初出:SS第12話 元気に成長中
家族構成
父:
容姿
髪の色:赤茶
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瞳の色:青
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赤茶の髪を結い上げている。
美人だけど気が強そう。
地位
階級:平民
職種:商人
年齢関連
- マインとの秋の年齢差:+4くらい
- ルッツ(12歳秋)視点で「髪を結い上げているので、すでに成人しているようだが、まだ若い」
作中での活躍
クラッセンブルク出身の商人の娘で成人。
ベンノの肩くらいの身長。
12年夏、商売のため父親と共に
エーレンフェストに訪れたが、一人宿に置き去りにされた。
一人で街を出ることに難色を示したベンノによって、
プランタン商会の
ダルアとして例外的に次の夏までの1年契約を結んだ。
プランタン商会に嫁がせるつもりだった父親がカーリンの市民メダルを持参していたため、グスタフの承認(後押し)もありエーレンフェストの市民権を購入している。
ローゼマインの専属として秘密をもつプランタン商会の情報を保護するためベンノとの縁談が持ち上がったが、何事もなくクラッセンブルクへ戻される。
クラッセンベルクに戻った後、父親と大喧嘩して、自分の店をはじめた。
ベンノとは一時的にせよ雇い主と従業員の関係であるが、ベンノを呼び捨てにし、ベンノもそれを受け入れていた。
13年夏の終わり頃、ベンノの頬に口付けを残して、帰国するクラッセンブルクの商人達と合流する形で自領に戻った。
髪や瞳の色・勝気な性格、影響力のある商人になりたいという夢を持っていたことなど色々な面でリーゼやベンノ自身の若い頃に似ており、ベンノとは事実上両想いになっていたことが
トゥーリ視点からうかがえる。
中央に自力で店を出すから中央で再会しようと宣言してクラッセンブルクに帰ったが、ベンノからアレキサンドリアに移籍したことを手紙で知らされた。
特にベンノから誘われたわけではないが、もし二人が今後再会するならばアレキサンドリアで、ということになる。
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最終更新:2024年11月10日 03:01