初期に作られたB.O.W.「ウェブスピナー」の1体が突然変異し、体格・生命力・攻撃性等が大幅に高まった個体。
何故この様な変化を遂げたのかは不明。
通常のウェブスピナーに比べて、倍はある大きさに加え、全体的に黒みを帯びた体色が特徴。
ウェブスピナーは蜘蛛特有の糸を出す能力が退化して失われていたが、
ブラックタイガーは先祖返りを起こしたのか糸を出せるようになっており、網を張って研究員達を絡め取り捕食していた。
ゲーム後半に訪れる「中庭地下(洞窟)」の倉庫を巣窟にしており、倉庫奥にある地上出口へ進む為に戦うことになる。
攻撃手段は口から吐き出す強酸性の毒液だけだが、
3wayで吐き出すので回避しづらいうえ、被弾時に1/4の確率で毒状態になってしまう。
ゲームキューブのリメイク版では、前肢を上げて威嚇した後に繰り出す突進攻撃も追加されている。
また、ウェブスピナーもそうだが、倒すと腹部から夥しい数の子蜘蛛が湧いて襲ってくる。
リメイク版では手下のウェブスピナー2匹が天井を徘徊しており、上から毒液を垂れ流してくる。
弱点は火炎系の武器で、燃やした際は小蜘蛛も出させずに仕留める事が出来る。
その為、
クリス編なら火炎放射器、
ジル編ならグレネードランチャーの火炎弾が有効。
ただし火炎放射器は射程が短く扱いづらいので、クリス編なら高火力の
コルト・パイソンを撃ち込んだ方が早いという意見もある。
また、実はブラックタイガーを倒す必要は無く、倉庫奥の扉を閉ざしている糸をナイフや火炎放射器で除去すれば先に進めたりする。
糸はブラックタイガー自身の吐く毒液で溶かす事も出来るので、その気になれば武器を使わずに突破する事も可能。
|
+
|
ウェブスピナーについて |
T-ウイルスの影響で巨大化した蜘蛛。
名前は「網の紡ぎ手」を意味するが、名前に反して糸を出す能力は退化しており網を張らずに強酸性の毒液で狩りをする。
攻撃力は然程でも無く、兵器として能力は低い一方、
外壁や天井を這う移動性から、ウイルスを散布する媒介兵器としての価値はあるとされる。
ゲーム中では中盤にあたる「寄宿舎」の娯楽室から登場する強めの雑魚キャラクター。
吐き出す毒液は一発だけだが、天井から毒液を落としたり体当たり攻撃を仕掛けてくるので厄介である。
また、娯楽室に入ると不気味な足音だけが聞こえているが、少し進むとカメラが切り替わって、
巨大な蜘蛛が壁を這う姿が目に入るというドッキリ的な演出があり、プレイヤーの嫌悪感を誘った。
幸いにも攻撃力は低く、毒液以外の厄介な攻撃手段もほぼないので基本的には無視して通り抜けるのがセオリーだが、
当たり判定がやや大きく、運が悪いとスルーできずに引っ掛かってしまう他に、
ブラックタイガー同様毒液を喰らうと確率で毒状態にされるので強い敵というよりも「面倒な敵」という印象が強い。
|
ちなみにクモ系の敵は『2』以後のシリーズにも登場するが、
『0』の物(養成所に持ち込まれていたものが脱走)を除き野生の蜘蛛が巨大化しただけという設定のため、
B.O.W.であるウェブスピナーとは別種族扱いで「大クモ」というドストレートなネーミングになっている。
ただし、3Dモデルを流用しているのか別種扱いの割に外見や能力は識別不可能な程そっくりである
また、『
Code:Veronica』ではブラックタイガーに比肩する巨大なクモが大クモとして登場。
従来の大クモは中クモという扱いとなっており、こちらは腹部を破壊されても頭胸部のみで動き回る事が可能(元となった個体は
ゴケグモ)。
MUGENにおけるブラックタイガー
Harlemhero氏とThe Pizzaman氏によって共同製作された手描きキャラが存在。
現在は海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。
操作方法は4ボタン方式。
天井にもう一体のブラックタイガーが追従し、一部の技で攻撃を行う。
なお、そちらにはダメージが与えられない。
通常技は以下の2種。
- 相手を拘束する
ウェブ糸を斜め上に発射する「telalight」、
- 真っ直ぐに糸を発射する「telastrong」
C、Zボタンだと天井のブラックタイガーが行う。
必殺技は以下の4種。
- 毒液を真っ直ぐ飛ばす「acidlight」
- acidlightを速くした「acidstrong」
- acidlightを斜めに飛ばす「acidlightair」
- acidlightairを速くした「acidstrongair」
出場大会
最終更新:2026年07月10日 21:05