基本プロフィール


生年月日 1952年12月13日
職業 映画監督

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 43分5秒
逃走率 47.87%
逃走ポイント 5万1700

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
沖縄 43分5秒/90分 47.87% 51700 11位/18人

略歴

高校時代から映画製作を行い、1975年に友人たちと映画製作グループを結成。1981年に「ガキ帝国」を制作し大ヒットとなる。なお、この時には木下ほうかがオーディションで合格し映画に初出演している。
その後も「岸和田少年愚連隊」「のど自慢」「パッチギ!」など、地元の関西・大阪を中心にした話題作を制作している。

一方、テレ朝「虎の門」のコーナー「こちトラ自腹じゃ!」では例えどんな大作・話題作であっても容赦ない超辛口の批評をし、それらの反論など紛糾したこともしばしば。現在も様々な媒体で厳しい映画批評を繰り広げている。

クロノス略歴

逃走中1回。「沖縄」の参戦。自身が監督を務め、ジャルジャルが主演の映画「ヒーローショー」の沖縄国際映画祭に参加中に招待状が渡され「ゲームやろ?そういうことやろ?よう知らんけど。」と相変わらず厳しめの口調で参加を承諾。

オープニングゲームでは4番手で白の鎖を引きクリア。
ハンター放出阻止ミッションでは「そんなことようせんよ」「誰かしよるわな。俺はせえへんわ。」と不参加。しかし、ミッションクリアのメールには「よくやった。礼を申すぞ。」とゲームの監督風雰囲気を出しつつガッツポーズ。
ミッションクリア後、しれっと逃げている井筒を不思議に思った宮川大輔から電話が来るが、その最中にハンターを発見。参戦時57歳とは思えぬ素早い身のこなしで捜索から難を逃れる。自分はハンターを確認できたがハンターは視認できなかったことに「あれそんなもんやろ。サイボーグだもん。」と口では強気だが、建物を挟んで一本奥の通りを移動するハンターに身を縮めるなどやはり怖さは感じており「『マトリックス』やねこれ。」と、ある意味「最高の批評」を頂く。
検問解除ミッションでも一部通行止めという状態に対し「ここにおる」とクリア条件が生存者全員であるにも関わらず動かない様子を見せる。一方、気苦労からかゲーム中盤で「めっちゃ疲れた」と疲労をにじませる。また、今回は宣伝のためということでノーギャラであり、このまま潜伏してギャラ(賞金)をもらおうとする。一方、久しぶりのバラエティ番組出演に「久しぶり出ると面白いね。」「一時期しょっちゅうやっていた時*1あったけれど飽きちゃってな。やっぱ本業あるから。得るものもいっぱいあったけれど。」と語る。タイムリミットが近づく中、頑なに動かずにいようとするが、その中でミッションに向かう小倉優子と遭遇。先のミッションをクリアした小倉を褒めつつも、小倉の「全員です。」「歩いてでもいいから。」と強い説得にようやく重い腰を上げる。小倉の先導で進む中、前方からハンターが接近。いち早く気づき、付近の車の陰に隠れて回避する。改めて動くが、タイムリミットまでを判断し小倉が走り去ってしまい一人に。宮川から催促の電話も来る中再びハンターが接近。自販機の陰に隠れて電話を受けるが、通りに近かったこともありハンターに目視され絶叫しながら確保。そのまま電話先の宮川に「お前が電話してくるからやないか!」「うるさいわホンマにアホ!」と八つ当たり。電話を切った後も「宮川~クソ~」と悪態。

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最終更新:2025年05月30日 17:28

*1 前述の「虎の門」