毒華爪

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技 殺生丸 毒属性 毒華爪

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初登場話	2巻8話
使用者	殺生丸
分類	原作/アニメ

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【概要】

• 毒華爪(どっかそう)とは、殺生丸が扱う妖術である。腕にある毒腺で精製した瘴気を爪から放つ技であり、殺生丸個人が扱う技の中では唯一の固有名称を持つ技でもある。この技を使う時にのみ、殺生丸の右腕には赤黒い毒腺が発現する。作中では犬夜叉の散魂鉄爪と同様に右腕で使用する場面しか登場していない。人間や鎧、骨といった無機物を融解させる威力があるが、毒を操る妖怪全体で見れば毒素の強力さという観点では弱小に入る。基本的に殺生丸は毒を使わずとも大半の妖怪は腕力で倒す事ができ、殺生丸の腕力で倒せないような妖怪には毒華爪程度の毒は効かないため、戦略的にはあまり使い道がない技である。

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