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初出：第220話&footnote(名前不詳 SS第10話より、フィリーネにフェシュピールを手渡した楽師)
名前の初出：第337話
**家族構成
夫：[[カッシーク>シッカーク]]（Web版では[[シッカーク]]）
息子：ヨナサーラの長男
継子：[[フィリーネ]]
継子：[[コンラート]]
伯母：[[エイネイラ]]
**地位
階級：下級貴族
職種：不明
**年齢関連
-星結び時に二十代前半&footnote(書籍版第四部Ⅲ特典SS/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの騎士様)
**作中での活躍
[[カッシーク>シッカーク]]の後妻。あくまでもカッシークの第二夫人であり、フィリーネの生家とは公式には無関係である。
フルネームは「ヨナサーラ・トータ・アシス・グライスト」（グライスト家の第二夫人、グライスト家の娘、ヨナサ－ラ。生家と嫁ぎ先が同じ苗字なので略されていると思われる）。&footnote(ふぁんぶっく8 Q＆A)
身寄りがなくなって生活が困窮していた所を、親族であるカッシークに、[[フィリーネ]]と[[コンラート]]を養育する為の後妻として引き取られる。&footnote(SS44話)
貴族女性としては行き遅れだった上、[[子供用の魔術具>魔術具と神具#子供用の魔術具]]も持参せず、ほぼ着の身着のままで嫁いだ。&footnote(書籍版第四部Ⅲ特典SS/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの騎士様)
妊娠するまではフィリーネやコンラートとも良好な関係を築いており、フィリーネに洗礼式のお披露目用の曲を教えたり、楽師役を務めたりしていたが&footnote(書籍版第四部Ⅲ特典SS/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの騎士様、SS10話 舞台上でフィリーネにフェシュピールを手渡している)、妊娠したことで継子であるフィリーネ達を邪険に扱うようになる。
11年夏に息子を出産すると我が子を跡取りにする事を望み、夫にコンラートが使用している子供用の魔術具を我が子に与えたいと要望していた。
赤子の世話が忙しくて食事の手配を忘れたり、ちょっとしたことで金切り声を上げて怒り出し、躾と称して手を上げたりしており、フィリーネが直接下働きに指示を出すことに「それは女主人の役目だ」と文句を言うなど女主人としての役目を果たせていない。&footnote(SS44話 フィリーネ視点 貴族院からの帰宅)
11年冬、フィリーネが貴族院に入学し、夫が仕事で多忙になり目が行き届かない間にコンラートの魔術具を取り上げて登録を書き換え、溜めていた魔力も空にして我が子の魔術具とした。その事を告げ口出来ないように伯母の[[エイネイラ]]と共にコンラートを虐待し、碌に食事を与えなかった。
貴族院から帰宅したフィリーネの荷物を漁って発見した給金を取り上げて縛り上げ、コンラート共々物置に閉じ込める。その際に虚偽の報告をしてフィリーネに仕事を休ませた。&footnote(第337話 フィリーネの弟、書籍版第四部Ⅲ特典SS/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの騎士様)
**経歴
08年夏 カッシークと結婚&footnote(コンラートが07年夏生まれと推測される為テレージアはその季節一つ後の07年秋に死亡している事から。08年冬のフィリーネの洗礼式には継母として登場)
11年夏 第一子を出産
**コメント
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初出：第220話&footnote(名前不詳 SS第10話より、フィリーネにフェシュピールを手渡した楽師)
名前の初出：第337話
**家族構成
夫：[[カッシーク>シッカーク]]（Web版では[[シッカーク]]）
息子：ヨナサーラの長男
継子&footnote(貴族の慣例上は別家の人間、ふぁんぶっく8 Q＆A)：[[フィリーネ]]
継子&footnote(貴族の慣例上は別家の人間、ふぁんぶっく8 Q＆A)：[[コンラート]]
伯母：[[エイネイラ]]
**地位
階級：下級貴族
職種：不明
**年齢関連
-星結び時に二十代前半&footnote(書籍版第四部Ⅲ特典SS/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの騎士様)
**作中での活躍
[[カッシーク>シッカーク]]の後妻。あくまでもカッシークの第二夫人であり、フィリーネの生家とは公式には無関係である。
フルネームは「ヨナサーラ・トータ・アシス・グライスト」（グライスト家の第二夫人、グライスト家の娘、ヨナサ－ラ。生家と嫁ぎ先が同じ苗字なので略されていると思われる）。&footnote(ふぁんぶっく8 Q＆A)
身寄りがなくなって生活が困窮していた所を、親族であるカッシークに、[[フィリーネ]]と[[コンラート]]を養育する為の後妻として引き取られる。&footnote(SS44話)
貴族女性としては行き遅れだった上、[[子供用の魔術具>魔術具と神具#子供用の魔術具]]も持参せず、ほぼ着の身着のままで嫁いだ。&footnote(書籍版第四部Ⅲ特典SS/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの騎士様)
妊娠するまではフィリーネやコンラートとも良好な関係を築いており、フィリーネに洗礼式のお披露目用の曲を教えたり、楽師役を務めたりしていたが&footnote(書籍版第四部Ⅲ特典SS/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの騎士様、SS10話 舞台上でフィリーネにフェシュピールを手渡している)、妊娠したことで継子であるフィリーネ達を邪険に扱うようになる。
11年夏に息子を出産すると我が子を跡取りにする事を望み、夫にコンラートが使用している子供用の魔術具を我が子に与えたいと要望していた。
赤子の世話が忙しくて食事の手配を忘れたり、ちょっとしたことで金切り声を上げて怒り出し、躾と称して手を上げたりしており、フィリーネが直接下働きに指示を出すことに「それは女主人の役目だ」と文句を言うなど女主人としての役目を果たせていない。&footnote(SS44話 フィリーネ視点 貴族院からの帰宅)
11年冬、フィリーネが貴族院に入学し、夫が仕事で多忙になり目が行き届かない間にコンラートの魔術具を取り上げて登録を書き換え、溜めていた魔力も空にして我が子の魔術具とした。その事を告げ口出来ないように伯母の[[エイネイラ]]と共にコンラートを虐待し、碌に食事を与えなかった。
貴族院から帰宅したフィリーネの荷物を漁って発見した給金を取り上げて縛り上げ、コンラート共々物置に閉じ込める。その際に虚偽の報告をしてフィリーネに仕事を休ませた。&footnote(第337話 フィリーネの弟、書籍版第四部Ⅲ特典SS/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの騎士様)
**経歴
08年夏 カッシークと結婚&footnote(コンラートが07年夏生まれと推測される為テレージアはその季節一つ後の07年秋に死亡している事から。08年冬のフィリーネの洗礼式には継母として登場)
11年夏 第一子を出産
**コメント
#blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。}
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