基本プロフィール
生年月日 |
1956年11月29日 |
職業 |
元プロ野球選手 |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
3 |
賞金獲得回数 |
1 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
26分37秒 |
平均逃走率 |
22.4% |
最高逃走率 |
23.7% |
逃走ポイント |
1万5970 |
累計撃破数 |
0撃破 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
渋谷 |
11分51秒/50分 |
23.7% |
7110 |
9位/9人 |
|
クロノス 森の公園 |
14分46秒/70分 |
21.1% |
8860 |
10位/11人 |
|
護衛中
出演回 |
撃破数 |
順位 |
備考 |
クロノス 廃校 |
0 |
6位/12人 優勝/3チーム |
チームブルー・ガード 強制失格 |
略歴
鹿児島実業高校在学中に2度夏の甲子園に出場。3年生の時には鹿児島勢初のベスト4進出を果たし、準々決勝では原辰徳が在籍した東海大相模高校と延長15回の戦いに勝利。その後巨人に入団。1人目には打たれたものの、そこから27人連続で抑える「準完全試合」も達成するなど好調を維持していたものの、腰痛の悪化や下の世代の台頭もあり、トレードを拒否し9年で引退。
その後は野球解説者の一方バラエティタレントとしても活躍。特に日テレ「マジカル頭脳パワー」では珍解答を連発、日テレ「とんねるずの生でダラダラいかせて」では「へなちょこサダ」と石橋貴明さんに命名されたことから番組内で幾度となく戦いが行われた。
2005年にはアマチュア野球チーム「鹿児島ホワイトウェーブ」の監督に就任するなど野球解説者・アマチュア野球指導者を中心に活動。2018年には久しぶりのテレビ出演や第100回夏の甲子園に始球式ゲストとして登場した。
TBS「筋肉番付」の「ストラックアウト」では1球のミスなく9枚パーフェクトを達成。また、マジカル頭脳パワーでは記憶力系のゲームで好成績を残している。
クロノス略歴
逃走中2回、護衛中1回の参戦。
クロノスゲーム初参戦は逃走中「渋谷」編。
ゲーム開始前には「結果は天のみぞ知る」とかっこよく語るが、開始後では「逃げ切れんな」と弱気に。だが、目標金額については「お金はたくさんあるから大丈夫」「賞金ではなく誉れ」と「賞金」よりも「『逃走成功』という栄誉」を狙う。無論自首の考えも無し。が、「オールオアナッシング」を「ワンオアナッシング」と言い間違えるなど相変わらずの面も。
土地勘が無い
渋谷を「ジャングル」に例え、「野生になって本能のままに逃げて隠れる」と意気込む。
途中では周りが見渡しやすい交差点の角に陣取り、後年的には「セオリー通り」のプレーを早くも見せる。遠くにハンターを見つけ「勘と目は良いんだよ」というものの、ハンターを見失う。勘で移動をするが、1人でフェイントをかける謎の行動も。
野生の勘でハンターを見つけ逃走。走力もスタミナも中々の物でかなりの長距離を逃走するが、なかなかハンターを撒くことができず次第に詰められていき確保。「
正規版最初の確保者」となった。
「クロノス 森の公園」編でも目標金額は42万円/42万円と勿論逃走成功狙い。「じたばたしても始まらないんだよな。焦らない事よ」と前回同様落ち着いた物言い。
裏切り者決定後、
裏切り者による
加藤沙耶香の確保で大胆に動くことに。「木がハンターに見える」と恐怖が募る中、道を挟んだ向かいで
矢口真里がハンターに追走。その悲鳴に驚くが「捕まえちゃえ」と無慈悲な一言。悲鳴が
水野裕子か
眞鍋かをりかと推測する中、矢口を取り逃がしたハンターが定岡に接近。両サイドは警戒していたが背後は警戒しておらず、間一髪で気づいたが追走され確保。「何ですぐ捕まっちゃうのかな?人が良すぎるからかな?」とこぼしたが、多分油断とか慢心のせい。
護衛中は「クロノス 廃校」編にチームブルーのガードで参戦。
クィーン
眞鍋かをり・盾を持つガードの
加藤沙耶香に対し、
ヒデとともに攻撃部隊として参加。
ヒデの作戦でボールが無く隠れているであろうチームレッドから潰そうとするが、なかなか見つからず。時間があるうちにチームイエローから潰していくことに。
途中でチームイエローの気配に気づき奇襲。待ち構えていた
西野亮廣の奇襲返しはテーブルにワンバウンドし命拾い。そのままヒデに指示し西野・
ウド鈴木を返り討ちにした。
しかし、50歳(当時)ということもあり、折り返しの残り15分の時点で疲れが足に回りフラフラ。屋外封鎖ミッションでは2体の甲冑男爵に囲まれ万事休す。そのままタイムリミットを迎えクロノスゲーム2人目の強制失格となった。
なお、チームはその後も勢いを失わず優勝し賞金獲得。当時としては初の50代での賞金獲得者で年長賞金獲得者1位、現在でも3位に位置している。
この賞金によって総獲得賞金「
通算1000万円目(時点総額1028万0600円)」をチームのメンバーと共に達成した。
また、定岡の失格時にメールでは「エリアアウト」と表現され、以後の封鎖ミッション失敗では非公式でそう呼称されていることもある。
逃走中で1落ちと逃走成功の両方を経験した者はいるが、ゲームを超えて1落ちと優勝の両方を経験したのは5例目である。
最終更新:2025年05月01日 15:25