「だ・い・しょう・り!」
格闘スタイル:不知火流忍術
誕生日:10月7日
年齢:14歳
血液型:O型
身長:154cm
体重:40kg
趣味:山の猿と混浴
得意スポーツ:アスレチック
好きな食べ物:牡丹鍋
嫌いなもの:
毛虫
大切なもの:師匠をはじめとする不知火流の人々
苦手なもの:不知火の姉ちゃん
関連キャラクター:
アンディ・ボガード -
不知火舞
性格は元気で子供っぽく、好奇心旺盛。いたずらっ子のようだ。
スタイルが良くて気の強い年上の女性が苦手。
山暮らしだったせいか街に慣れていないようで、街灯に登って周囲を見渡したり、道路に飛び出して自動車の通行を妨げたりしている。
時々勘違いされるが、あくまで不知火流一門の忍者であってアンディと舞の子供ではない。
血縁関係は特に語られていないが、別作品によると舞とは親戚同士らしい。
使用キャラとしての参戦は『餓狼MOW』『CotW』のみだが、『
SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』の不知火舞のエンディングにも登場している。
また、『
THE KING OF FIGHTERS 2003』にアンディが欠場した理由は「北斗丸がおたふく風邪にかかったため」であるが、
これは見方を変えれば
『KOF2003』にアンディが出場出来なかったのは北斗丸のせいと言えなくもなく、
前述の『SVC』ではアンディの代わりに舞を迎えに来たり、『Days of Memories ~恋はグッジョブ!~』では、
存在を抹消されたアンディを差し置いて舞と二人暮らしをしている辺り、アンディ最大の障害は弟子の北斗丸なのかもしれない。
EDでの
「これからはお前を弟子としてではなくライバルとして見よう…」というアンディの言葉にも頷けるというものである。
原作での性能
三角飛びこそ無いものの作中で唯一2段ジャンプが可能で、さらに地上空中問わずコンビネーションが豊富。
地上でもコンビネーションに
キャンセルがかかり
必殺技に繋がるなど、他のキャラと違って
コンボゲー的要素が多い。
特殊技のスライディングは『MOW』でも最強の完全対空技と評判が高い。これと空中投げを使い分けるだけでほとんどの攻撃は封殺出来る。
体がやや小さいため、他のキャラの空中コンビネーションには北斗丸のみ入らないものもいくつか存在する。
必殺技では「手裏剣」による
飛び道具とアンディ直伝の「空破弾」、姿を消して相手の頭上にワープする忍者らしい空蝉技「落下斬」を持つ。
手裏剣は空中でも出せるため牽制技として優れているが、飛び道具だけでなく
通常攻撃でも相殺される。
地上版の手裏剣(強)は3つ投げる上、ゲームシステムとも相まって
ジャストディフェンスされにくいため削りに有効である。
空破弾は無敵こそ無いものの、ブレーキング時は追撃可能、ブレーキングをガードされても北斗丸側が有利と中々に使い勝手がいい。
超必殺技は2種ともコンビネーションや空破弾+ブレーキングから繋がるため、火力の底上げとして組み込んでいける。
コンビネーションからの
補正切り
2択や他キャラより
発生の早い下段避け攻撃などもあるため、総合的な火力や崩し能力は高い。
欠点はコンビネーションの豊富さから来る基礎攻撃力の低さ。
特に
超必殺技は2つとも威力が低く、超必を絡めたコンボでようやく上位キャラの小技ヒット確認超必程度である。
おまけに両方とも多段技なので、『MOW』のシステム上、
グリフォンマスクや
グラント相手だと全く減らなくなる。
さらに子供のせいか防御力が
B・ジェニーや
双葉ほたると同じく低く、
ガードクラッシュ値も低い。
2段ジャンプのおかげで捕らえにくいものの、一度捕まるとゴッソリ持っていかれるのが非常に厳しい。
この辺から下位キャラに数えられており、さらにその「『MOW』らしくない」システムが災いしてか、メインキャラとしての使用率もかなり低い。
しかし同時に他のキャラにはないダッシュの速さや崩しの強さを持っているため、上位を食える可能性は十分ある。
MUGENにおける北斗丸
やや背丈が低いため、MEGENでは他ゲーム出身キャラの打点の高い攻撃が当たらない場合がある。
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M@PPY氏製作 MOW仕様 |
現在は公開サイトが閉鎖しているため入手不可。
必殺技、ブレーキング、T.O.Pなど、原作の技とシステムを再現しているが、フェイントのみ未実装。
T.O.Pの位置はキャラ選択時のカラーで変更するようになっている。
閑丸などのショタAIに定評のあるran氏によって、AIパッチが ニケのAIと共に公開された。
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大会ネタバレ |
MUGENに数多く存在する 忍ばない忍者達を差し置いて、
スタイル別タッググランプリに、忍者代表として このはとチームを組んで出場。
別ゲームから集まったとは思えないほど一致した外見とコンビプレイで活躍し、
明らかに彼らの力量を超えた強敵達を相手にまさかの勝利を続け、とうとう優勝してしまった。
数々の名タッグを輩出した素晴らしい大会だったが、その中でも北斗丸とこのはのちびっこ忍者チームは、
多くの視聴者を感動させた最高のチームだったと言えるだろう。
この二人主役で小学5年生あたりで連載しませんか
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RYO2005氏製作 ROTD仕様 |
グラフィックは『MOW』のものだが、システム的には氏恒例の『 レイドラ』アレンジとなっている。
同氏のキャラのAIに定評ある誠治氏によって、外部AIが製作されている。
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蓬莱氏製作 COTW仕様 |
上記の北斗丸を改変し、「前作『MOW』に存在するモーションで新技は作れるのか?」をテーマに『CotW』風アレンジを施したもの。
……と言っても公開時点(2025年4月12日)では肝心の『CotW』がまだ発売されていなかったため、
EVOでの試遊動画を参考に「こんな感じか?」と予想しながら作ったとの事。
師匠譲りの斬影拳やEX技が追加され、REV必殺技を連続で繋ぐREVアクセルでのコンボも可能となっているが、
他のシステムは現在未実装(『KOF』仕様にするかもとの事)。
また、身長が引き延ばされているものの、リーチ自体に変化は無い。
AIはデフォルトで搭載済み。
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出場大会
出演ストーリー
プレイヤー操作
「これぞ不知火忍ぽ、んん……てね!」
最終更新:2025年04月24日 13:19