邪見鬼

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作中で死亡 妖怪 殺生丸一行 登場人物 邪見

登場 2巻5話「母の顔」
退場 7巻3話「最猛勝
種族 妖怪
所属 殺生丸一行
分類 原作/アニメ

【概要】

  • 邪見鬼(じゃけんのおに)は、邪見の配下である鬼の妖怪である。雲にもかかるほどの山のような巨体を誇る
    殺生丸の従者である邪見の配下で、物語の序盤において、殺生丸や邪見と共に行動していた。
    彼は主である邪見の命令にしか従わず、殺生丸はこの鬼を動かす際には邪見に対して命令を下した。

  • 邪見鬼は主に長距離移動に使われ、殺生丸と邪見は彼の肩に乗っている事が多かった。
    殺生丸は人間や弱小妖怪に対しても比較的自ら手を下す性質だったが、余りにも弱い相手に対しては邪見の判断で邪見鬼が殺生丸に代わって戦う事になっていた。

【来歴】

  • 犬夜叉殺生丸による二度目の対決において、殺生丸は当時、犬夜叉の新しい仲間となっていた弥勒の実力を測ろうとした。
    その意図を汲んだ邪見は邪見鬼を弥勒にけしかけたが、鬼は弥勒の風穴によってあっと言う間に倒されてしまった。


【能力】

  • 邪見鬼は山をも揺るがすほどの巨体で、作中に登場する鬼の中では最も大きかった。
    一方で、その巨体以外には見どころはなく、動きは非常に緩慢で鈍い。
    また、邪見の命令通りに動くだけで自律的な思考も持ち併せていなかった。


【戦闘録】

2巻5話 犬夜叉 中断
7巻3話 弥勒 敗北

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最終更新:2021年12月27日 00:28