基本プロフィール


生年月日 1973年12月19日
職業 マラソン選手

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 1
復活回数 0
累計逃走時間 1時間31分39秒
平均逃走率 51.53%
最高逃走率 91.96%
逃走ポイント 57万5520

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
USJ 8分53秒/80分 11.1% 10660 14位/15人
江戸 82分46秒/90分 91.96% 564860 5位/16人 虻川美穂子藤本敏史叶美香復活ボーナス+48万9540P*1
叶美香 逃走成功により42万円獲得

略歴

ケニア出身。同じくケニア出身でソウル五輪マラソン銀メダルのダグラス・ワキウリ選手に憧れ高校からマラソントレーニングを開始。
1993年にコニカミノルタの監督に見いだされ来日。日本のマラソン大会を制し、アトランタ五輪では銅メダル、シドニー五輪では銀メダルを獲得し、2大会連続メダルを獲得した。

現在はコニカミノルタを退社し、様々な大会でゲストランナーとして参加するほか、走り方を改善する「ランニングクリニック」など、様々な形で走る楽しさを伝えている。また、TBS「オールスター感謝祭」の企画「赤坂5丁目ミニマラソン」では招待選手のプロランナーとして最多出場・最多優勝を誇る。

走力は今も健在で、TBS「水曜日のダウンタウン」での「ドラマのバス追いかけるシーン、ワイナイナなら終点まで追いかけられる説」では熱海市を舞台に路線バスと激しいヒートを繰り広げ、見事最後まで追いつき説立証となった。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「USJ」編。ハンターに対しては「こんなドキドキ初めて。」とオリンピックを経験している人物でも逃走中の恐怖に怯える。
怖いを連発しつつ大通りで警戒していたが、いち早くハンターを見つけ距離を取る。しかし、別のハンターに見つかり追走。だが徐々に距離を縮められていき、最後は曲がり角と思った場所に入り込んだ道の端で急停止する形となり確保。たとえ「オリンピック銀メダリスト」という最高ランクの持久力を持つマラソンランナーであっても、「瞬発力」が無ければ勝てないという事実をまざまざと見せつけた。
そしてこの事実は他の逃走者にも恐怖を与えることとなった。

「江戸」編にもそのリベンジとばかりに参戦。江戸の町人にも気さくに話しかける。
ハンター放出阻止ミッション中では村上健志が連れてきたハンターに追われるが、確実に距離を離していき後続の虻川美穂子が確保されたことで難を逃れる。
エリア移動ミッションも安全に南の里へ到着しクリア。
チーム戦ドラフトでは一番に到着した藤本敏史からドラフト1位指名され赤チームとして参戦。チーム戦では同じ赤チームの日村勇紀の犠牲もあり、村上純と共に無事に生存し本戦に復帰。
再開後、復活ミッションでは自力で小判30枚を獲得。さすがはマラソンランナーの脚力で牢獄に向かいミッション終了20秒前にクリア。ルーレットによって虻川・藤本・叶美香が復活。さらに3人分の賞金半額が得られることにウキウキ。
ハンター30体放出阻止ミッションでも「勇気が出てきた」とミッションに参加。玉屋で花火玉を獲得し、そのまま打ち上げに成功。ハンター10体の放出を阻止。
ミッション後、ハンターに気づき逃走。確認し追走されるが、曲がり角の無い長い一本道勝負ながらハンターを振り切り、今度こそ「オリンピックメダリスト」の実力を見せた。
鬼軍団登場後は潜伏するが鬼に見つかり通報され、ハンターに追走されるが、二度目の振り切りはならず確保された。
その後、復活させた藤本が残り12秒で確保されたものの、同じく復活させた叶が逃走成功。賞金84万円のうち半額の42万円を獲得した。

13年後の「お台場大決戦」編ではレジェンドゲームマスター・兎川バガンザが用意したメダリストハンター『エリック・ワイナイナハンター』として登場。全長250mの距離というハンターゾーンとしては距離が長い中での勝負だったものの、陸上界でいえば「短距離」に入る距離に加え全盛期から離れた事もありはじめしゃちょーイ・チャンミンの2人に復活カード3枚を持っていかれることに。さらに裏実況で見ていたメンバーからも「遅い!」とヤジが飛び、クロノス社の若月シオンからも「距離の適正が合ってない」「『新型』で『ワイナイナ』って…」と言われ、青山シズカに至ってはワイナイナを知らず。

最終更新:2025年04月22日 12:47

*1 ポイント内訳:ワイナイナ 7万5320P、虻川 2万7660P、藤本 4万1880P、叶 42万P