基本プロフィール


生年月日 1983年11月9日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 6分30秒
逃走率 4.64%
逃走ポイント 3900
累計撃破数 0撃破

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
真夏のハンターランド 6分30秒/140分 4.64% 3900 20位/20人

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
忍の乱 0 20位/20人

略歴

ミュージシャンを目指して上京するも挫折するが、日テレ「エンタの神様」を見て芸人を志しピン芸人として活動。その後、アルバイト先でシュウペイと出会いお笑いコンビ「ぺこぱ」を結成。
当初は着物姿にローラースケートという漫才でNHKBSプレミアム「笑けずり」で3位となり、TBS「有田ジェネレーション」のレギュラーとなるも、番組降板や事務所の契約解除など波乱を経て、2019年の日テレ「ぐるぐるナインティナイン・おもしろ荘」で優勝。岡村隆史のアドバイスも受け2019年の「M-1グランプリ」で3位となり、その際の「ノリツッコまない漫才」が大きな話題となり「お笑い第7世代」の一角としてブレイクを果たした。

チャラい見た目に反して高校時代は野球部に所属、現在も千葉ロッテマリーンズのファンである野球好き。一方、普通の芸人であればビビるはずの絶叫マシンやスタントなどに全くビビらない「スリル不感症」という体質の持ち主。

クロノス略歴

逃走中1回、戦闘中1回の参戦。

初参戦は逃走中「真夏のハンターランド」編。
自己評価では賢さを4、決断力を「『12年間キャラを変え続けてきた』という決断力」として5にする一方、苦労人ということもあり運は1。賞金の使い道はミュージシャン志望だったということもありリッケンバッカーのギター。
ゲーム開始から「怖いっすね…誰かと一緒にいたい、心細い」とビビる中、「ハンターを先に見つけたいんだけれど…」と作戦を考える中で伊沢拓司と合流し情報交換。パレットタウン3階は逃げ道が少なく開けているところに逃げたいと考えるが「じっとしていることは悪くないだろう」と身を休めるが伊沢がハンターを発見しゆっくりと移動。が、伊沢がハンターに見つかり逃走したところ巻き込まれることに。だがここは逃げ切りメガウェブ内に逃げ込み、座り込んで体力の回復を図る。が、アラフォーの体力はなかなか回復せず。体を休め続ける中、ブラインドで隠された背後をハンターが通過。そのままメガウェブに入ってきたところで発見されるが、一歩も動けず静かに確保。「時を戻そう…もう一度やってくれ…時を戻そう…」を決めフレーズで懇願するも時はもちろん結局体力も戻らず。確保情報を受けた兼近大樹からは「時は戻らねぇんだぞ!」と厳しいツッコミ。
一方、「お笑い第7世代」とも言われるぺこぱだが、両者とも当時30代、特に松陰寺に至っては36歳ということからりんたろー。からは「第7世代じゃない」、田中卓志からは「松陰寺は第7世代じゃない噂もある」と散々。

戦闘中は「忍の乱」編に参戦。
自己評価は「草野球でピッチャーをやっている」ということで5にするも「肩の故障がある」、決断力は先の逃走中での1落ちを「決断力の欠如」と自己批判し1、そして運は「クジ、ビンゴ、ジャンケンで一等の経験がない」と0。身軽さは「動きのキレは漫才中から鍛えている」と3、賢さは4にするも全体的にピーキーかつ不安要素の多いステータス。
優勝に向けて気合を入れるもシュウペイからは前回の確保を「『ぺこぱヤバい』ってなってた」と言われ、自身も「『#松陰寺確保』という不名誉なタグがTwitter上に生まれたんで」と前回の雪辱を果たすべく「撃破祭りしてやりますよ」と気合十分。そんな中、堂々と大通りを歩く高岸宏行を発見。「『みんな最初は様子を伺うと思うんで』ってみんな思ってるんですよ。だったらもう速攻で行っちゃいます。こういうゲーム始まると滾るんだよな。」「じっとしてちゃ何も始まらない。行くしかないだろ。」と闘争心が燃え上がる中、物陰から奇襲のタイミングを伺う。そんな中、高岸は見通しの悪い屋内に。この絶好のチャンスに「時を戻さずして勝ちますよ」と勝負。出入口に陣取り出てきたところの奇襲を狙い、高岸が出てきたところでバトルボールを投げるが、焦りすぎて軽く投げたボールは高岸の前をスルー。気づいた高岸から瞬時に放たれたカウンターになすすべなく撃破。高岸は奇襲に気づいていなかったものの大チャンスをものにできず地面に大の字で倒れ起き上がれず。
敗者復活ではナダル川﨑宗則・高岸・横山由依の第1組に参加。両サイドが川﨑・高岸の野球巧者という「無理ゲー」の中、1つ離れたナダルと結託。川﨑が脱落する中、高岸から攻撃を受けるもワンバウンドでセーフ。再び高岸から豪速球で攻撃されるが、ここをジャンプで回避。が、エリア中央に行ってしまったため外周ががら空きに。その間に高岸が境界のバトルボールへ。急いで向かうも一歩遅く至近距離で撃破された。

木下隆行杉村太蔵江上敬子に続き歴代4人目となる「逃走中・戦闘中両方での1落ち」という不名誉な称号に加え、案の定SNSでは「#松陰寺撃破」というタグがトレンドに入ってしまった。

最終更新:2024年09月25日 22:54