ルンドザイン

名前の初出:書籍版第五部Ⅷ ツェントとグルトリスハイト

家族構成

子:次代のツェント


父方の親戚
 祖母:アルプゼンティ

地位


作中での活躍

アルプゼンティに溺愛されたナイグンハイトの最愛の息子。

全属性だった為、自力でグルトリスハイトを手に入れることができたにもかかわらず、父親から魔術具のグルトリスハイトを継承したことから、グルトリスハイトは親から子へシュタープで魔力を通して継承するものだと考えた。

その為、奥の書庫には知識の詰まったグルトリスハイトがあることを知っていたにもかかわらず、そこに行かないまま、自分の息子に魔術具のグルトリスハイトを継承させた。*1

祖母アルプゼンティは孫世代は自力でメスティノーラの書を手に入れるはずだと思っていたし、メスティオノーラの書の入手方法はアルプゼンティの頃の王族なら当然知っている情報だったので、魔術具のグルトリスハイトにはツェント業務に必要な最低限の英知しか載せていなかった。
これらの事情により、領地(国)の礎と神殿の関係性・メスティオノーラの書の取得方法などの情報が受け継がれなかった。*2

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最終更新:2024年02月20日 01:35

*1 書籍版第五部Ⅷ

*2 地下書庫の奥にあるグルトリスハイトを閲覧していれば引き継がれていたはずの情報である、ふぁんぶっく8 Q&A