稲垣啓太 - クロノス参戦プレイヤーwiki | 逃走中/戦闘中

基本プロフィール

生年月日	1990年6月2日
職業	ラグビー選手

クロノスプロフィール

総参戦回数	1
賞金獲得回数	0
復活回数	1
逃走時間	2時間7分44秒
逃走率	91.24%
逃走ポイント	11万5530

各回成績

逃走中

出演回	逃走時間	逃走率	逃走ポイント	順位	備考
真夏のハンターランド	127分44秒/140分	91.24%	115530	2位/20人	復活

略歴

小中学生の時には野球の捕手を務めていたが、兄が高校でラグビーを始めたことをきっかけにラグビーに転向。高校時代から高校日本代表に選ばれ、高校卒業後関東学院大学に入学しラグビー部主将も経験。
大学卒業後パナソニックワイルドナイツに加入し新人賞を獲得し、以後6年連続でトップリーグベスト15を獲得。2014年からは日本代表に選ばれ、2015年・2019年にはラグビーワールドカップの代表に選出。スコットランド戦では日本代表7年目で初トライを決めた。2023年には日本代表50キャップを達成した。

インタビューや会見でも笑顔を見せないことから「笑わない男」の異名が付き、そのイメージを生かして「マイナビ」「ソフトバンク」などのCMにも出演した。
一方、関東学院大学時代最後の年に成績が振るわず大学がリーグ降格となった際には号泣するなど中身はしっかり熱い男でもある。

クロノス略歴

逃走中1回、「真夏のハンターランド」編に参戦。

自己評価は賢さを2とするもスタミナ・運の良さを5、そして長年の代表経験でくぐってきた修羅場の数から判断力を5とする。賞金の使い道は日本代表の会見の際に着用することも多いスーツ。
「こんな体ですけど」と自虐する巨体だが50m6秒5という俊足であり、「戦いですからね。生き残りがかかってますから。」とまさに試合と同じ戦場の面持ち。
賞金単価アップミッションには「まわりを駆け抜けて行こうかな。ハイリスクハイリターン。」と果敢に挑戦。「やっぱりね、行く時は行きますから」と一直線にミッションポイントの観覧車に向かうが、その正面の建物からハンターが現れ逃走するが、ここは階段とエレベーターの間を利用し撒くことに成功。そのままりんたろー。と共にミッションポイントに到着するが、ミッションポイントにて「キッズ逃走者が必要」なことを知り「キッズ扱いできないんですかね?」とまさかのボケる。しかしこの事態を「大人が頑張っちゃった結果ですよ」と考えつつ「ちょっとキッズ探してこようかな」と捜索しに行くところでチームメイトの後輩・福岡堅樹から電話。ボタンを押す条件について伝え、ミッション協力を頼む。その後もまだ行っていない場所を探しつつ「捕まらないようにしつつ捕まえに行くみたいな。お金をね。」と挑戦的に語ったところでまたしても正面からハンターが現れ逃走するが、ここは距離があったため一気に振り切ることに成功。さすがはラグビー日本代表の身体能力を見せるが、ここでのミッション貢献はならず。
アラーム解除ミッションでは「2階行くでしょ。行きますよ。」と参加を決意。先に大玉を動かしていた伊沢拓司と合流し大玉を運搬。教会広場直前でハンターを発見するが、大玉の陰にかくれてやり過ごすことに成功。そのまま教会広場の解除装置へ「トライ」しアラームを解除する。
ミッション後は偶然福岡と合流。ハンターの位置情報を交換しあい3階に移動する。
新エリア移動ミッションでは「乗車券を探したいですけどね…手がかりがないですからね…」とノーヒントに苦戦。「バスだから1階ですよね」とバスが待つ1階に降りる選択。バスに到着しても何の情報もなく空振り…かと思いきやその背後に宝箱を発見。その中には大人用の乗車券が。素直な選択が功を奏し放出まで12分を残し悠々とクリア。新エリア進出を決める。
後半戦では見晴らしの良いウッドデッキをいい立地と考え拠点にする一方「感覚派なんで、（ハンターを）ニオイで察知します」といったその刹那背後からハンターが現れ逃走。兼近大樹や木村有希を巻き添えにしつつ階段を駆け下り撒くことに成功するが、慢心で危うくという事態に「ビビった…余裕ブッこいてました」と反省。
復活ミッションでは「イチオシですから」と1人目の確保となった松陰寺太勇を復活させようとする意外なチョイス。「個人戦+チーム戦でもあるんで、誰かがやらないといけない。気合入れて行かないといけない。」とキッズハンターゾーンに向けてエスカレーターを降りるが、降りている途中で下の階にいたハンターに捕捉。そのまま絶叫しながら一歩も動けず確保。「見てなかった…」といいつつもハンターに「流石っす」と称えるスポーツマンシップを見せた。
その後、福岡が復活カードを獲得し復活。自分のために命を賭けてくれた後輩に「嬉しい。後輩が復活させてくれて。」と「笑わない男」にもどことなく笑顔が。
ハンター20体放出阻止ミッションでは難なく虫取り網を獲得するが、その直後に背後からハンターに見つかり三度逃走するが、ここも反応の速さで一気に距離を話し撒くことができたものの「ドローンどころじゃない」とミッションを不安視。その後もドローンを探すがなかなか見つからない中、残り5分でようやく黄色のドローンを発見。屋外ということもあり高空に飛ばれるという嫌がらせも絡む中、正面から向かってきたドローンを見事にキャッチし番号をゲット。残り3分で映画館で番号を入力しなければならない中、建物を通ろうとしたところでまたしても正面からハンターが。別の入り口から建物内を通り曲がり角と階段を利用して振り切るも「動けないっすね…」と入力が遠のく。残り40秒で200mの距離になるも、またしてもハンターに足止めされ残り30秒で諦めに入りハンター20体が放出される。
ハンター24体との勝負に「24体頑張るしかない」と奮闘を宣言するが、ここまで幾度と逃走し疲労が見える中、背後からハンターに見つかり5度目の逃走。再び同じようなルートを通り、脅威のスタミナでまたしても振り切ることに成功。だが、またしてもハンターに見つかり追走。さらに逃げた先にもハンター2体が。今度は逆に階段を上り逃げるもついに追い付かれ残り1分38秒で確保。「24体はスゴい。終わった。」と完敗宣言。
お小遣いボーナスチャレンジでは生見愛瑠と共に第2組に参戦。キッズハンターの難しさを目撃しながらも先陣を切って突破。様子を伺いながら着実に稼いでいくが、キッズハンター4体に見つかり囮として逃走しながら店内外周を走っていくも追い付かれて確保。「全然早いじゃない!」とその速さに降参。

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