ヴォルフラム > コメント

  • 勝手な想像だけれども、第一夫人派に暗殺されたのではないだろうか。 そして、その報復としてゲオルギーネ派が第一夫人を暗殺する。 結果、ゲオルギーネが第一夫人となる。 アウブ・アーレンスバッハは跡継ぎと第一夫人を失って大痛手だが「お互い様」なので、黙認せざるを得なかった。 ……さらに実は、こういう決着になるところまで想定して、ゲオルギーネがわざと自分の息子を殺させた(暗殺の手引をした)……とかね。 もちろんすべては想像でしかないのですが。 - (2017-08-29 00:03:46)
    • ふぁんぶっく6Q&Aに「第一夫人派の人に暗殺されたのでしょうか」「いいえ違います」と明言された。時期的に、娘たちと違って自分の思うままにならない息子にゲオルギーネが手を下した…という可能性はある。夫の暗殺を企むような妻だけに。トルークだって万能じゃない。側近がガードしてるアウブに、中領地出の母親が近づきにくいのかもしれないね。 (2021-12-11 22:12:56)
      • このふぁんぶっく6 Q&A の内容は本文の作者コメントに追記した方が良いのでは? (2024-12-21 13:02:27)
        • 経歴に注釈で書かれているし、そこを読まない人は何をやっても読まないでしょう (2024-12-21 17:20:11)
  • 死亡年は07年の可能性が高いのでは。4部4エピソードで、ヴォルフラム死亡後にドレヴァンヒェルと交渉してレティーツィアを養子として引き取り、その後急速に衰弱した第一夫人が死亡したとすると。08年の領主会議ではまだゲオルギーネは第一夫人ではなかったのだし。 (2018-09-15 16:35:34)
  • アーレンスバッハを警戒していたエーレンフェスト首脳陣が、ヴォルフラムの死亡をハルトムートの報告まで知らなかったのだから、彼は貴族院卒業後に死亡したのだと思われる。ということはローゼマインよりも少なくとも8歳は年上じゃないかな? 8年までに死去しているのに、+3(ディートリンデと同い年)ってことはないと思う。 (2018-11-25 21:56:59)
    ・学年差がロゼマ+3ってありえるの?ディートリンデと同学年ってことでしょ?ヴォルフラムが生まれてから季節1つでディートリンデを妊娠したことになるから、貴族ではありえないんじゃない? (2022-10-01 14:38:33)
    • エーレンフェストはとことん情報収集能力が低いから。 ローゼマインが指示するまで、貴族院の学生達から情報収集することなど考えていなかったし、ローゼマインの指示で集まった情報の中身もローゼマインが目覚めるまで上層部は確認していなかったような状態。 寮監が一行報告になってから(フェルディナンドの在学中?)ロゼマが入学するまで、貴族院の情報(どこの領主候補生が在学していて、中退して、卒業したも含む)をまともにとれていなかった可能性も有る。 (2018-11-26 06:58:21)
      • 領主は領地対抗戦だけ参加して卒業式は参加していないとか、文官が領地対抗戦の中身だけ確認して、卒業式まで精査していないとか、アーレンスバッハとの交流禁止に伴い情報収集どころか情報に近づくことすら回避していたとか…… そういう体たらくだったとしても納得する(勿論実態は知らないけど) (2018-11-26 06:58:43)
      • 「エーレンフェストはとことん情報収集能力が低い」のには賛成。しかしアーレンスバッハに取り入ろうとしていたヴェローニカの支配下にあったのに、「1年前までいたアーレンスバッハ領主候補生が親睦会に不在だ」と上級貴族学生が報告さえしていない・「ヴォルフラムが講義に出席していない」と同級生の上級貴族が気づかない…というのはいくら何でもあり得ないと思う。 (2018-11-26 09:13:04)
        • 領主候補生と同じ授業に参加できるのは同学年の上級貴族(1~3人程度)に限定される上、、情報収集の為のお茶会でも上位領地(アーレンスバッハ含む)とは交流がない(SS31話)。 領主候補生の名前は懇親会前に情報収集できているけど、その領主候補生が第〇夫人の第△子等の情報までは、事前収集できている様子がない(第285話/むしろ領主候補生同士の交流を通じて情報収集している印象)。 加えて上級貴族はライゼガング系がメインなので、収集した情報を上層部(ヴェローニカ派)に報連相でき、かつ、横展開できる関係が構築されているとは思いにくい。<そもそもエーレンフェストの気質上、授業が同じでも上位の領主候補生に自ら進んで話しかけることができなそうな上、ライゼガング系だと上からの明確な指示がない限り近づこうともしない気がする(そして情報収集を学生に指示する人物が上層部にはいない)。 / ……という諸々から、ヴォルフラムが亡くなったのが貴族院就学後だったとしても、気づかない、または、情報が上に伝わらない可能性はあると思う。 (2018-11-26 21:32:25)
          • 名前を知りうる立場にいる(筈の)、領主一族やその側近が、アーレンスバッハの領主候補生の名前と血統と年齢対応表をまとめたものを貴族院に通う子供達に渡すとも思えないしね。 下手するとヒルシュールの寮監職務放棄の所為で、領主一族やその側近ですら、対応を把握していなかったというオチもありうると思う。(男女何人ずつの子供がいるという情報しか入手できていないとか) (2018-11-26 21:49:40)
          • ついでに言えば、ロゼマが貴族院での情報収集を指示するまでは、学生達の情報収集は自分や自分の一族の為にするものであって、領主一族に報告するものではなかった可能性が高い気もする。<報告しないというより、報告するべきものとすら思っていない可能性。  10年冬はヴィルフリートの報告のみ(第316話)、11年冬はメルヒオールの側近の報告は無(第400~401話)という辺り、学生で上層部に報告する義務が発生するのは、在学中の領主候補生&その側近だけのようだし……。 (2018-11-26 22:13:14)
          • 毎年領地対抗戦に出かけていたはずのジルヴェスターが (2018-11-27 17:35:12)
          • 途中送信、失礼しました。この (2018-11-27 17:36:36)
        • ヴェローニカの孫だしさすがに旧ヴェロ派は知ってたと思うけど、ヴェロ投獄に関与した面子やライゼガング系に報告する義理も義務もない (2018-11-27 00:16:46)
          • 死亡したのが07年冬前ならともかく08年春~秋なら、ヴェローニカが白の塔に入った後、かつ、アーレンスバッハとの交流が押さえられてたしね(ビンデバルト伯爵関係で自粛モード)。 指摘の通り、アーレンスバッハ出身の生粋のヴェローニカ派なら気づいても報連相しなさそうだね。 そして、それ以外ならアーレンスバッハ自体に近づかなそうだ(第336話より 貴族院でも接触が控えられていた)  <アーレンスバッハ出身の生粋のヴェローニカ派は上級にはいなさそうだから、機会がなくて気づけないというオチもありうるけど。 (2018-11-27 07:49:52)
          • ヴェローニカの孫だけど、同時にゲオの子の上、ジルのゲオに対する隔意は(ジル側近及びその周辺には)それなりに知られていそうだから、(ゲオ絡みの話題は)ご機嫌取り重視でジル本人には報告しない + ヴェロはヴェロで息子にわざわざ報告しない(自分が個人的に得た情報を提供する必要性を感じない、または、ジルも報告を受けていると思い込んでいる)。――という可能性もあるかもしれない。<07年冬以前も含める場合の、ヴェローニカ派動向 (2018-11-27 08:04:58)
    • ……貴族院、最初に全領地の挨拶あるから少なくとも卒業後死亡じゃないかなぁ。領主候補生がいないと領主に近しい上級貴族=ランプまたはコルが代わりに挨拶してたはず。卒業前にいなくなったのに何も報告しないのはさすがに馬鹿過ぎないか? (2019-07-18 19:28:11)
    • ディートリンデが+3、アルスデーテが+9、綺麗に並べるなら+6かその前後と考えたら死亡時期が貴族院5年~卒業前?そこまで育ってから死亡ってかなり大きな事件ですね (2022-10-01 21:24:01)
      • 公的には事故死なんだっけ? マルティナがヴォルフラムの側近になることを希望していたことを思えば、マルティナと5歳差以下、つまりローゼマインとは4歳差〜7歳差? で、ゲオルギーネの末娘が親睦会にいることは把握しているのに対して、兄がいないことはローゼマインが疑問に思っていないので在学が重ならない可能性が高いかな。6歳差か7歳差が妥当か……? (2022-10-01 22:22:51)
        • 1年生の時の挨拶でディートリンデに向かって挨拶してる(4部漫画)から1年の時点でもう居ないから6か7でしょうね (2022-10-02 01:35:24)
          • ヴォルフラムが8年冬の貴族院にいたか (2022-10-02 13:45:03)
            • ↑途中送信。ヴォルフラムが8年冬の貴族院にいなかったら、親睦会に参加してただろうコルネリウスからさすがに情報がもたらされていた気がするから、亡くなったのはそれ以降な気がする。次の貴族院ではロゼマは2年の眠りについた後なので、目覚めた時には2年前に終わったこととして誰も話題にしなかったとか? (2022-10-02 13:49:41)
              • 領主候補生が居ない場合親睦会に参加するのは最上級生の家格が高い上級貴族なので、コルネリウスは参加してない。で、ハルトムートも上位領地の情報が集められなかった頃なので、情報は集まってないと思われる。 (2022-10-02 14:23:17)
                • 縁の深い領地の領主候補生がいるはずの貴族院に来なかったら、同学年の上級貴族(ライゼガング系が多い)が幾らなんでも気が付くだろう。共通クラスの講義があるんだから。それに卒業する筈の年に不在なら、卒業式や領地対抗戦でジルヴェスターが気づかないのはどうかしてる。 (2022-10-02 18:20:33)
                  • 当時にエーレンフェストなら大領地に関わりたくないとか、ライゼガングならアーレンスバッハとの関わりを嫌がる可能性が高い。ヴェローニカが関わるように命じてるから。で、ゲオルギーネが第一夫人じゃなかった頃なら、 (2022-10-02 21:35:33)
                  • 途中送信ごめんなさい。なかった頃なら、血縁がいないから挨拶に行かないし、ゲオルギーネがいるなら自分から近づかない。…というか、ゲオルギーネを前にした時のジルヴェスターの様子を思えば、どうかしてるんだよ。ほかの貴族が気づかないのは大半が当時のエーレンフェストだからで説明できちゃうんだよね。 (2022-10-02 21:45:33)
                    • 挨拶するしないじゃなくてさ、表彰式には学生は整列するし卒業式では領主候補生は名前が読み上げられて入場するから。ライゼ系の上級貴族にとって敵対アーレンの動向は要注意。音楽の実技なんて一人ずつなんだから、関わりがなくても気づくだろう。 (2022-10-02 22:08:48)
                      • それでも当時の底辺領地気質のエーレンフェスト貴族ってだけで納得するわ。だってアウレーリアがヴェール被ろうと思うくらい、古参がアーレンスバッハを嫌ってるんだから、関わりたくないと思ってもおかしくないし。ぶっちゃけ年齢差や実技の時間なんて気にしたところで関係ないんだよ。ローゼマインが入学するまで、アーレンスバッハの内情の一切が分からなかった。理由は考えればいくらでもあるから、そこに気づかないのはおかしいっていうのはお門違いなんだよ (2022-10-06 01:14:45)
                        • 気づいても報告しないこともあるしね (2022-10-06 02:30:07)
                • 領主一族に近い貴族が行うと勘違いしてたわ。そうなるとその年の最上級生はロゼマ+8だから上級貴族はトルステン、クリスティーネ、ハルトムートの兄(次男の方)か (2022-10-03 00:34:09)
  • 書籍版第四部Vの人物関係図でヴォルフラムの箇所がブラージウスと記載されている。単なる誤記か、書籍版ではヴォルフラムとブラージウスの名前を交換するのかは不明 (2018-12-11 07:45:11)
    • 電子書籍で確認したけど、ヴォルフラムになってる。 (2019-07-18 20:58:13)
最終更新:2024年12月21日 17:20