家族構成
地位
属性関連
作中での活躍
属性が一つ足りず、それでいて足りない属性を祈りで増やす努力もできないような人間だった為、アルプゼンティが作り出した属性が一つ足りなくても使える
魔術具のグルトリスハイトと、母親である女王の強力な後押しにより、ツェントとなった。
自分が最も愛する息子の
ルンドザインに、自分が死ぬ前に
シュタープの魔力を通しあって持ち主を変更することで、魔術具のグルトリスハイトを継承させた。
ルンドザインは全属性で自力での取得が可能であり、ナイグンハイトは母から受けた愛情の結晶である魔術具のグルトリスハイトをただ愛する我が子に残したかっただけの為、わざわざ自分の母親から言われた「持ち主が死んだ時、魔術具のグルトリスハイトは
地下書庫の奥に戻る」という言葉を伝えようとはしなかった。
その結果、ルンドザインは「グルトリスハイトは親から子へシュタープで魔力を通して継承するものだ」と認識してしまい、以降のツェントが
メスティオノーラの書を得る方法を失伝する切っ掛けとなった。
ツェント・ナイグンハイトの頃に国の礎の魔術に至る正規の鍵が失われており、それ以降の王族は貴族院にある国の礎の魔術の在処を失伝してしまった。
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最終更新:2025年03月10日 20:31