初出:第169話
家族構成
妻:
ユリアーネ (第一夫人)
息子:第一夫人との間の子
娘:第一夫人との間の子
愛妾:
フリーダ
容姿
髪の色:茶色
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瞳の色:灰色
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茶色の髪に灰色の瞳。ダームエルより濃い色。
誠実でおっとりとした雰囲気の優男。
ダームエルに顔立ちがよく似ている。
地位
階級:下級貴族
職種:文官
年齢関連
- マインとの年齢差:+13(春)
- ローゼマインとの学年差:+13or14(誕生季による)
作中での活躍
結婚してすぐの頃に母を亡くしている。母親の具合が良くないため
ユリアーネとの結婚を急いだという経緯がある。
父が存命していた17歳の時に
フリーダと契約し、フリーダの成人後愛妾として貴族街に受け入れる予定。
正妻と子供がいる為、妻として数えられない愛妾という立場は無用な軋轢を躱す為のものである。
18歳で父を亡くし、若い身の上で当主になる。基本的に真面目で温厚な一族のため、お金に苦労しているが、後ろめたいことや平民から無理やり搾取するようなことをしない。
経済的にはフリーダの家に頼っている状態。
ローゼマインと面会したときは、誼を結ぶようなことはせずに、
トロンベ討伐でのダームエルの失態を詫びて、ダームエルが護衛騎士に取り立てられたことを感謝した。
ローゼマイン式魔力圧縮法を教わる許可は得たが、金銭上の都合で子供の方を優先して、ヘンリック本人は受講を辞退している。
成人が近くなったフリーダに
婚約魔石のネックレスを贈っている。これはイタリアンレストランで注目されているフリーダが貴族からも尊重されているように下町の者からは見えた方がいいだろうと配慮した結果である。
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
05年春頃 フリーダと契約する。
06年頃 父親の死去に伴い、当主を継ぐ。
07年秋 オトマール商会にダームエルの罰金を借金する。
12年春 印刷業や製紙業に関わる文官となる。(貴族街からは3名選出)
15年春 成人したフリーダを貴族街に迎える。
作者コメント
【
2022年 03月20日 Twitter】
フリーダに魔石を贈ったのはヘンリックです。イタリアンレストランで注目されているので、フリーダが貴族からも尊重されているように下町の者からは見えた方が良いだろうと配慮されました。
【
2022年 11月22日 Twitter】
>ヘンリックとフリーダは良い夫婦になるのか
期待通りにならないことに申し訳ない気持ちでいっぱいですが、第一部Ⅲで書いた通りフリーダは愛妾契約なので夫婦にはなれません。
ただお金があり、ローゼマインと共同で権利を有するレストランの関係もあるので、ヘンリック達から粗雑に扱われることはありません。その点はご安心ください。
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最終更新:2024年09月18日 17:48