基本プロフィール
各回成績
逃走中
出演回 |
結果 |
スーパースター7番勝負 |
30万円獲得 |
※スーパースター7番勝負はエキシビション扱いのため参戦回数・逃走時間等には含まず
略歴
5歳から相撲を始め、中学では全国都道府県中学生相撲選手権大会で石川県代表として団体優勝、高校では世界ジュニア相撲選手権大会軽量級で優勝。しかし、当時は軽量すぎたため角界入りできず大学に進学。大学では世界相撲選手権大会軽量級2連覇など10個のタイトルを獲得し、横綱・白鵬(現:宮城野親方)の内弟子として入門。力士の中では非常に軽量ながら、ひねり相撲を得意とすることから「ひねり王子」、同じく小兵力士として人気を呼んだ「平成の牛若丸」舞の海にあやかり「令和の牛若丸」とも呼ばれている。2022年時点の最高位は東前頭4枚目。
大食漢というイメージの強い「力士」だが、小食で好き嫌いも多く、特に体重を増やすには大事な白米が味無しでは食べられない(炊き込みご飯などはOK)というある意味真逆の性格であり、それ故に大きなアドバンテージとなる増量には苦労することも。
クロノス略歴
逃走中エキシビション「スーパースター7番勝負(宮城野部屋編)」に参戦。
ハンターとの勝負に自ら名乗り出て対決。親方からは「負けたら外出禁止1ヶ月」という厳しい罰に戸惑いを見せるが、もちろんそれぐらいの気合を入れて挑むべきという親方の愛に応えるべく奮闘を誓う。
特設フィールドに立ち「本場所ぐらいの気持ちの高ぶり」とまさに勝負の一番。本場所で使う締込もつけて挑むという意気込みであり、親方からも気合を注入しアタック。勇ましい後ろ姿を見せる中、ハンターに一礼し、ハンターに一番近い賞金30万円の宝箱に挑戦。中々ロックが開かず賞金を掴んだと同時にハンターが放出。徐々にハンターとの距離が縮まって行きながらも粘りを見せ、ハンターに確保されるギリギリで脱出に成功し賞金30万円を獲得。ハンターからの大金星を挙げ親方と弟子から歓喜の胴上げ。親方に賞金を差し出すと親方も手刀を切って受け取り満面の笑み。「めちゃ怖かったですね。足音がめっちゃ聞こえるんですよ。顔やばかったですね。」と取り組みとは違う恐怖を味わった一方、愛弟子の生還に「泣きそうですね。生きのびた!という安堵。親として。そういう心で受け止めた。」と親方も一安心。
最終更新:2023年11月28日 00:56