食い兵として欲し、
神殿長から購入するため、誘拐を画策する。
祈念式にて、
ギーべ・ゲルラッハに自身の身食い兵を貸し出し、
ライゼガング伯爵領で宿泊中のマイン一行を襲わせるも失敗。
ガルドゥーンとビンデバルトの境界付近でも、ビンデバルト領の領民とエーレンフェスト領の領民を扇動して襲撃させるが、自身の領民だけが消し飛ぶという結果となった。
またこの襲撃では、魔術具を扱える下級貴族並の魔力を持つ者も含め、所有する身食い兵の半数も失う事となった。
兵力補充の為にもマイン略奪を諦めず、
グラーツ男爵の
夏の館にて密談し、神殿長に闇の魔石を渡す。
08年春、
領主が
街への貴族の出入りを制限していたが、神殿長に手引きされ、許可証を偽造して街に入り、
神殿で神殿長と共にマイン達へ襲い掛かる。
途中で
神官長が現れたが、最初はただの青色神官だと思い込んで侮っていた。
マインがお守りとして渡されていた首飾りに血判を押し、マインが危機に陥っている事を知った領主と
カルステッドが領主会議から駆け付け、マインがジルヴェスターの養女になる契約が成立済で「領主の養女に攻撃した」という大義名分を得たため、捕縛された。
街への不法侵入と、領主の養女とその護衛騎士に対する攻撃の罪で投獄されて、記憶を探られ、余罪がぼろぼろと出た。
祈念式の際の襲撃についても、領主のジルヴェスターが同行していた事から、アーレンスバッハに宣戦布告の意図を問うことになった。
そのため、妻である
フラウレルムの妹もアーレンスバッハ側で処罰を受ける事態となった。
マインが殺されたという設定になっているため、没収されたお金の一部をマインの見舞金として
ローゼマインが管理し、マインの家族のために有効利用している。
09年冬、ビンデバルト伯爵の私兵が
北の離れを襲撃したことから、アーレンスバッハの貴族のエーレンフェストへの往来が禁止されるようになった。
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
08年春 祈念式中のマインを襲撃させるが、失敗する
ギーベ・グラーツの夏の館にて、ゲルラッハ子爵・
ダールドルフ子爵夫人・
ザイツェン子爵ら十数人の貴族と密談し、神殿長に闇の魔石を渡す
エーレンフェスト神殿にて神殿長と共にマインを襲うも、捕縛される
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最終更新:2024年11月25日 03:40