「私は薔薇乙女…第7ドール…」
    
    
        | + | >>1 | 
2 :名無しさん@nのフィールド:2006/01/26(木) 02:20:00 ID:Uobnihsiuk
〉〉1
      *      *ウソです  +
 * r@" ̄~@ヽ
 n/ノリliliハiliハn
 + (ヨ从@∀゚从E)
 ノリ.ヽ,,ξ,,γ 从  *
 
 
     雪華綺晶
 
 
3 :真紅 :2006/01/26(木) 02:20:01 ID:Ikihcnamuok
 
〉〉2
 
なんだうそなのだわ
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PEACH-PITの漫画『ローゼンメイデン』を原作としたアニメ『ローゼンメイデン トロイメント』の登場キャラクター。「ばらすいしょう」。
声優は後藤沙緒里女史。ファンからの愛称は「ばらすぃー」や「ばらしー」。
第7ドールを名乗っているがアニメオリジナルキャラクターであり、原作漫画には登場しない(ネタバレ内にて後述)。
アニメオリジナルであるが、原作者のPEACH-PIT監修の元に作られた珍しいキャラクターである。
服装は、紫のドレスにロングスカート(名前通り、薔薇の花を意識したデザインになっている)と紫水晶の髪飾り、
足先に薔薇飾りが付いたハイヒールの紫色のロングブーツ。
髪型は先にウェーブが少しかかった紫のような髪のウェイビーパーマをツーサイドアップにしている。
瞳の色は金色。左目に薔薇模様の眼帯をしている。
眼帯自体に特に意味はないが、第二期放送終了後の松尾監督のインタビューによると、
お父様の趣味涙を隠して戦うためだったらしい。
性格は寡黙で無表情だが好戦的。舌足らずな話し方で、相手の言葉をそのまま真似る癖がある。
他のドール達にアリスゲームを唆して、
最終的にローザミスティカ(ローゼンメイデンの魂であり本体)全ての占有を狙う。
契約者については不明だが、白崎との意味深な関係など、謎が多いドール。
 
戦闘法は、主に地面から水晶の柱を出現させる物、水晶の剣を召喚して攻撃する方法がある。
前者は専ら戦いを組み立てるために使われることが多く、積極的な攻撃として用いられるのは後者。
更に水晶の礫を飛ばす、相手を結晶内に封じ込める、回避行動の際のテレポート、遠距離から放つこともできる衝撃波真紅や水銀燈のようなバリアなども使用でき、
小手調べの際ですら
水銀燈が警戒し、
蒼星石を眉一つ動かさずに片手で倒すほどの高い戦闘力をもつ。
反面、精神面では心が欠落しているかに見えるような所がある。
人工精霊は持っていない。
    
    
        | + | 本編ネタバレ注意 | 
正体は、人形造詣師の槐(エンジュ)がかつての師・ローゼンを超えるべく作ったローゼンメイデンシリーズの贋作 。 
 
言うなれば「エンジュメイデン」。ローザミスティカを持たず、彼女の「お父様」である槐への想いで動いていた。 
 
彼への愛情は強く、特別編においては彼の恋人のように振舞う様子なども見せた。
 
本物の第7ドールは「雪華綺晶」(きらきしょう、愛称「きらきー」)と言い、
こちらは平行して連載されていた原作漫画版と違って、アニメでは最終回の最後に僅か数秒ほど姿を見せただけであった。
 
 
 両者のデザインは似通っているが、よくよく照らし合わせてみれば雪華綺晶は薔薇の眼帯が右、
 
 というか薔薇が本当に目の窪みから生えている (左画像参照)。
 
 ドレスも紫ではなく白で地味にデザインが違う(露出度高め)、
 
 髪飾りが水晶ではなく茨になっている等、良く見れば結構違う 。
 
 「原作漫画に出ているのは雪華綺晶で、アニメに出ているのは薔薇水晶、ふたりは プリキュア別物」
 
 と認識出来た人は果たしてどれほどいたのやら。
その当時の事情として、雪華綺晶が登場した頃から原作漫画が不定期掲載になり始めた為に確認が難しかったり、読めても大半の読者が前回の話を忘れてたり更に、その雪華綺晶は鏡の中からこちらを窺う等のシーンばかりで、全体像が描かれている事が少ない為、読者が細部の特徴を掴みづらかったこと、
 そして何より雪華綺晶の名前が原作本編中に出たのはアニメ二期終了直後ということが原因。
 これでは騙されない方がむしろおかしい。
 
   
ローゼンメイデンを超える、という目的からかドールズ一人一人に直接勝負を挑まず、
蒼星石 に苦悩するローゼンの姿を見せる、水銀燈 に「ローザミスティカさえあれば柿崎めぐは助かる」と唆すなどと、
 
平和に過ごしていたドールズ達の調和を乱し、再びアリスゲームに巻き込んで、擬似アリスゲームの中でドールズを倒そうとしていた。
 
終盤ではその目論見を成功させ、擬似アリスゲームの中で他のドールのローザミスティカを次々と獲得していく。
 
ラストでは戦いへの迷いを断ち切り、姉妹を奪われた怒りに燃える真紅 により一度は敗北するも、
 
真紅がとどめを躊躇った隙を突いて刺殺、最終的に6つのローザミスティカを手に入れることに成功する。
 
…が、喜びを槐と噛み締めていた時に、ローゼンメイデンでない彼女の体が6つのローザミスティカの力に耐えられず自壊。
 
嘆き悲しむ槐と共に光に巻き込まれて消えてしまった。その後の生死は不明。
 
直後に現れたラプラスの魔はそれを見通していた上で彼女らの動向を眺めており、
 
他のドールを悲劇に巻き込んだ彼女も、槐共々ラプラスの魔の余興に利用されていただけだった。
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雪華綺晶のデザインに似せながらも単純な贋作などではなく
不気味で狂気的なイメージの雪華綺晶に対して、どちらかと言うと薔薇水晶は神秘的なイメージを強く残しており、
冷酷さと激情を兼ね備えた前期の宿敵
水銀燈とも違う、終始謎めいた行動・言動から放つ妖しさにより、
個性的なキャラばかりのローゼンメイデンにも埋もれない強い印象を残した。
そのためボスポジションのアニメオリジナルキャラクターという扱いの難しい位置づけにもかかわらず、
二次創作での出番はアニメ出演が叶わなかった雪華綺晶より多い。
ドラマCD(ボーナストラック)では、物語の舞台にある人形店の店員である白崎の「個性が足りない」という意見で、
白崎や店主の槐のリクエストに応じて様々なキャラクターを演じた。
    
    
        | + | 「おいクズ!」 ※内容的にネタバレ注意 | 
 
ドラマ中にムチでぶたれて喘ぎまくってる変態 は櫻井孝宏 氏。
 
若奥様をリクエストしている変態は小野大輔 氏。
 
念のため書いておくが、本編では三名ともストーリーの主軸を成していたシリアス且つ重要キャラクターである。マジで。
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アニメ第2期HPで行われた人気投票では第6位に輝いている。
(以上、wikipediaより一部抜粋・改稿)
    
    
        | + | バダスイショー | 
前述の通り舌足らずにぼそぼそと喋るため、滑舌が悪い と言われ空耳 をネタにされることがある。
 
こちらはキャラの設定通り演技したとも言えるので気の毒な感もあるが…。
 
ワタシハ、ドーゼンメイデン ダイ7ドードゥ。バダスイショー(私はローゼンメイデン第7ドール…薔薇水晶)
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      χ~ ̄~κ
    <(((从从)))ゝ
    ノ. |l ! ゚ -$ノ| ヽ ゲンサクデノデバンハクルノカナ…
.    ノ(,i``Y´i)ヽ
    ( /,.ノ人!lヽ )
    ζ `~UU~´ζ 
MUGENにおける薔薇水晶
ドロウィン氏が製作されたコンプゲー『Rozen MUGEN traumend』のものと、うぷしゅ氏製のものが存在していた。
現在はいずれも入手不可である。
 
    
    
        | + | ドロウィン氏製作 | 
『Rozen MUGEN traumend』のラスボス として登場。
 
手から水晶を発射する飛び道具と水晶の剣で対空を仕掛ける他、地面に水晶を設置する技を使う。
 
現在はフリーティケットシアター終了によるリンク切れで入手不可。
 
ブーストが5つストックに加え高速で溜まる。
コンボ もお手軽で、5Bと5YとJBとブーストを組み合わせるだけでバリバリとコンボが繋がるなど、
 
コンプゲー内のラスボス に相応しい能力を持つ。
蒼星石 ほど紙 ではないが、防御力はやや低め。
 
ちなみに、薔薇水晶の防御力は金糸雀 と同じ95。蒼星石は80、他ローゼンメイデン達は100に設定されている。
 
また黄金の仮面伝説 の投稿者であるikuiku氏によってAI パッチが製作された。
 
アーケードモードでは倒したローゼンメイデンの技を使えるようになったり能力が向上し 、
 
薔薇水晶の場合は金糸雀 のローザミスティカを取り込んで得たバイオリンによるカウンターを用いる。
 
だがこれはアーケード限定の仕様で、通常の対戦ではおろかトレーニングで使うことも出来ないため、
 
この仕様について知らない人も多く、自力で使うにはCMDファイルの該当する記名を編集するしかない。
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        | + | うぷしゅ氏製作 | 
2Dデフォルメされた独自システムのキャラクター。
 
デフォルトのAIと各ドールをあしらった12のパレットが添付されている。
 
更新で各種エフェクトなども実装され完成度は高くなった模様。
超必殺技 を決めたときのBGM が何故か『智代アフター』の「Light colors 」。
 
……だったが今は動画が消滅。旧MUGENうpろだも閉鎖されたため入手不可能。
 
後に3Dでモデリングされたものも公開されたが、
 
こちらも現在は動画が削除されてDLリンクも消滅、残念ながら入手不可である。
 
キャライメージに反してデカい。そしてヌルヌル動く。
 
作者曰く「実質AI専用キャラだと思ってください」とのこと。
 
動きや勝利ポーズ、挑発セリフなどの端々にすごい漢 の影響が滲み出ている。
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出場大会
出演ストーリー
プレイヤー操作
最終更新:2022年11月12日 02:01