グリムロック


"Optimus strong. But me, Grimlock stronger!"

(コンボイ強い。でも俺、グリムロックもっと強い!)

+ 日本語吹替声優
喜多川拓郎
『戦え!』『ザ・ムービー』
佐藤正治
『ザ☆ヘッドマスターズ』
藤原啓治
『アニメイテッド』
山橋正臣
『アドベンチャー』
稲田徹
『サイバーバース』
咲野俊介
『アーススパーク』

藤原氏は『ビーストウォーズ』シリーズでダイノボット(紛らわしいがこちらでは個人名)を演じている。
そのためか『アニメイテッド』版グリムロックは『BW』版ダイノボットと同様「ダー!」が口癖になっている。

1984年より放送された米国アニメ(製作は東映動画)『THE TRANSFORMERS』に登場するキャラクター。
日本では1985年より『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』のタイトルで吹き替え版が放送されている。
シリーズ初期から登場している古参キャラの1人である。
彼らダイノボットはG1時代ではお馴染み『ダイアクロン』の恐竜ロボからの設計流用だが、
流用されるだけあって非常に秀逸なデザインをしており玩具人気は高い。
後にタカラがスポンサーを務めた『勇者エクスカイザー』の敵組織・宇宙海賊ガイスターのモデルにもなった。
座右の銘は「Among the winners, there is no room for the weak.(勝利者たちの間に弱さなど入る余地は無い)」。

恐竜型ロボットへ変形する「ダイノボット」の一人で、ティラノサウルス型。
ブロントサウルス型のスラージ、トリケラトプス型のスラッグと共に誕生し、
後にステゴサウルス型のスナール、プテラノドン型のスワープが加わり5体となっている。
瓦礫の山を一瞬で粉砕するレーザーを口から放つ。装甲も頑丈で、スタースクリームの爆撃を喰らっても傷一つ付かない。
基地の地層から異音を感じたアイアンハイドを破壊した結果、恐竜の化石が発見された事から、
スパイクの提案でハウンドが一緒に博物館へ赴き、恐竜達の生前の姿を投影したホログラムを見て、
新たな戦力を作ろうと考えたホイルジャックとラチェットにより、スラージ並びにスラッグと共に生み出された。
しかし知能の低さから暴走し、メインコンピューターのテレトランワンも破壊される等のコント惨事が起こってしまう。
こうなる事を誰が予想できたであろうか!?
痺れを切らしたコンボイ「もういい!もうたくさんだ!ダイノボットを破壊する!」と、
他のダイノボット諸共破壊されそうになるが、ホイルジャックのマグネティックインデューサーで停止され、
彼の説得もありエネルギーをカットして、化石のあった地層へ封印される。
コンボイ司令官の問題発言は7:50あたり。
"Enough! The Dinobots must be destroyed!"

その後、水力発電所を襲撃したデストロンと戦うも拘束されたサイバトロンを救うため、
ホイルジャックにメモリーヘアバンドを装着されて知能を上げた後、3人一緒に現場へ向かい逆転に導いた。
知能を上げてもらった成果は目覚ましく、サイバトロンマークで敵味方を識別できるようにもなった。
後に恐竜の島においてダイノボット合同で訓練を行ったおかげで、それなりに頭も回るようになり、
恐竜だけに伝わる合図で扇動してデストロンを撃退する等、作戦を立てて実行するだけの活躍を見せている。

「俺、グリムロック(me, Grimlock)」を一人称にした片言の喋りが特徴的(そもそもダイノボットは全員片言だが)。
自分の強さへの自信故か、力で相手を叩き潰す事を好む脳筋気質であり
サウンドウェーブのブレインスキャンで集めた情報を見たメガトロンからは「傲慢」とこき下ろされていた)、
その性格を突かれてメガトロンに唆された際は、ニューリーダー病を発症したのかコンボイからリーダーの座を奪い取ろうとした事も。
ちなみに純地球産のトランスフォーマーであり、地球環境では風化が進むセイバートニウムが使われていない。

『2010』では、なんとケーブルを噛み切った際に電気ショックを受けた事で天才化を果たす
(『ジェネレーションセレクト』のボルカニカスのコミックでは、
 この際にベクターシグマとの接触が起きてその知性がダウンロードされていたと説明付けられた)。
周囲の戸惑いを感じ取った彼は、無限大の演算容量を持つテックボット合体戦士コンピューティコンを作り、自身に宿った知性と情報を与えて元の頭脳に戻った。
トルネドロンによる宇宙の危機の際にはその単純さ故に直感で解決し、ユニクロンの創造主たるプリマクロンという超大物とも面識がある。
また、ビッグバン前の前史世界にてプリマクロンの野望を挫いている。

G1からパラレルワールド分岐した『アーススパーク』でも登場。
当初は人間の科学者マンドロイドに洗脳されており、
トランスフォーマー同士を戦わせる地下格闘場で戦わされ、過去シリーズを彷彿とさせる暴れっぷりを見せた。
その後洗脳が解除され正気に戻ると、地球生まれのトランスフォーマー「テラン」の一体・ジョウブレイカーを指導。
洗脳の後遺症として地下格闘場でのトラウマがフラッシュバックし、それがきっかけで再び暴走するが、
ビーストモード(スティギモロクという草食恐竜)への変形能力を獲得したジョウブレイカーの説得を受け正気に戻った。
以前の脳筋片言キャラから一転、どこか影のある渋カッコいいイケオジとなっていたため、
これはこれで過去のグリムロックを知るファンを驚かせた。

『プライムウォーズ』ではダイノボットによる合体戦士ボルカニカスが登場。グリムロックの担当は胴体。
また『ジェネレーションセレクト』ではグリムロックを親と見なすコンピューティコンがさらにボルカニカスに合体して、親子合体ボルカティコンになっている。
『レガシー』ではボルカニカスはスカウルも加えた6体で構成されており、グリムロックの担当は左足。

実写映画版では第四作『ロストエイジ』に登場。
トランスフォーマー達の間で伝説と称えられる騎士団「ダイボット」のリーダー。
バウンティハンターとして宇宙規模で暴れ回るトランスフォーマー・ロックダウンに捕えられ長らく虜囚の身となっていたが、
オプティマスにより解放され、力試しにか襲い掛かってボコられた後共に協力してディセプティコンに立ち向かった。
現代の一般的なオートボットの倍以上を誇る体躯は圧倒的で、オプティマスを恐竜形態の背に乗せ暴れ回った。
古代からいる個体のせいか人語を喋らず唸り声しか上げないが、相手の力を認めると協力を惜しまないなど騎士らしい風格を備える。
ロックダウンへのリベンジも終えるとオプティマスに解放され何処かに去ったが、続編『最後の騎士王』にも登場し活躍している。
あと、裏でさらっと子作りでもしていたのか、特に説明も無くミニサイズのダイナボットが数体増えていた


MUGENにおけるグリムロック

hrd2016氏によるキャラが某所で公開中。
なおReadMeの類は付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。

操作方法は6ボタン方式で、チェーンコンボやスーパージャンプが可能。
必殺技はミサイル攻撃と、画面外へジャンプしてからビーストモードに変形して踏み潰す技がある。
後者は5割の威力を持つ。
超必殺技はビーストモードに変形して突進する技と、ダイノボット軍団を呼んで一斉に突進する技の2種。
並中位程度の強さのAIが搭載されている。


"You wrong…and you ugly, too!"

(俺達不死身!お前達に負けない!)

出場大会

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最終更新:2024年06月30日 15:54