- ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタンに当第三夫人の娘(当時)の記述あり 母親は上級貴族かな (2019-09-24 00:34:45)
- フロは第二夫人ブリュンヒルデご来ることに忌避感はないのだろうか。貴族女性なら許容すべきと納得しているものなのかな。でも貴族院で伝説になるほどの求婚され、鬼姑の第二夫人取れという要求をはねのけフロだけ宣言していた夫が、別の女性の魔力まとうことに何とも思わないとは思えないんだけど。しかも相手は領地最大派閥の元姫だし、大領地アウブになった派閥の現姫ロゼマの元側近だし、印刷業のスキル持ちだ。女性派閥は建前ではフロが主人かもしれないけど、実状は作家エルヴィーラと第二夫人ブリュンと次期候補のシャルが中心になりそうなので、 (2020-12-04 16:35:20)
- 新刊でむしろ第二夫人を娶るようにジルに進言していたことが明記されたね。相手がブリュンヒルデであることについての考えは書かれてなかったけど、シャルは領主一族の側にだけメリットが多すぎて申し訳ないと考えてたし似たようなものかと。 (2020-12-15 12:54:31)
- 貴族院時代にジルベスターが熱烈にアプローチしていたことは言及されていますが、この時のフロレンツィア側の視点ってどこかにありますでしょうか。東屋への誘いをやんわり断っていたことはロゼマが言っていた(東屋がダメならほかに誘えばいいのにと思っていた)と思いますけど。 (2022-02-11 18:05:55)
- ジルヴェスターの勢いに驚いている内に、外堀が埋められた。フロ自身が嫁ぎたいとか嫁ごうと決めたのではなく、兄やコンスタンツェが推したことで、父親がジルヴェスターに許可を出したため、結婚が決まった旨の作者コメントがある(ふぁんぶっく5Q&A)位だと思う (2022-02-11 18:40:19)
- 情報ありがとうございます。Q&Aにあったのですね。ジルヴェスターは年下で、次期領主とはいえ最下位層の領主候補生ですから、当時上位領地の姫であるフロレンツィア本人はアプローチされても結婚は考えていなかったのでしょうね。 (2022-02-11 20:19:59)
- フロレンツィアは第3夫人の子で、なんなら領主一族から離れて上級貴族に降嫁する可能性も十分あったところを、下位領地とはいえ領主第1夫人になれるならその方がいいだろうと父親が許可したとあるよ (2024-08-27 21:48:26)
- ローゼマインが肝っ玉母ちゃんという感想を抱いたのは、挨拶前に食事にかけだしたヴィルフリートを捕まえて連れ戻したのが直接的な原因では? (2024-11-10 16:13:23)
- 短編集で妊娠中で領地に居残りのはずのフロレンツィアが挿絵にいるのを見た時、悪魔将軍に投げ飛ばされるジェロニモを見ているジェロニモを思い出しました(小並感 (2024-12-10 21:55:14)
- 精神的支柱を求めるジルヴェスターのために憑依してるんだよ、きっと。 (2024-12-11 06:19:20)
- 電子版の修正でフロレンツィア様が居なくなってますね。 (2025-01-19 04:41:22)
- 読み返して5回目になるんだけどとどうにもフロレンツィアあなた何かしてたの感が凄い。勿論、彼女が有能であればあるほもフェルディナンドとマインの絆が表現できなくなる故仕方ないところも有るんだけど、肝心なところで何もしてないよねこの人 (2025-02-11 01:42:52)
- ローゼマインにとって「貴族の母」は二人も要らない。有能で母心のあるエルヴィーラに対比して、シャルロッテ達の母親で養母でしかないフロレンツィアを有能に描くのは難しいのでは。最終巻でこそフロレンツィアとの別れが挿入されたが、web版には特になかったところをみるとマインとストーリーにとって彼女の重要度は低い。彼女の行動の多くが、ローゼマインの知覚の範囲外にあるせいだろうが。 (2025-02-11 09:08:52)
- 基本的にローゼマイン視点の物語で何かしてなければいけないと思うこと自体がおかしい。貴族側保護者五人の中で、唯一秘密を共有されていないし、それゆえにエルヴィーラへの遠慮もある。ヴェローニカに取り上げられたヴィルフリート以外のシャルロッテとメルピオールは立派に育てているし、ローゼマインの立場にこだわらず意見を受け入れ感謝したり、幼い娘の進言を受け入れる度量もある。ジルベスターのメンタル面を支えたり、エルヴィーラの暴走に対し、そつなく対処したりとサポートとに対ししては優秀。フロレンツィアをなにかしてたのと感想を抱くのは、要人警護して魔獣にダメージ与えなかったやつに功績がないと考える騎士見習いと同じ。 (2025-02-11 22:58:12)
- サポートとして優秀なのは分かった。でも、モヤッとしたでしょ?フレーベルタークの第三夫人の娘としての描写としては上手いと思う (2025-02-14 17:22:59)
- 領内のことは本来第2婦人が負うもの.ジルの都合で取らなかったし.領地の順位が上げ続けてるから.王族や大領地への対応で一番忙しい時期でもあった. (2025-02-14 20:21:31)
- まったくモヤっとしないけど?ただ貴方が貴方の望む活躍をしなかったから気に入らないと言ってるだけにしか見えない。 (2025-02-15 14:35:24)
- 裏方の準備調整タイプで、裏方の準備を全部ひっくり返すロゼマやジル様との相性が悪かっただけ、という印象。能力については女性派閥トップなのに情報収集力がユストクス以下なのはどうかと思った。これはレーベレヒトのせいかも。 (2025-02-14 21:38:48)
- ユストクスの情報収集能力は作中トップクラスなのでそれと比べる方がおかしい。フロレンツィア派だけでなく、普通の貴族の情報網では平民の下働きからの情報なんて入らないし。それにユストクスの雑多な情報を活かせるのはフェルディナンドだけと何度も描写されているので、仮にユストクスが情報を提供したところでフロレンツィアをはじめ誰であっても、取捨選択ができないので無意味。ユストクスはそういう存在。 (2025-02-15 14:48:15)
- 個人の調査能力での比較ではユストクスには敵わないよ。派閥の長として組織の情報力を役立ててなくない?ってこと。ゲオ来訪時にフェルが女性派閥に情報協力を依頼する程度には女性派閥の情報網は重視されていたはず。なのにロゼマ中央行きの頃にジル様やボニ爺が情報不足で右往左往してたり、女性派閥の情報網が全然生かせてない。 (2025-02-15 18:36:09)
- ただライゼガング情報はジル様もボニ爺も噂の確認すらできない一方で、ライゼガング老人会を罠に掛ける程度には情報持ってたんだよね。アウブに伝えず自分は使うのはレーベレヒトのせいなのかな、と。トラウゴット騒動前のハルトムートがそんな感じなので。 (2025-02-15 18:42:21)
- ライゼガングに歩み寄ってるジルに.古老の件はかかわらせると印象は悪くなる.フロの独断だったと言えばジルへの印象が悪くなるのは最小限になる (2025-02-17 21:19:09)
- ああ言えばこう言うのテンプレだね。組織的な情報の収拾能力にしても、ユストクスの名前出した時点でユストクスの情報収拾能力と比較してるからね。そしてその情報を扱えるのがフェルディナンドだけと描写されてるので、後からなんと言おうと気に入らないから難癖つけてるだけにしかなっていない。他の方も言ってくれているが、私が最初から言っているローゼマイン視点で活躍しているよう見えないから自分が気に入らないだけっていい加減自覚してほしい。 (2025-02-15 23:15:17)
- ディッターの指南ありがとう。お茶会だと思っていたのでそういう発想はなかった。 (2025-02-17 14:36:42)
- そもそも本編の語り手であるロゼマがあまりフロの仕事場を見てないから本編描写を元にフロ無能判定はロゼマageフロsageありきの発想だろうよ。というか無能嫌いのフェルが無能判定してないってことはつまりそういうことだよ (2025-02-15 20:17:38)
- フロに一番近くて仕事を見ているであろうシャルからの評価が低いとかだったら信用できるけどあまりフロを視界に入れていないロゼマの視点情報では信用に欠ける。そもそも一人称小説では主人公に貢献することで視界に入りやすくなる側面があるから「ロゼマに貢献していないフロは無能」って言いたいようにも見える (2025-02-15 20:49:41)
- 外交も内政も更には神殿の事すら出来る超絶有能では無かったからロゼマの目には止まり難かったんだよね。城で仕事しているフロに対してロゼマは主に神殿で仕事しているし、領主候補生としての仕事はジルからの物だしフロ(というか領主夫人が)関与しやすい女性の社交はほぼしないし。 (2025-02-20 06:33:01)
- 語り手ロゼマと関わりが薄いと言う点こそが、フロの仕事してない感に繋がってると思う。ロゼマ1年生時途中で関わってないのは仕方ないと思うよ、まさか王子と1位領地の姫とダンケル次期アウブと関り合いになると思わんじゃん。1年生時の強制帰還命令のときは、まだフロの情報収集が間に合ってなかったからロゼマと関り合いないの仕方ない。でもそれ以降は、アウブ第一夫人として外交に勤めないとならないんだから、ロゼマから事情を聞いたりしないと駄目じゃね?ジルからの又聞きで外交に必要な情報を得られると思ってるの?ヴィル7歳時の教育でジルの情報がアテにならないの体験してるのに、目論み甘すぎない?フロがきちんと仕事できる人なら、ロゼマに直接聞いて関わって準備しないとならない立場。原作でロゼマとフロがほとんど関り合いがないことが証左なんだよな (2025-02-24 09:43:41)
- フェル、シャルが無能認定しておらず、ロゼマも好意的に接しているからな。ボニ、カル、エルなどもプロの行動や人柄に関して、些細なことであっても不満も出てない。ロゼマ世代を基準に見ていると歯痒く感じる部分もあるだろうが、プロとシャルは生まれた時代が逆だったらほぼ同じような感じだと思うわ (2025-03-10 21:06:07)
- 領地内の派閥を治めている訳じゃなく(旧ヴェロ派を押さえつけたり派閥に取り込んでる描写はなく、ライゼ派を罠にはめる描写はあり)、ヴィルの教育に携わってる訳でもなく(ほぼ野放し)、ロゼマの教育にも関わらず(エルヴィーラいる場でしか接触してない)、立場が変動しまくるシャルに寄り添ってる描写もなく、エーレン領主候補生のなかで唯一神殿にも来ず、アウブの仕事を手伝ってるとも思えず(手伝ってたらフェルやロゼマに職務の皺寄せが行ってることに気付くはず)、軍務にも当たり前だが関わってなくて。子作りしかしてない印象 (2025-02-24 09:23:53)
- さすがに読み取れてなくてびっくりする。ヴェローニカ派はフェルディナンドの演奏会に来るのを拒否してないでしょう・ローゼマインの希望をくみ取って変則的になったけど、お茶会は女性貴族の社交だから、派閥の変異も関係している。その後ヴェローニカ派が衰退して旧ヴェローニカ派となり、積極的に取り込むうまみがなくなり、ふらふらするのを放置(その後警戒)。貴族の教育は人材を用意するところから始まるので、教師自体は用意してる。人材がいなかっただけで。エルヴィーラもローゼマインの教育は教師を用意してたでしょ? ローゼマインは城にいないし、そもそも忙しいことが分かってるから、呼びつけていい身分だけど遠慮して城に来るのも割と自由意志にしてあげている。そもそも洗礼式後は半自立なのに、子供にそれほどすり寄るわけないのよ。領主の仕事は執務だから、ローゼマイン視点で描写されてないのは当然。そもそも上位者のフロレンツィアが用事もなくローゼマインのホームである神殿に何しに行くんですか。上位者が訪ねるってなると準備が大変で、ジルヴェスターですら、最初期のハチャメチャな頃と理由がない時以外は訪問していないのに。上位者に足労かける行為は相応の対価があって成立するもの。ローゼマインに失点を与える理由がありません。ローゼマインが招待していたなら別ですけど、そもそもローゼマインの前で神殿に対する嫌悪を出してないので、神殿の印象を変えようと奮起して招待するという事態にも陥っていないのですよ。 (2025-03-06 22:58:33)
- 神殿に関してだけ反論。その気があれば、用事がある夫と共にフロレンツィアは神殿を訪問することができた。領主夫人が神殿で早期に加護のやり直しをすることは、領地の為になったはず。またメルヒオールが次期神殿長になるのだから、視察という口実だってある。神殿に突貫できたエルヴィーラに比べ、神殿忌避感が強いのは明白では。確かにローゼマインはフロレンツィアを神殿に招待はしてなかっただろうが、忌避感のある領主夫人の気を変えさせるのは、養女ではなく領主の役目だろう。 (2025-03-07 08:43:34)
- 加護の話は出産前後なので魔力的に参加出来ない。そもそも上級貴族のエルヴィーラは、実家への帰省以外は面会依頼を出してローゼマインに会っているので、領主夫人と上級貴族の未成年の領主候補生への行いを比べている時点で間違い。そもそもフロレンツィアの忌避感の有無は言及していない。抵抗感はあるかもだけど、彼女視点で神殿について語るときでさえ作中には出てきていない。唯一神殿蔑視の頃に神殿長への不平くらいかね。だからローゼマインは彼女と神殿を結びつけないんだよ。神殿が重要と聞いた時は忙しかったり妊娠期間やら派閥の見守りやらでそれどころじゃないし。 (2025-03-07 17:01:35)
- 養母としてロゼマとの距離感に悩んでたみたいだし神殿に引き篭もる=神殿はロゼマのテリトリーだと理解して踏み込まず尊重していた部分はあるんじゃない?言っちゃ悪いけどこの作品って神殿への忌避感を持っているキャラはきちんと描写されるからその描写がないフロは神殿へのマイナス印象がないのでは (2025-03-08 01:54:51)
- メルフィオールが神殿に行きたいって言い出した時、メルフィオールの側近は忌避感持っていたけどフロレンツィアは忌避感持っていなかったでしょ。 (2025-03-08 07:00:42)
- ヴィルの教育は側近がやるものだし.側近の任命権はヴィルにあるから.拒否されてる以上表立って送り込めない.オズだって自主的に辞任するように追い込むしかなかったし (2025-03-07 01:05:48)
- シャルロッテに寄り添って励ました話あるけど?貴方全然読めていないでしょ。 (2025-03-08 07:03:31)
- 木主や枝主ではないが、読めてない、読み取れてない、という意見もあるけど、実際の成果物としては子供しか描かれていないのも事実。側近たちがエーヴェ神の剣を作れるようになったり、エルヴィーラが派閥をまとめたりフェル物語作ったり、などなど、そういった見えるような結果がなければ、作中のこんなシーンがあったこう読み取れるしかないフロの印象が偏るのもまぁしょうがないかなと思います。 (2025-03-08 09:09:18)
- 色々な読者と話すと、書籍を読み込んだ人はフロレンツィアにマイナスイメージ持たないし、随所で動いてる描写も拾えるんだけど、フロレンツィアにマイナスイメージ持ってる人はだいたい二次創作の設定鵜呑みにしてる人かな。さすがに複数人がふぁんぶで質問してるからもういないけど、マントの刺繍の話とかね。神殿とフロレンツィアを結び付けたりするのも、二次創作でよく見かけた話かな。もっとすごいのはそれをネタにブログの読了感想で批判してた人までいたって話。とはいえフロレンツィアの視点で動きが描写されてて何もしてないはさすがにね? (2025-03-08 09:39:34)
- なるほど。二次創作の影響もあるのか。参考になりました。迷惑のようなので、以上。 (2025-03-09 08:38:24)
- 二次創作の影響もあるんだろうけど、それ以前にweb版しか読んでないんじゃね?プロ視点の話読んでたらこんな印象持たんでしょ。 (2025-03-10 21:12:39)
- それもあるのかな。WEBだけを読んでいる人とも何人か話したことはあるけど、基本的に苦労人ってとこ以外、ローゼマイン主体に考える読者にとっては、興味が薄い感じになるらしい。恋物語を作り隊(だっけ?)に参加しつつ、フェルディナンド様を幸せにし隊を舵取りして、ヴィルフリートどうしようっていう印象が強くなるのかな。実際批判を見て戸惑った人もいた。で、ローゼマインと関わってる印象が薄いことから二次創作を考えた人がいて、共感した人がさらに二次創作に反映して、その印象が染みついて、本来の公式の印象を侵食したり、同じネタが多いことから、WEB・書籍・ふぁんぶ・X・活動記録といずれかの媒体で触れられた内容なのかもしれないと錯覚する人が現れ、分母が増えることで集団解釈となったと言ったところ。作者様のために二次創作でよくある設定をまとめるのもいいのかなと思ったりもする。 (2025-03-11 00:19:32)
- カーオサイファに魅入られているのではなくて?データーをまとめるためのコメント欄で印象だけで語ってもらうの迷惑なんで、読み取れてない人の擁護とか要りません。 (2025-03-08 21:10:21)
- 有能そうな評価を作中のキャラにされているが、いまいち詰めが甘い描写が多い。ジルを押さえ付ける能力あるとカルが評していたが、ヴィルをヴェロに奪われた後に奪い返すことできていないし。 長男と同い年のロゼマを領主の養女にする話を打診されていないっぽいし(打診されてたらせめてボニの養子にスライドするよう勧めるか、ジルの養子にするとしても自分も養子縁組の発表に檀上して関与をアピールするはず)。リヒャに指摘されるまでヴィルの教育の遅れに対応していなかったし。フェル演奏会のときにジルの乱入を想定できず妨害の動きも何もしていなかったし。ライゼを罠にはめたときも策略をハルトに把握されてた挙げ句にポシャってたし。 (2025-03-17 19:31:48)
- しつこい。自分が読解力ないバカってアピールするのそんなに楽しいの?貴方の指摘に対する回答は全て本編に書いてあるんだけど? (2025-03-17 21:41:54)
- こういうこと言う人って有能と万能を混同してるよね。例えば、ヴィルのことだって、アウブである夫の最大の支持基盤のトップのいに染まない真似をろくに後ろ盾のない嫁ができるわけなんかないのに。それができるなら、作中トップの有能なフェルが神殿に入らざるを得ない状況になんかなってない。フェルもマインが現れ、一連の事件が起きなければユルゲン崩壊まで神殿で飼い殺しに甘んじていた可能性高い、んだけどね。マインが来るまで先代との約束を盾にジルの支持基盤のトップを追い落とせなかったフェルも無能呼ばわりするのかね? (2025-03-17 22:16:58)
- 妨害とは? 領主夫人とは領主ありきの身分なので、妨害なんて立場的にできるわけが無いでしょう。そもそも貴族は現地を撮らせては行けないので、発言に嘘は許されない。だからこそお茶会をするという、女性貴族として当たり前の予定を伝えたのです。そもそもジルヴェスターが現れたのはカルステッドの様子とオズヴァルトの行動によるもので、男性貴族の動きを女性貴族のお茶会に絡めることは常識ではありません。ライゼガングへの罠はそもそもローゼマインのおかげで理想的な形になったのですよ。協力を得るなんて出来ないから、領主夫人に詰め寄らせて瑕疵をつけようとしていたら、ローゼマインが来たのですぐに作戦変更で理想系に沿うようにしたのです。ローゼマインは優しいから〜と言って、庇ってあげたでしょう?柔軟に動いた結果、旗頭に見限られる事態から救うという恩を売って、協力するという言質が得られました。 (2025-03-17 23:13:38)
- 「領地内の派閥を治めている訳じゃなく~」と「語り手ロゼマと関わりが薄いと言う点こそが、」を書いた人ですよね。混沌の女神カーオサイファに魅入られた人ですか? フロレンツィアが行ったことを本編から探すのはそんなに大変じゃないので、まずは全部読んでからコメントしてください。身分と持てる権力、時系列についてあまりにも無視しているか何も考えていない。フロレンツィアに全く非がない、瑕疵がないというつもりはないが、あなたのすべての指摘は作中にきちんと描写されている。物事を一方的にしか見られないのはあまり良くないですよ。ここは一方的な視点を書くためのwikiではありません。 (2025-03-19 19:38:22)
- 自分の考えが浅いだけなのに詰めが甘いとかwボニの養女にスライド?領主一族になれると思って言ってるんだろうけど、実子が上級貴族なんだから、養女も上級貴族。カルの養女になるのと同じなんですけど?仮にそんな提案をしたところで領主一族になれない提案などジルとフェルは絶対に認めないから無理。養子契約の時だってアウブの判断でありアウブ夫人が壇上に立つか否かは、アウブ夫妻の関係がよっぽど険悪でもない限りなんの意味もない。ましてやジルはヴェロにいくら言われてもプロ一筋って有名だったのだから、更に意味はない。打診云々もあの段階ではあくまで保険で契約のネックレスについてはフェルさえ知らなかった。リヒャ視点ssからもエルとほぼ同じタイミングで打診されていたこともわかっている。こう言うことはきちんと本編で描写されてるのだがいちいち説明なり断言なりされてないと理解できないんだろうな。 (2025-03-19 21:52:29)
- 「ジルの養子にするとしても自分も養子縁組の発表に檀上して関与をアピールするはず」 ここは、[優秀であればアウブと養子縁組をして領主候補生コースを~](ふぁんぶっく9)。したがって、養子縁組をする相手はおそらく一般貴族の場合は家長である夫側で、領主一族で言うならアウブなのだろう。 (2025-03-19 22:28:57)
- 自己レスだが、ということはローゼマイン夫妻の星結びの後に養子縁組されるレティーツィアは、ローゼマインと養子縁組をするということになるのだと思う。 (2025-03-19 22:30:04)
- フロレンツィアがローゼマインの養母としてサインすると、フロレンツィアの子供が領主になるのが不可能になるからね。フロレンツィアが養女として迎え入れる契約を結ぶってことは、フロレンツィアの庇護を受けることになるから、ヴェローニカ失脚後に、ライゼガングが支持するフロレンツィアの娘という立場になっちゃうんだよ。同時にフロレンツィアも、実の子供の立場を危うくするやべぇ奴になるかな。だから事情がないと配偶者が養子にすることはないのだと思う。ドレヴァンヒェルは第二夫人がレティーツィアの兄を養子にしていたようだし、領主の子供は特殊なことがない限り領主候補生という身分が保証されるみたいだから、領主の配偶者が養子縁組するという事は派閥を拡大させる手段ってことなのかな。 (2025-03-20 02:37:29)
- これは作中描写の結婚相手の決め方とふぁんぶっくのQ&Aを色々見た結果の予測になってしまうけれど、家長でない夫人と養子縁組を結ぶことは形式上起こり得ない。結婚相手の決定権は最終的に夫(家長)、養子縁組を結ぶのも夫(家長)。だから家長でない配偶者に養子を迎え入れる最終決定権はない(迎え入れたいなら家長の許可が必要)ので養子縁組することは家長抜きで存在しない。養子縁組する儀式が洗礼式直後ローゼマインという特殊な立場の例しか作中にないから、これが本来の養子縁組と同じ形式か判断に困るんだよな…… (2025-03-20 18:37:12)
- おおよそその認識でいいと思う。ポイントは『誰』の養子になるかではなく『◯◯家』の養子になること(ここが現代日本との認識の差)。だから家の長たる家長が必要になるという話。例として2部のマインの養子縁組先としてユストクスが離婚をしている(実家に戻っている)せいで候補から外れている、家長は恐らくリヒャルダだから。 (2025-03-20 20:45:06)
- でもロゼマのセリフ的に「養母さま」としてる以上、ジルとフロという夫妻の子、という扱いではあるよね。ロゼマの場合はジルの妻がフロだけだったから自動的にジルフロ夫妻の養子、と見做されただけで、レティは当時のアウブ・アーレンとその第一夫人の養子、という手続きがあったんじゃないかな(縁組契約に家長と担当夫人のサインをする、とか) (2025-03-20 23:36:54)
- レティは洗礼式前に引き取られており、アウブと第一夫人が母親として洗礼式を行っただろうから、ユルゲンの制度的にはアウブと第一夫人の実子。事情が秘されていないことと状況を性格に把握するため養子と説明されているだけ。ロゼマで言えばカルエル夫妻の実子扱いと一緒。洗礼式後の養子縁組に対してはロゼマしか描写がないが、ジルしかサインしていないのでロゼマが養母様と呼んでるだけで複数夫人がいるところでは養母を規定しないか、自動的に第一夫人の子とされるかではないかと思われる。魔力使った契約であり、神様関与するわけだし、神は最初の結婚相手しか認めていないんだし、神様視点では最初に結婚した夫人が養母扱いなんだろうけど。 (2025-03-22 14:43:54)
- そのあたりは読者が見る二人の距離感じゃないかな。実際ローゼマインが表でフロレンツィアと一緒にいる時は、エルヴィーラも一緒にいるんだよね。フロレンツィアの認識もエルヴィーラは実母(を任されている)。ローゼマインがジルヴェスターが養父様なら、フロレンツィアは養母様と考えて呼んだ可能性が高いと思う。そして、養母様と呼ばれたフロレンツィアはその「距離」を受け入れたって感じだと思う。実際ニコラウスとエルヴィーラの関係について理解してなかったわけだし、シャルロッテの側近のマリアンネだったかな?のローゼマインに対して距離のある考え方だったから、あの時点では確実に同じフロレンツィア派として協力する相手とは見なしていないんだよ。つまりローゼマイン目線では養母だけど、フロレンツィア目線では自身を養母と慕う(演出含む)城内の自派閥の領主候補生なのだと思う。 (2025-03-24 15:42:00)
- 作中だとレティはアウブ・アーレンとその第一夫人の養子。家長抜きで養子を取ることはないけど、どの娘か不明なら洗礼母なしになってしまう。王命の方は星結び後に養子。養子先は王命のフェルとその配偶者であるアウブ。 (2025-03-22 01:36:12)
- 貴方もズレてると思う。読解力ないフロアンチが言ってるのは、壇上に立つと言っている事から、実際の契約云々ではなくプロパガンダとしての行動でしょ。文脈を読み止めないもの同士が発言繰り返してくと話が際限なくそれていくので勘弁してほしい。 (2025-03-20 21:30:32)
- いろいろ言葉拾ってるうちにこんな文章になって投稿した瞬間に気付いたけど、距離感的にフロレンツィアが壇上にたっても養子縁組のサインしても、ローゼマインを認めてますアピールしたら同じ結果をもたらす「やべえヤツ」ことになって、結果的に大差ないので訂正しなかったんですよ。ごめんなさいね。 (2025-03-21 22:07:16)
最終更新:2025年03月24日 15:42