本名 : ランディ・リッグス
コピー : クレイジースマイル
所属 : 第22区学徒校舎 ベルナール考古学探究士クラス2年
年齢 : 17歳(変身時は推定30歳)
生年月日 : 1999年11月13日
血液型 : AB型
身長 : 170cm(変身時は推定200cm)
体重 : 50kg(変身時は推定140kg)
好きなもの : 園芸
(変身後は不明だが、お年寄りの道路横断を手伝うのを目撃。人助けが好きらしい)
嫌いなもの : 体育(変身後は不明だが、高速道路破壊を目撃。自然破壊が嫌いらしい)
宝物 : アンモナイトの化石、「キャプテン・シャドゥ」「
コズミックメン」の初版コミック
テクノスジャパンの変身ヒーロー対戦格闘『
超人学園ゴウカイザー』のキャラクター。
推定200cmという身長に全身が筋肉で引き締まったボディを持つ
アメコミヒーローのようなコスチュームの怪人。
そのため、ただでさえキャラの大きい
ゴウカイザーの中でさらに背が高いという
巨漢である。
常にハイテンションで意思疎通は期待できないが、有り余るパワーで大きなことから小さなことまでとにかく人助けをするのが目的らしい。
しゃがむだけでボディービルのようなポージングになるなど、
筋肉美をアピールするのも趣味のようだ。
言動は日本人の想像する陽気なマッチョアメリカンそのもので、さらにアメコミと
プロレスが入り混じっている。
CVは同作で
ブライダーと
朝比奈亮も担当している
石川英郎
氏。
その正体は、アメリカからの留学生であるランディ・リッグス。
若くして考古学の博士号を複数取得した天才だが、運動は苦手で
園芸が趣味という文科系の青年である。
彼は考古学部の特殊課外班の活動の際、太平洋のモルソン島沖の海底で
奇妙な仮面を発掘する。
しかし彼の知識をもってしても仮面は解析不能な代物だった。
ある夜、解析の行き詰まりから酒をあおり、たまたま仮面を身に付けて外を見上げると、月の光に仮面が反応してしまう。
その瞬間、ランディの全身を激痛と陶酔感の入り混じった感覚が襲い、彼は絶叫と共に意識を失った。
翌日、ベッドで目覚めた彼は体に異常が無いことを確認。何事もなく日常が始まるかに思えたが……、
テレビで流れる謎の青い怪人の活躍のニュースと、その映像の中で怪人が身に着けた仮面に釘付けになった。
ランディが解析中の仮面とそっくり同じものだったのだ。
しかし、彼はまだ、怪人が「仮面」の持つ
古代文明の超エネルギーによって変身した、記憶を失った間の自分自身だとは気付いていない。