基本プロフィール


生年月日 2000年4月15日
職業 タレント

クロノスプロフィール


総参戦回数 4
賞金獲得回数 1
復活回数 0
累計逃走時間 3時間26分25秒
平均逃走率 48.14%
最高逃走率 100%(逃走成功)
逃走ポイント 68万3920

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
どうぶつ島 100分/100分 100% 600000 1位/16人 ぺえとペア
逃走成功
横浜中華街大決戦 53分27秒/110分 48.59% 52140 10位/16人
ハンターと進撃の恐竜 13分54秒/100分 13.9% 8340 15位/16人
美女とハンターと野獣 39分4秒/130分 30.05% 23440 16位/21人

略歴

2001年にジュニアモデルとしてデビュー。2010年から2013年まで「大!天才てれびくん」のてれび戦士を務めた。同時に雑誌「ニコ☆プチ」のモデルを務め、2014年には雑誌「ピチレモン」のオーディションでグランプリを獲得。その後も様々なバラエティ番組に出演するほか、映画「ショコラの魔法」、朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」、ドラマ「私のおじさん」など女優としても多くの出演・主演作を持つ。
2025年には一般男性との結婚を発表した。

父は「ますだおかだ」の岡田圭右であり、父の持ちネタ「閉店ガラガラ」「パァ!」を披露することも多い。しかし、父との共演は「頼るから」と父側からNGが出ており、実際に活動当初は二世タレントという事を隠して活動していた。

クロノス略歴

逃走中4回の参戦。中川家、亀田兄弟など兄弟でクロノスゲーム参戦経験という人たちは多くいるが、親子でクロノスゲームの経験があるという初の事例となった(後に野々村真香音親子、石田純一いしだ壱成親子も経験)。
年齢的にはいわば「逃走中世代」であり、ゲームにも楽しむ様子を見せ、ミッションにも積極的。しかし積極的すぎるあまりにミッションで確保されたケースも多々。

逃走成功経験があるものの逃走成功した「どうぶつ島」以外の成績は軒並み低く、逃走成功経験者でありながら平均逃走率は全逃走者の平均どころか50%を下回っている(ちなみに逃走成功経験者の中では最低の平均逃走率となっている)。

初参戦は「どうぶつ島」。賞金の使い道はコスメや服、また、当時同居していた父の部屋にしかテレビが無いことが悔しいということでテレビなど10代の女の子らしい使い道。ゲーム開始前には水族館を楽しむ余裕も見せる。
パートナー救出ミッションでは1人クリアで全員解放ということから「行きたいけどムリだ」と向かわず。
ペアの相手はモデル仲間でもありバラエティでも共演経験が多いぺえ。合流後には手をつないで行動し、香水を付けるぺえに気づいたり、「仲いいです」と言うぺえに「ウソ~」とボケるなど普段から仲がいい所を見せる。
しかし、2人で行動している所をハンターに発見され逃走。二手に別れるがぺえがターゲットとなったため自身は逃げ延びたが、はぐれてしまい再合流を目指すうちにぺえが確保。確保情報メールには「おい~!」とテンション高くイジる。
復活ミッションでは「ぺえがコンビで移動しようとって言ったのにすぐハンター来ちゃって普通に見捨てちゃった」「あの時違う行動を取ればぺえさん助かったかも」と先ほどの判断を悔やみ「絶対行く!行って復活させる!」と復活を決意。ブルーフォールに先着し、「やりたい!」とブルーフォールにも意欲的。「答えられなかったらただのアホだし…」と心配はするも挑戦。ブルーフォールの上昇中に、屋根に書かれた「海象」の漢字の答えに「余裕余裕!ちょっと不安だけれど余裕!」と自信を持ち、そのまま怖がりつつも楽しんでブルーフォールを落下。問題にも正解しぺえを復活。再びぺえと合流するも雨と涙でメイクが崩れ「ちょっと怖いピエロ」とイジる。
残り20分の時点で唯一ペアで残る中、雨をよけるためにもゲームセンターに逃げ込むが、その中でハンターを見つけ脱出。ぺえの先導で動きながら逃げていくがハンターに見つかり逃走。しかし、生垣の裏に隠れ逃げ延びる。再びぺえが確保されまたしても1人となる。
ペア解消の誘いには「お金より仲間が欲しい」と向かわず。残り3分半となり再びハンターを見つけゲームセンター内に逃げ込む。残り1分33秒でラストプレイヤーとなり「残り1人ムリ!ムリ!!ムリ!!!」と泣きそうになる中、ゲーム機の陰に身を隠すが、残り7秒でハンターが接近。悲鳴を上げながら逃げるも逃走成功。ぺえと共に賞金60万円を獲得した。
逃走成功直後には「お父さんからは『泣くな』と言われているから…」と涙目に。牢獄ではぺえと抱き合い、最後は喜びの「閉店ガラガラ」で締め、当時最年少賞金獲得者&逃走成功者という称号も獲得した。*1

「横浜中華街大決戦」にも参戦。賞金の使い道はパソコンと現実的。
ゲーム序盤ではHIKAKINと共にハンターを遠くから発見し距離を取ったことで難を逃れる。
センサー停止ミッションではミッション対象の「全王様」を見つけるが、近くで松島聡がハンターに追われる所を巻き込まれ逃走し、全王様から離れてしまいミッション貢献はならず。
賞金アップミッションでは課題となる「魔貫光殺砲」のぶっとび写真に「学校でやってた」とはしゃぎミッションに向かう。
途中ではに対し「魔貫光殺砲」写真を説明する中ハンターが接近。逃げた勢いでそのままミッションポイントの山下町公園へ向かう。
ミッションポイントに到着しカメラマンを担当するが、その最中にハンターが接近。丁寧にカメラを台に置いてから逃げようとした結果逃げ遅れてしまい確保された。確保後もカメラを落としたことを謝るなど最後まで気遣いを見せた。

「ハンターと進撃の恐竜」では賞金の使い道は「どうぶつ島」同様メイク道具。一方、逃走成功者にも関わらず自己評価は低め。
恐怖で腹痛が襲うなど緊張気味の中、ドローン停止ミッションに動くものの、建物の扉の陰に隠れてハンターを伺う中で澤部佑がハンターに見られ追走、それに巻き込まれる形で遅れて逃走したためターゲットが岡田に。木の陰などを利用するも追いつかれ確保された。
お小遣いボーナスをかけたボーナスミッションには魔裟斗とともに代表に選出。ハンターを警戒しつつ数枚1000円札を獲得、魔裟斗が確保された間に一旦ゲート付近まで戻るが、残り時間が1分40秒残っている事もあり再び挑戦。だがハンターの恐怖からなかなか歩を進められない中、目の前に見えた1000円札だけを狙いすまし、時間をたっぷり45秒使って1枚を回収、残り時間2秒で生還を果たす。が、獲得した賞金は結局5000円(確保者15人で山分けするとおよそ333円)だった。

「美女とハンターと野獣」では3年ぶりの参戦。
自己評価はスピード・スタミナ・賢さが2。「運だけならまだ少しだけあるかなと」と消去法で運を4にするも全体的に低め。逃走成功経験者ではあるものの「あれも運だけ」と謙遜。
ゲーム前にはハンターの恐怖で1週間悪夢続きという収録前から苦しめられる一方、賞金の使い道は「一人暮らし用の引っ越し資金」と「最新家電」。特に松丸亮吾とイベントで一緒になった際に「LGスタイラー(ホームクリーニングマシン)」をお勧めされたようで「絶対に買いたいです!」とメラメラ。今回で4回目と参加回数としては中堅どころ、もちろん逃走成功経験もあるため「(逃走成功した時の)あれを体から思い出させてそれを自信に変えて今日は絶対に逃げ切りたい。」と史上2人目の2回目の逃走成功を狙う。
kazeエリア脱出ミッションではアウトレットにいたため対象外。しかし、kazeに閉じ込められた松丸からの救援要請を受けたため救出に向かう事に。松丸より一足早く到着しあとは松丸を待つだけ。野獣と共に脱出に向かう野獣に驚きながらもゲートを解放するが、その背後についてきた伊藤俊介がハンターに追われるというピンチ。しかし、松丸と野獣、そして伊藤も脱出に成功しゲートを閉じた事でギリギリセーフ。2人の命を救う。
アラーム解除ミッションでは先ほどのミッション後ということもありすぐに松丸と合流し2ショット写真を撮影しクリア。少し気持ちを落ち着けるため柱の陰で休むが「なんかことが上手く行き過ぎて2022年の運を全部今ここで大放出してる感覚。私逃走中終わったらしぼむ?」と順調すぎる展開に逆に心配するが、その背後をハンターが通過。さらにここで伊藤から写真撮影のお願いの電話を受けるが、その着信音にハンターが接近。何とかハンターに気づき逃走するもその様子を見られ追走。テラスのテーブルと椅子を周回しつつも椅子を動かしたことに謝る律儀な面を見せながらも階段を登り終えたところで確保。逆にテンションが上がり回りながらも悔しさを口にするが、「早くも2022年の運を使い切った」とも「逆に元日で使い切んなくてよかった」ともいえる結果に。

最終更新:2025年06月07日 17:44

*1 現在はゴールデンコンビで番家天嵩が逃走成功したため歴代2位。