殺生丸一行

---

【概要】

• 殺生丸一行(せっしょうまるいっこう)とは、武蔵の国を拠点とする旅の一団である。犬夜叉一行や奈落一派と敵対していた。当初は、犬夜叉の父が残した形見の妖刀・鉄砕牙を探し求め、殺生丸と邪見が旅をしていた。物語初期は邪見の配下である邪見鬼が行動を共にしていたが、邪見鬼は7巻3話で死亡している。16巻9話からりんが一行に加わり、46巻8話からは珊瑚の弟・琥珀が一行に加わった。最終メンバーは殺生丸、邪見、阿吽、りん、琥珀。作者は殺生丸にとって一行のメンバーは全員、僕(しもべ)という認識であるとしている。

• 奈落との戦いが終わった後に一行は解散。殺生丸と邪見は二人で旅を続けている。りんは楓に預けられ、人里に戻る訓練をしていると犬夜叉が語っている。琥珀は妖怪退治屋の修行の旅に出ている。別々の道を歩んではいるが彼らの交流が止まったわけではなく、殺生丸は最終話ではりんを、特別編では琥珀のもとを自ら訪れている。なお、最終回の時点で阿吽の行方は不明になっている。

【所属者】

殺生丸

邪見

阿吽

りん

琥珀

【離脱】

邪見鬼

---

コメント

• 人里に戻す訓練らしいぞ、どっちでも選べるように。という犬夜叉の台詞があるのに、なぜ訓練という言葉を執拗に削除しているのですか？ -- 名無しさん (2021-05-16 09:23:44)
• 殺りんというカップリングに少しでも不利になりそうな記述を削除しているようですね。人里に戻す訓練というごく当たり前の記述すら許せないとは。殺りん推しの異常な攻撃性がはっきりしますね。。 -- 名無しさん (2021-05-16 09:35:48)
• 世界じゃなくて、どっちでも。 -- 名無しさん (2021-05-16 18:10:06)

昨日 - 今日 - 合計 -