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ヨナサーラ

初出:第220話*1
名前の初出:第337話

家族構成

夫:カッシーク(Web版ではシッカーク)
 息子:ヨナサーラの長男

 継子*2:フィリーネ
 継子*3:コンラート

父:故人*4
母:故人

伯母:エイネイラ(ヨナサーラの父or母の姉)

地位

階級:下級貴族
職種:不明

年齢関連

  • ローゼマインとの学年差:+13〜+17*5
  • 星結び時に二十代前半*6

作中での活躍

カッシークの後妻。あくまでもカッシークの第二夫人であり、フィリーネの生家(メルビウス家*7)とは公式には別家の人物である。
フルネームは「ヨナサーラ・トータ・アシス・グライスト」(グライスト家の第二夫人、グライスト家の娘、ヨナサ-ラ。生家と嫁ぎ先が同じ苗字なので略されていると思われる)。*8

08年夏、カッシークと結婚する。*9
貴族女性としては行き遅れだった上、子供用の魔術具も持参せず、ほぼ着の身着のままで嫁いだ。*10
身寄りがなくなって生活が困窮していた所を、親族であるカッシークに、フィリーネとコンラートを養育する為の後妻として引き取られた。*11
妊娠するまではフィリーネやコンラートとも良好な関係を築いており、フィリーネに洗礼式のお披露目用の曲を教えたり、08年冬には楽師役を務めたりしていたが*12、妊娠したことで継子であるフィリーネ達を邪険に扱うようになる。

11年夏に息子を出産すると我が子を跡取りにする事を望み、夫にコンラートが使用している子供用の魔術具を我が子に与えたいと要望していた。

赤子の世話が忙しくて食事の手配を忘れたり、ちょっとしたことで金切り声を上げて怒り出し、躾と称して手を上げたりしており、フィリーネが直接下働きに指示を出すことに「それは女主人の役目だ」と文句を言うなど女主人としての役目を果たせていない。*13

11年冬、フィリーネが貴族院に入学し、夫が仕事で多忙になり目が行き届かない間にコンラートの魔術具を取り上げて登録を書き換え、溜めていた魔力も空にして我が子の魔術具とした。その事を告げ口出来ないように伯母のエイネイラと共にコンラートを虐待し、碌に食事を与えなかった。
貴族院から帰宅したフィリーネの荷物をエイネイラが漁って発見した大金(魔力圧縮の講義料を含む全額)を取り上げた上にフィリーネを縛り上げ、コンラート共々物置に閉じ込めた。その際に体調不良だと虚偽の報告をしてフィリーネに仕事を休ませた。*14

フィリーネがローゼマインの側近に召し上げられた事を嘘だと思い込んで否定し、フィリーネが大金を持ち帰っていたのを不審に思っていたと発言。フィリーネの見舞いと、渡し間違えたお金の確認にローゼマインの代理として側近を遣わすと言われてしまい、拒否出来ずに案内する羽目になる。その結果、フィリーネとコンラートの監禁と虐待、コンラートの子供用の魔術具の強奪と初期化が夫にも露見したが、夫が「魔力の高い方を優先する」と宣言した事でコンラートから奪った魔術具が正式に我が子の物となり安堵する。
ローゼマインの「コンラートを神殿に引き取る」という発言に対して「青色神官にする金銭的余裕は無いし、下働きとなるコンラートの魔力も我が家には必要」「フィリーネがローゼマインの側近として相応しく身の回りを調えるような余裕も無い」とフィリーネの側近辞退を申し出た。
「コンラートを灰色神官として引き取る、今後コンラートはこの家とは無関係となる」とローゼマインに言われた途端、「下働きは惜しいが、この家と関係無くなるなら構わない」と機嫌を良くした。
フェルディナンドが子供用の魔術具を夫から有無を言わさず買取った為、我が子の魔術具を奪われまいと抵抗したが夫に力づくで取り上げられてしまう。
「ローゼマインの側近として城で暮らす為、もう家に帰って来ない」というフィリーネの発言には、夫と違い安堵の表情を浮かべた。結果として、ヨナサーラはこの家の正当な跡取りである先妻の子を二人とも追い出す事に成功している。

カッシークは子供用の魔術具を取り上げる際に「別の魔術具を買えばいい」と発言していたが、その後も息子に与えるための子供用の魔術具は買えていない*15。
「ヨナサーラが本人の魔術具を生まれたばかりの息子に与え、自分は家の魔術具に魔力供給する下働き同然の生活を選んでいたならば、母としての愛情を賞賛してフィリーネは異母弟を庇護していただろう」と回答されている*16。

フィリーネが成人したら正式に当主を引き継ぎ、メルビウス家当主としてアレキサンドリアに移籍する予定なので、エーレンフェストにおけるメルビウス家は消滅することとなる。
当主フィリーネの権限でカッシークがテレージアと離婚させられメルビウス家とは縁のない人となるので、息子を連れてカッシークの実家(グライスト家)に出戻ることとなる。*17

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
03年冬以前 貴族院を卒業
08年夏 カッシークと結婚する*18
11年夏 第一子を出産する
16年冬以降 カッシークと共にカッシークの実家に出戻る(予定)

コメント

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  • 作中での活躍。11年冬、フィリーネが~「録に」食事を与えなかった。→「碌に」ではないでしょうか。 (2023-04-05 11:01:15)
    • 該当箇所を修正しました。 (2023-04-06 02:37:03)
  • この書き方だとヨナサーラ自身がフィリーネの荷物を漁ったみたい。 (2024-10-13 10:24:25)
    • 該当箇所修正。 (2024-11-10 02:11:01)
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最終更新:2026年10月08日 20:44

*1 この時点では名前不詳 SS第10話より、第220話のローゼマイン視点では「フィリーネにフェシュピールを手渡した楽師」

*2 貴族の慣例上は別家の人間、ふぁんぶっく8 Q&A

*3 貴族の慣例上は別家の人間、ふぁんぶっく8 Q&A

*4 ヨナサーラは身寄りがなくなって生活が困窮していた/SS第44話、書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 貴族院からの帰宅

*5 星結び時に20〜24歳だった場合の学年

*6 書籍版第四部Ⅲ特典SS/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの騎士様

*7 ふぁんぶっく8 Q&A

*8 ふぁんぶっく8 Q&A

*9 コンラートが07年夏生まれと推測されテレージアはその季節一つ後の07年秋に死亡している事から。08年冬のフィリーネの洗礼式には継母として登場

*10 書籍版第四部Ⅲ特典SS/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの騎士様

*11 SS第44話/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 貴族院からの帰宅

*12 書籍版第四部Ⅲ特典SS/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの騎士様、SS第10話/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの主はローゼマイン様です、舞台上でフィリーネにフェシュピールを手渡している

*13 SS第44話/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 貴族院からの帰宅

*14 第337話 フィリーネの弟、書籍版第四部Ⅲ特典SS/書籍版短編集Ⅰ フィリーネ視点 わたくしの騎士様

*15 ふぁんぶっく3 Q&A

*16 ふぁんぶっく3 Q&A

*17 ふぁんぶっく9 Q&A

*18 コンラートが07年夏生まれと推測されテレージアはその季節一つ後の07年秋に死亡している事から。08年冬のフィリーネの洗礼式には継母として登場