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【概要】
- 漆黒の飛来骨とは、アニメオリジナル作品『半妖の夜叉姫』に登場する、珊瑚の武器である。その名の通り黒い飛来骨の形をしており、使い方も全く同じ。邪気を祓う力が込められており、漆黒の飛来骨に近づくだけで妖怪は消滅し、死亡する。『半妖の夜叉姫』に多数存在する爆砕牙を超越する武器の一つであり、その中でも最強の武器がこの漆黒の飛来骨である。インフレした火力を持つ武器が多数登場する『半妖の夜叉姫』においても、漆黒の飛来骨ほど飛び抜けた武器は存在していない。
- 珊瑚が投げた後は法力によって自動で回転し飛行する。一瞬にして米粒程度の大きさに見える距離に到る事から、速度は秒速にして数百メートル、射程距離は数百~数千メートルに及んでいる事になる。その火力はもはや現代の最新鋭兵器すら上回る桁外れなものであり、一度放つだけで末法末世により解き放たれた幾千万の妖怪を瞬殺する域に達している。漆黒の飛来骨を受けた妖怪は明らかに大爆発しているが、どのような原理なのかは明らかになっていない。原材料は玉兎が入手したとだけ語られているが、敵を爆殺するこの武器が一体どのような素材でできているのかも謎である。
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『幾千万の妖怪を瞬殺する漆黒の
飛来骨』
- こんな威力馬鹿げている。 -- 名無しさん (2022-03-12 22:13:24)
最終更新:2022年07月18日 07:09