薬と毒 > コメント

  • トルーク:Trunken(酔って)とかTrunkenheit(酩酊)かな - 2017-03-10 04:23:52
  • トルーク 講堂の洗濯で、お砂糖国からの危険物で中央の騎士達の洗脳も解けたので、お砂糖国原産だと思う。 - 2017-11-08 18:55:37
  • 魔力散布祈念式、667・668話でローゼマインが舐めたのはフェルディナンドの魔力を液状化させた薬と思われるので、魔力の色が異なる場合には強いにがみがあるのだと思う。 (2018-09-20 12:55:36)
  • 侵攻直前に即死毒をオルドナンツに乗せてジルヴェスターに送ったり、主要貴族に送ったり、量があるなら騎獣で領主の館、貴族街、協会あたりに無差別空中散布すればあっけなくゲオルギオーネの勝利だったんじゃないの? (2020-01-25 22:06:26)
    • あと即死毒の粉を国境越えられる魔術具の手紙にまき散らす仕組みと一緒に仕込むとかいろいろできそうだけどな、 (2020-01-25 22:09:11)
      • 外では効果が薄くなるし、手紙は門で検閲を受けます。ゲルラッハや礎の間で一回しか使われてないので、量もそんなに無い。 (2020-01-25 22:55:19)
        • あ、重要なこと書き忘れてた。オルドナンツも魔術具の手紙も壁をすり抜けますが、粉はすり抜けません。 (2020-01-26 14:38:07)
          • 壁って、エーレンフェストの町を守る壁のこと? 「粉がすり抜けない」記述ってあったっけ? >エーレンフェストの街の守りは大半を兵士に任せ、領主が守りの魔力で守っているのは、魔力からの攻撃が主であるらしい(201話) とあるので、魔力が含まれないランツェナーヴェ産の毒の粉を止めることはできない気がするのだが。 (2020-01-28 01:12:09)
            • 普通の壁もガラスもオルドナンツは通り抜ける。 (2020-01-28 01:27:23)
          • 実体が無くてすり抜けるような感じだったし、飛ぶ前に何かくっついててもすり落ちてそうだよね (2020-01-28 03:28:46)
            • なるほど。魔術具の手紙も普通の壁を通り抜けている(はず)。魔術具ではない普通のインクが付着していても通り抜けるが、エーレン産のインクには微量の魔力が含まれているもの。魔力を含まないランツェナーヴェ産の毒は、飛び立つ手紙から置いて行かれて残っても不思議はない(そう考えた方が平和ではあるし) (2020-01-28 08:23:10)
              • ランツェナーヴェ産だからって何でも魔力を含まないわけじゃないぞ。確かに手紙のインクに毒を混ぜるくらいは出来そう (2020-01-28 19:24:24)

  • 体内にしみ込んだトルークがヴァッシェンで流せるのに他の毒に対してそう対処していないのはなぜでしょう?ロゼマがやるまで誰も発想しなかったということでしょうか。作者の記載など知ってる人がいたら教えてほしいです。 (2020-04-14 18:37:33)
    • 体に付いた毒を洗浄したい・部屋の中の毒を清めたい(解毒薬はあるけど何らかの理由で使えない)→最初に言いだしたのはハルトムート(603話)、多分毒の存在に気付いてて解毒薬が使えない・かつ洗えば落とせる状況なら誰でも思い付く方法。 何故普段からヴァッシェンで毒を洗い流さないのか?→魔力が勿体ないから(推測)。 トルーク以外の毒を服用したら(例:聖典に塗られた毒)ヴァッシェンでなんとかなるのか?→多分無理(要作者確認案件) こんな感じじゃないかね(と言うか即死毒以外ヴァッシェンで解除出来るなら、エックハルト夫婦もエグランティーヌ一家もその場で対処してたと思うヨ) (2020-04-14 21:26:54)
      • それができるできないの境界などの公式見解をご存知の方はいますかと聞いているのですよ。書いていただいた内容ですが、ハルトムート・ゲオルギーネ共に目的は大気の洗浄ですので内科的なトルークへの処方とは別のものだと思います。647話のロゼマも本来解毒を意図したものではなく偶然の産物です。ヴァッシェン自体はよく滑る口の洗浄(462話)などで手軽に使われていますから魔力を惜しんで使い惜しむようなものではないでしょう。寝れば魔力は回復するので寝る前のヴァッシェンが習慣として存在しても不思議ではないと思いますよ。 (2020-04-14 23:29:35)
        • 作者の見解は特にないけれど、本文内描写からの推測は可能という状況かと。なので以下は推測。 (2020-04-15 08:16:53)
          • 魔力圧縮方法にもあるように、魔力の扱いは想像力によるところが多い。 元々、洗浄(お掃除)魔法という認識だから、室内に浮遊している毒を除去するという発想はしやすいし、水(モドキ)が現れて対象を包み込み、かつ、相手にけがを負わせないという表出現象から、相手の動作を止める意図で使おうと発想するのも容易。 (2020-04-15 08:17:10)
          • ただ如何せんお掃除魔法という認識が強いので、体内深く染み込んだ毒物にまで効果があるとの発想がしにくい。<お水でうがいすることや放水掃除をすることを発想しても、既に身に沁み込んだ毒物の解毒剤として使えるとは考えないように。 (2020-04-15 08:17:32)
            • 結果、意図して試したものがおらず、(少なくとも原作時代では)知られてないという状況な気がする。 トルーク解毒で周りも驚いている印象だし、知ってたら毒殺事案は激減してそうだし。 (2020-04-15 08:18:16)
        • フェル曰く「外で過ごさなければならず、側仕えもいない。そんなどうしようもない場合だけ使うもので、普段は誰かに任せれば済む洗浄に魔力の無駄遣いなどしないらしい(第232話)」とのことだし、ダームエル曰く「水の属性がないと非常に魔力が必要になるのです(第346話)」なので、毎晩使用はまずないかと。 (2020-04-15 08:29:14)
          • 下級でも下の方かつ水属性なしのダームエルが楽ではない程度なので、毒殺気にするような人間なら惜しむ様な話ではないと思いますけどね (2020-04-15 18:53:51)
            • 常に毒を警戒していたフェルが、魔力の無駄遣いだから普段はヴァッシェンは使わないと言ってるのだから、少なくともロゼマが偶然トルーク解毒効果ありというのを発見するまでは、一般的に使われていないと見た方が良いかと。  発覚した後は、使用頻度があがるかもしれないけど。 (2020-04-15 20:12:09)
              • 作中描写的に一般的な話ではないだろうというのは同意します。ただ、647話で「なるほど。トルークが危険物に入っていれば洗い流すのに時間がかかるかもしれぬ」と言う所を見るとフェル自身は毒物に使ったことがありそうに見えます。 (2020-04-15 20:40:15)
                • そこはグレーかな……と。コロンブスの卵のように、目の前で見せられて、そういう効果もあるのかと思った上で、発言したのかもしれないし。 体内想定ではなく、身体の表面や口内に染みついているものの除去を想定しての発言かもしれないので。 (2020-04-15 21:34:24)
                  • 勿論、知ってた上での発言の可能性もゼロではないだろうけど。 自分も側近も毒の危険にさらされていたのに、妻子を毒殺された側近(エックハルト)が一般的な毒の確認・排除方法しか知らなかった事と、家族同然宣言で浮かれている時期にロゼマが目の前で毒にさらされたのに、ロゼマが対策法としてヴァッシェンがあると教えられていないという事から、フェルは知らなかったし使ってなかったと思いたい。 (2020-04-15 21:34:44)
      • ロゼマの側仕えは主人の影響で命剣を作りあってたりと大量の魔力消費に抵抗感が無いから、ヴァッシェンも気軽にポンポン使うに1票。 (2020-04-15 13:28:17)
        • (何処にぶら下げるかちょっと悩んだが)あの状況でローデリヒを黙らせたいと思った時、その場で口頭で指摘したりお口チャックのポーズを取ったりしたら流石に主人が怪しむ(追及の結果自分が倒れまくるせいで側仕えの点数が下がってる事実を知ってしまう事が予想される)。騎士見習いじゃないから即座にローデリヒを引っ掴んで強制退場ってわけにもいかない、側仕えに出来る最も確実で手早くてかつ主人になるべく怪しまれない側仕え伝統の手段が”ヴァッシェンでお口を洗って差し上げる”なんだと思うよ。魔力消費に抵抗がないんじゃなくて、魔力を使ってでも主人のために取る行動なんだという解釈。 (2020-04-15 15:53:33)
          • 側仕えが鮮やかな対応をしているところをみると、上級貴族の子育てでは子供が汚い言葉を使ったとき、「口が汚れています」とヴァッシェンするのが良くあるしつけなのかもしれない。 (2020-07-06 15:29:38)
        • 読者の視点のほとんどは規格外魔力の持ち主かつユルゲンの常識で動いていないロゼマ視点になりますからね…伝統とか風習を見ようとするとつらい (2020-04-15 19:04:54)
  • 09年にはトルークの悪用技術が他領で行えるほど確立していた、かなり年配の文官が貴族院で聞いたことがある、一方で当時ランツェがそんな技術を他国に教えるメリットはなさそう、と考えると、昔に行われたアーレンの秘匿技術開発の噂が貴族院に流れたのだろう。 (2020-07-06 09:34:40)
  • トルークの煙の微粒子が鼻や気管に滞留することで薬理作用が持続する、活性物質の体内滞留時間自体は短い、ならばヴァッシェンが体表にしか効果なくても解毒効果になります。 (2020-07-06 18:51:12)
    • それだと洗浄に長時間かかった理由と矛盾するねん (2020-07-07 05:44:43)
  • レティーツィアってトルーク使われました? 15年春/飴に入れたものをレティーツィアに投与って、レティーツィアの前で毒使って側近を排するための即死毒の解毒薬じゃ? あと、トルークって焚いて使うものですよね? フェルディナンドがレティーツィアが口に入れるものは注意してるって言ってたし、飴も食べて確認してましたよね? 特典なしの書籍とWEBしか読んでないので、推論ではなく出典あったら教えてください。 (2020-08-10 13:40:59)
    • 特典でもレティには関係ない所で、焚いて使ってることを示唆するものしか出てきてないと思う。なので、SS37話の「声が何度も何度も頭の中で響き~」前後の記述からの推論しかないかなと。わかりにくいけど下の()内の「可能性がある」まで続けて読む形なのかな…?飴に入れたものって言うより飴そのものっぽいけど。   焚くかどうかで言うと、14年夏/ディートリンデ(569話)もレオンツィオの方から甘い匂いがしてるだけで焚けるような状況じゃない感じだけど、実際トルークではあったらしい(673話)ので、レオンツィオの使う物は別の形の可能性はあると思う。 (2020-08-10 17:52:34)
      • あーなるほど。頭がすっきりしたっていうのがトルーク使われてたっぽいんですね。なんとなく薫物のように衣装に匂いがうつってる印象持っていたみたいで、思い当たらなかったようです。ありがとう存じます! (2020-08-10 19:28:09)
  • (レティーツィア/コメントより移動)
    ・ちょいトルークについての知識な。記憶の混濁、幻覚症状、陶酔感を覚えるような強い作用のある危険な植物でエーレンフェストにはない。読者にとって麻薬の知識は比較的一般的だし、薬で洗脳されたこともわかるけど、ユルゲンシュミットのフェルディナンドがトルークをどのように認識してるかは不明だよ。作中で一番問題視してるのは記憶が読めないことだから。 (2021-01-21 02:44:02)
    • フェルはトルークについてどのくらい知ってたっけ?ロゼマ手紙に書いたっけ?マティアスが暖炉の話を持ち出したのはフェルがアーレンに行ってから。トルークだとわかったのは粛清の後。 (2021-01-21 09:57:30)
      • アウブ・アーレンスバッハの葬儀に出かけたジルヴェスターから詳しく聞き取ったと思われる。 (2021-01-21 16:43:03)
      • 効能はロゼマのグル典に記載がなかったのと洗濯機ヴァッシェンのときに知ってる口ぶりだったからフェルのグル典に記載があり把握してるだろう (2021-01-22 00:05:09)
        • ロゼマの「ランツェナーヴェから持ち込まれた危険物~」という発言に、「トルークが危険物に~」と即座に返答しているから、あの時点で熟知とまではいかなくても大まかな効能は把握してるんじゃないか。知識の出所がグル典なのか、ジルなのか、ロゼマなのか、元々知っていたのかは断定できないけど。 (2021-01-22 03:56:51)
        • Q.フェルディナンドはメス書でトルークの事を知っていたか? A.知りませんでした(トルークじゃなくてシュラートラウムの花で載ってる、3割の中に「シュラートラウムの花」が載ってたかは触れていない、ふぁんぶ8)(2024-02-22 12:05:11)
        • ちょいこっちの話が伝わってないから捕捉。フェルが効能知ってる知らない知ろうとしていないなんて話じゃなく、効能を知った上でどういう薬と認識してるかという話。多分読者の大半は麻薬の類みたいなイメージを持っているだろうけど、幻覚とはどんな幻覚か、陶酔とは酒とどれほど違うのか、煙草を吸わない人間にとっての煙草同様、体感が未知なわけ。それを知る手段であるはずの記憶も読み取ることもできなかった。どれだけ危険に思っていても、詳しい情報を得ていたとしても、使用者の記憶を読めておらず、書面での把握しか出来ていないという意味だよ。 レティーツィアの食べた飴にトルークが仕込まれていたのなら、書面で把握していた情報以外でトルークが使われたということでしょう。 (2021-01-22 01:54:29)
          • レティーツィアの食べた飴に入っていたのは魔石毒の解毒薬。SS36話の「頭が少しぼんやりして、疲れが取れていないような気分」からすると、レティ側仕えの誰かがロスヴィータ不在につけ込んで夜のうちにトルークを盛ったのでは? レティ側近にスパイがいれば供給の間に向かうスケジュールも、レティをディート達が待ち伏せることも容易だったはず。 (2021-01-22 06:56:03)
            • それ不寝番の不在という違和感とトルークの匂いはどうしたって話にならないかね。もちろん飴に混ぜられた物が解毒剤はディートリンデ達も食べてるから、確定だと思うけど。レティーツィアが思い出す味が薬の苦味ではなく甘味ってことは、トルークが匂いと同じく甘い可能性もある。 (2021-01-22 09:25:14)
              • 不寝番がトルークを盛ったかもね。悪意がなくても「レティーツィア様のお心をやすらがせる香です」とかそそのかされて。 (2021-01-22 09:29:25)
                • その場合そそのかした人間が誰かということにならないか? レティーツィア陣営はディートリンデやゲオルギーネとその周辺を警戒しているし。 (2021-01-22 10:13:37)
                  • レオンツィオとか寝返りとか不寝番もトルークでパーとか色々あると思うぞ。フェルに使った銀筒なんかレオンツィオから直接受け取ってるくらい近い (2021-01-22 11:14:55)
                    • ならレオンツィアから直接かな。トルークの甘い匂いにフェルディナンド陣営が反応しない理由が気になる。 (2021-01-22 22:01:53)
                      • アーレンは香辛料を多用している領地なので、甘い匂いは香辛料の匂いに紛れて嗅ぎ取りにくいのかもしれない。 (2021-01-23 18:07:31)
                      • マティアスがどの女の匂いが気になったんだなんてからかわれたように甘い匂いだけじゃ何も知らないのとたいして変わりませんよ (2021-01-23 19:21:55)
            • SS置き場のレティ視点で、ランツェの館に招かれていたことがあるらしいからそこで盛られたのかもな。 (2021-01-22 11:12:06)
          • トルークどういう形態なんだろうという疑問はある。 粉か液か草の干物か。 「盛る」というけどその摂取方法は? 火にくべる以外にもあるのか? この辺がわからないと警戒するにも限界がある。 (2021-01-22 08:49:53)
            • 使用方法が暖炉にくべるから改良された可能性はあると思う。ローゼマインがアナスタージウスにもたらしたトルークの情報を、トラオクヴァールの護衛騎士であるラオブルートに知らされていないとは考えづらいし。暖炉は護衛騎士ではなく側仕えの領分だろうから手出ししにくいし、匂いに対する警戒をすり抜けるものになったかも。 (2021-01-22 10:26:54)
              • 改良はあるかもな。アウブアーレンの葬儀の時に暴れたのは試作品だったとかありそう (2021-01-22 11:17:21)
                • 同じことを思ったよ。あれだけ中央騎士と戦ってるのにマティアスが匂いに反応していないし、甘い匂いがするという課題をクリアしているのかも。 (2021-01-22 12:32:26)
                • 一度に複数の人数に影響を与えるには甘い香りのする気体の形で、ピンポイントで一人にだけなら濃縮した経口薬の形で、というのはあると思う。 (2021-01-22 18:53:15)
                  • しかし、今のところ明確に使用されたときはすべて暖炉でくべられていたし、洗脳効果はそもそも一旦かければ何かをスイッチとして特定の行動をするあるいは自分の言動に自覚なくこうしているのだと思い込むようにするといった効果みたいだからディッター乱入は突発的に乱入しろと洗脳して直ぐ騎士を向かわせたからにおいが残ってただけじゃないかね。 (2021-01-23 01:15:56)
                    • もちろん証拠はないけどな。ただ、当たり前に暖炉がたかれる時期じゃなくて、葬儀は夏のアーレンスバッハだったし、アナスタージウスが領地対抗戦で聞いた情報を必ず知らせるのは誰か、何故葬儀で暴れたのか、中央騎士のうち死亡者が出たのはなぜかを考えると、トルークの実験の説が強い気もする。トルークの情報もたらされたのに、側仕えやツェント自身の警戒までくぐり抜けたことが不思議だったし。 (2021-01-23 01:39:24)
  • 新事実や推測など何もない気がしますが消しただけの編集は何か意味があったのでしょうか? (2021-03-05 21:13:47)
    • どんなコメントだったのかはわからないけど、人の意見である以上賛否両論あるのは当然。その上でだれも残すべきコメントとも言わず、情報として書き加えるべきとも言わなかったのなら、消す意味同様に残す意味もなかったのかもしれない。 (2021-03-06 01:59:20)
      • 横だけど、消されたのはレティーツィアにトルークが使用されたことに関する記述(PC用表示で上の「バージョン管理」を参照)。自分もどうして消されたのかわからないな。原典からほぼ推定できる情報だと思うんだが。 (2021-03-06 06:29:01)
    • 書籍でレティーツィアに使用されていたことが確定したので書き方を修正しつつ項目を復活させておいた。 (2022-04-13 15:16:38)
  • ネガローシも弱いながら毒物だろう。涙鼻水だけでなくて、人によっては痺れる。 (2021-03-06 21:35:11)
  • 液状化魔力が作中あまり使われないのは、普通の貴族ならば魔力を貯めておく子供用魔術具があるので基本的に魔力枯渇はあまり無い危機だからだろうか。逆にフェルが持ち歩いているのは子供用魔術具を持っておらず、過去に礎の供給で枯渇させられかけた対策としてから、とか? (2021-10-20 21:32:12)
    • 回復薬やユレーヴェ同様に液状化魔力も常備してるんじゃないかな? フェルがロゼマに与えたのは魔力の変質を見極めるためだったっぽい。 (2021-10-20 21:51:37)
    • 普通、魔力枯渇ならば回復薬があれば事足りる。液状化魔力は原料にも作成にも魔力が必要だろうから、大抵の貴族はそんな無駄なことをするわけがない。フェルがわざわざ別に持ってるんだから、何か回復薬にない効能があるんだろう。傷の手当てに使える的な? (2021-10-21 07:57:59)
    • [1] 普通の貴族は、回復薬で回復するのに最低限必要な魔力量すら残らないような魔力枯渇状態になる前に、(例え研究に熱中していても)作業を中断するor(人間関係的に)そういう状態に至らない。[2] 最大魔力値が大きいので、1から回復させるより、液体魔力で10まで持っていった上で10からから回復させる方が、お腹がたぽたぽにならないですむ。 [3] そもそも液体魔力を作るのに、かなりの技術と魔力がいるので、液体魔力を持つ位なら、魔力枯渇回避に努めたり、回復薬をがぶ飲みしたりする。 ……という可能性想定の方が素直だと思う。(2021-10-24 10:02:28)
  • ローゼマインが女神の御力がだいぶ残ってるとき(魔力散布祈念式後編、かな?)に飲んだ「舌が痺れる薬」は、同調薬なのでしょうか? (2022-10-03 16:14:40)
    • おそらく。自信が染める際の目安として飲ませていたかと。 (2022-10-03 17:13:03)
  • 情報追加ありがとうございます。ただ改行の関係で「レオンツィオが使用している記憶を覗く魔術具を使っても」と読めてしまったので戸惑いました。 (2022-10-04 08:15:04)
  • ふと思ったけど、マインは青色巫女時代にフェルディナンドの同調薬を「美味しい」と言って飲んだ=フェルディナンドとローゼマイン(マイン)は魔力の反発が少ない、だと思う。ローゼマインが初めて貴族街に行く前に、健康診断をして、魔力が固まっていることがわかった。何故、フェルディナンドは魔力の反発が少ないローゼマインに自分の同調薬を飲ませて自分のユレーヴェを使わなかったんだろう? 一月もあれば魔力は元に戻る(と思われている)し、ローゼマインには採集は難しいし、溶かせば虚弱さもマシになるし、フェルディナンドは文官コースで最優秀を取る魔力がすごく多い領主候補生だから、品質も良かったと思うんだけど。 (2022-12-16 15:57:15)
    • マインは身食いなので、相手が誰であろうが染められやすい=誰の同調薬でもおいしく頂ける (2022-12-16 22:32:40)
  • 即死毒に「レティーツィアの側近全員に使用」とありますが、正しくは「その時供給の間にいたレティーツィアの側近に使用」ではないでしょうか? (2023-02-12 14:56:07)
  • 即死毒の対策で口元を布で覆ってるはずなんだけど挿絵にないんだよね。これは挿絵の見栄えの問題?口元を覆って夜中に奇襲をかけてる画とか強盗みが出ちゃうし。それとも頻繁に外したりつけたりしてるのかな?最後までアニメになったらどうなるんだろう? (2024-01-26 23:54:38)
    • 椎名先生はそういう人なので、指定されても描かないことはよくあります。 (2024-01-27 06:29:24)
      • それで通ってる(採用)から特に問題はないんだろう (2024-01-27 11:29:54)
        • 本文と挿絵が矛盾していて、あとがきでどういうことか説明されるという作者の怒りが載ったこともあるけどね。「「本好き」では椎名様のラフを不採用にすることがない」という2018/6/8のツイートも、なんかおかしいし。 (2024-01-27 13:00:33)
          • キャラデザに関してはデザインチェンジやどちらにするかはさすがに原作者の意見が通ってるけど、描くのに(労力がいるので)向かないや差し支えない程度の指輪抜けはある。ずっと口元を覆いっぱなしってことも多分ない。 (2024-01-27 13:40:01)
          • 致命的な部分じゃないから、上がってきた絵に対してNG出せなかったって感じかもね (2024-01-28 00:00:50)
      • キャラクターがわからないと挿絵の意味があんまりないので、そこはデフォルメされていると思いますよ。 (2024-01-27 23:47:35)
        • マスクしてたら挿絵の意味ないってことは少なくともないと思う。それをしてるって伝えわことにも意味があるんだしね (2024-01-28 00:00:13)
          • リバーシの絵が原典と違い四角でなく丸なのは著作権への配慮かと思うし、下町時代のアニメでは貧乏ぶりをいかに汚くないよう表現するか苦労したらしい。原作に忠実なマスク姿より、キャラも表情も伝わりやすいマスクなし表現になるのは仕方なかろう。第三部漫画のリュエルの実戦では、三人しかいない鎧兜姿を見分けるのが大変だった。それがもっと大勢でみんなマスクしてたら目だけ…。第一、表紙のローゼマインが写実的にマスク姿だったら、美的にいかがなものか。 (2024-01-29 08:27:47)
    • 5-10「アルステーデの話」の挿絵でローゼマインは口用の布付けているのでは?(5-8表紙にはなくてマントとは違う色の布らしきものが首元にある)あと右上の騎士は口元覆ってるようにも見える。 (2024-01-28 19:09:16)
最終更新:2024年01月29日 08:27