「太陽と月がケンカしたのも、キミがこうして宇宙にいるのも、
すべては、ボクのかんぺきなけいかくなのサ!」
「とにかく、ポップスターはボクのもの!これでいたずら好きほーだいサ!
ま、ゆるしてちょーよ!」
『
星のカービィ スーパーデラックス』及びそのリメイク版『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』に登場するキャラクター。
同作のアクションモードの一つ「銀河にねがいを」における
ラスボス。
一人称は「ボク」。語尾に「~なのサ」を付けて喋るのが特徴。
カービィ達の住むポップスターを征服する為、7つの星を繋ぐと現れて願いを叶えてくれる大彗星「ギャラクティック・ノヴァ」の力を利用しようと目論む。
その際に太陽と
月を喧嘩させ、喧嘩を止めるためにノヴァを呼び出すようカービィを唆し、
カービィが願いを伝える際に割り込んで「ポップスターをボクのものにしたいのサ!」と願った。
願いを受理したギャラクティック・ノヴァはポップスターをマルクの物にすべく侵攻を開始する。
*1
プププランドにてカービィ達と話していた時は禍々しい翼は隠しており、大きさもカービィと同程度に擬態している。
玉乗りしている姿がポピーブロスJr.に似ているが特に関係は無い。
ノヴァに自分の願いを聞き入れさせる事に成功したが、カービィはまずノヴァを内部から破壊。
その後はマルク自らが戦うも敗北し、ノヴァに衝突しその際の爆発に巻き込まれた。
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『スーパーデラックス』での攻撃パターン |
各行動の間は ジェネラルのような連続ワープか左右に少し飛んで移動。
| 技名 |
内容 |
| シューターカッター |
左右と両斜め下に4WAYの回転刃を出す。 |
| アイスボウル |
いったん翼を畳み真下に青い玉を落とす。着弾後左右に冷気が飛ぶ。 |
| シード攻撃 |
いったん画面外上空に飛び、種を4つ投下。種は着地後いったん消えるが時間差で茨の蔦が上方に伸びる。 種や茨は吸い込めないが、コピー能力で掴む事は可能。 |
| シャドウアッパー |
↑のあと何故か地面から現れ、真上へ体当たりしてくる。 |
| アローアロー |
画面左右端かやや外付近に移動後、青白く光って横方向に矢を何本も発射。 |
| マルク砲 |
いったん翼を畳み、水平方向に口から極太の金色の光線を吐く。 |
| ブラックホール |
体力が半分以下になると時々使用。左右に割れてこちらを吸い込んでくる。 |
なお、シューターカッターは吸い込むと「カッター」を、アイスボウル(着弾前)は「 アイス」の能力をコピー可能。
「銀河に願いを」では 使い捨て能力以外で吸い込んでコピーできるのはここだけである。
マルク砲とブラックホール以外の攻撃は全てガード可能で削りもないので、
基本マルクから距離を取るように心掛けていればそこまで厳しい戦いにはならない。
ただしシューティング面で減ったHPが持ち越されるのと、シューティング面の後半戦にある移動範囲が極端に狭い柱が厄介で、
逆回転状態だとほぼ確実に被弾してしまう上にかなりダメージが大きいため、前半戦での被ダメとも合わさって、
残り体力ゲージが僅かの状態でマルクに挑む羽目になり、初見で負けてしまったプレイヤーも多いだろう。
「銀河に願いを」をプレイするのは「格闘王への道」を除いて最後であり、その「格闘王への道」でも固定ボスとして最後に戦う事になるので、
『スーパーデラックス』というゲーム全体のラスボスと言ってもいいだろう。
その狡猾な邪悪さから 任天堂の悪役キャラクターとしては印象深く、
ナイトメアや ダークマター族よりも彼こそを(カービィの世界の)最大の悪役として挙げるファンも多い。
また彼との戦闘時の BGMは通常のボス戦とは一線を画したシリアスな曲調であり、それ故に非常に高い人気がある。
なお、 アニメ版には登場しない。
リメイク版の『ウルトラスーパーデラックス』ではノヴァ衝突後に力を吸収し、パワーアップして復活を果たした「マルクソウル」が登場する。
「真・格闘王への道」に登場する四天王の大トリを務めるだけあって、その立場に恥じない攻撃の激しさと耐久力に苦しめられたプレイヤーは少なくない。
行動パターンが変化し、技も軒並み強化されている。
特に追加された2つの技が強力であり、赤と青の大玉に分裂して画面外から突進してくる「デッドリーボウル」は 判定が非常に大きくガード出来ないため、
慣れたプレイヤーでも状況によってはやり過ごすのは難しい。
ペイント弾をまき散らす「スプラッシュマルク」もほぼ全画面にわたる広範囲の上に弾の数が多いので避けきるのが難しく、ガードしても削られてしまう。
ただし弾は吸い込みが可能なので「ペイント」をコピーして能力発動を繰り返せば、ノーダメージでやり過ごす事も出来なくはない。
撃破した際には断末魔を上げながら体が真っ二つに割れて消滅するのだが、その際のアニメーションが怖いと専らの評判。
以降のシリーズの「真・格闘王への道」のラスボスも本編ラスボスのパワーアップバージョンであり、名前にソウルが付くようになっている
(厳密にはソウルと付くラスボスは『タッチ!カービィ』のドロシアソウルが初出)。
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『星のカービィWii』ではコピー能力「ストーン」の変身パターンの1つとして変身前のマルク像が追加、
さらに本作のラスボスである
マホロアの台詞の中にノヴァについてさらりと触れるものもあり、当時のプレイヤーならニヤリとできる。
他にも、「知り合いがキミとケンカした」というセリフもあり、この知り合いがマルクなのではないかと言われている。
両者とも語尾にカタカナをつけていたり、変身後のおぞましい姿や使用する技にも共通点が見られ、
カービィの
善意を利用して自らの野望を叶えようとする所も同じ。
下記の『トリプルデラックス』ではストーンの変身パターンにマホロアとマルク(ともに変身する前)の像が追加されたり、
100%クリア時のムービーでは両者が隣同士だったりと、何らかの関係があるのではと思われるが、現時点では推測の域である。
ただ、公式Twitter(現・X)のイラストではエイプリルフールで一緒にカービィとワドルディを騙しているので波長が合うのは間違いないだろう。
『星のカービィ トリプルデラックス』ではマルク、マルクソウルがコレクションアイテムの「キーホルダー」として登場する。
……のだが、マルクは普通のデザインなのに、マルクソウルはよりにもよって、
ブラックホールやデッドリーボウルなどを仕掛ける際の半分に分かれた姿がキーホルダー化されている。
そのためボールチェーンがキーホルダー本体と全く繋がっておらず、プレイヤーから総ツッコミをもらう羽目になった。
『あつめて!カービィ』のミニゲームピンボールではラスボスとして登場。撃破時に涙目になるという珍しい姿を見せる。
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銀河に野望を |
おっほっほっほ と「スーパーデラックス」から
道化のラスボス、ゆるしてちょーよと まさかの参戦!
かなたの星からの アブナ〜イ ニオイを かぎつけて
ボクも まぜるのサ、と 銀河を目指し 玉のり進むっ!
「ボクをさしおいて、な~に計画してるのサ!」
真っ二つになって爆発したはずだが *2、2018年の『スターアライズ』では発売後のアップデート第1弾により ドリームフレンズとしてまさかの再登場。
……まぁ、真っ二つになるくらいは攻撃時に自らやっているので割と平気なのかもしれない。
今思えば公式Xで登場していたのは伏線だったのかもしれない
ポーズ画面の説明文ではあまり反省しているようなそぶりは見せていない。
基本は玉乗りからの蹴りとばし派生や玉落とし、羽を生やして突進やシャドウアッパーがメインだが、属性を付与する事で突進がアローアローになったり、
玉落としの派生でシューターカッターやシード攻撃、アイスボウルの再現になる。
肝心の性能はというと、ラスボスなだけあって普通に強い…と言うか こいつだけ別ゲーやってるレベル。
無敵技や連射性能の高い攻撃、さらにはブラックホールがため時間こそ必要なもののクールタイムなしに連続使用可能と、
この手の弱体化補正を無視した性能を持つ。
ちなみにマルク砲はマルチプレイ専用の「せーのでドン」で使用しているため一人プレイでは使用不可能。
インタビューによるとここまで再現度が高くなったのはプログラマーの独断と無茶ぶりに答えたデザイナーの努力の賜物らしい。
のちに同じく元ラスボスのマホロアも登場したが、コイツもコイツで自重しない性能であった。
彼らの辞書に反省と自重の文字はないのだろうか
のちの第3弾アップデートで追加されたモード「アナザーディメンションヒーローズ」ではスタッフロールの敵軍団のトリで登場。
カービィとフレンズヘルパー達に襲い掛かってくる。特にアローアローはまともに受けると貯めたポイントを容赦なく激減してくる。
やっぱりコイツ反省してねぇ
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更には… |
- バウンドしつつプレイヤーを追尾する黒弾を両目から複数発落とす
- 翼が血管のように無数に枝分かれした触手に変化してステージ全体に張り巡らせる
- 両目が肥大化&細胞分裂のように増殖し、無数のビームを広範囲に放つ
と、よりグロテスクな攻撃技を使ってくる。
反面、実際の戦闘においては如何せん知名度が高いと言うのもあり、追加技が避け辛い点を除けばボスの中ではかなり楽な類だったりする。
反省しなかった結果がこれだよ!
なお、桜井氏の雑誌インタビューによれば、異質なキャラクターとして 『スーパーデラックス』の時点でこれぐらいにグロくする予定だったとの事。
ちなみに イカしたワカモノの勝ちあがり乱闘でも登場するが、ある決戦を意識しているのか、いつものBGMではなく特別なBGMが流れる。
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『カービィのエアライダー』にはプレイアブルキャラとして参戦。
本性を現した姿になるスペシャル技は「本性マルク」という名称が付いている。
また、『SDX』のシード攻撃は『スマブラ』の攻略本では魔界植物と記載されていたのだが、
本家『エアライダー』でも同じ表記で紹介された事で設定が明確化。このため、マルクはポップスター出身ではなく、
この「魔界」と称される異次元・異世界出身ではないかという疑惑が出ている。
また、ストーリーモードの最終決戦でのボスラッシュではプレイヤーとは別で本性マルクがボスとして出るのだが、
桜井氏はこれについて「一応設定はあります」と何かしらの整合性を取れる裏設定があることを匂わせている。
MUGENにおけるマルク
原作
ドットを用いたものから手描きのものまで、複数のマルクが存在する。
なお、まるがお氏、kakeyぷらい氏、OHMSBY氏、DeluxeGamer705氏のものはフォルダ名が同じ
「Marx」なので、登録の際は上書きに注意。
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まるがお氏製作 『ウルトラスーパーデラックス』仕様 |
- まるがお氏製作 『ウルトラスーパーデラックス』仕様
ほぼ 原作再現。
当初は無限ロダで公開されており、同所の閉鎖により入手不可能となっていたが、
2012年12月25日にリメイクされ、氏のOneDriveで再公開された。
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旧版の性能 |
常時 AIが起動しており操作ができないCPU専用キャラ。
LIFEは350しかないがDEFが 286もあるので決して 紙ではない。
常時アーマーで攻撃を喰らうと無敵が付く事を考えるとむしろ硬い方。
AIには原作の動きに近くしたものと状況に応じて技を繰り出すものの2種類があり、設定で切り替えが可能。
カービィを使って前者のAIに挑むと割と原作に近い感覚でプレイできる。
また、12Pだと性能が強化される。
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リメイク版の性能 |
LIFEは350のままだが、DEFが標準の100になっている。
ただし、最大でも80ダメージまでしか食らわないようになっている模様。
常時アーマーと被弾後無敵はそのままなため、単発火力型のキャラは厳しくなったかもしれない。
またオプションが追加され、旧版にあったAI変更や技性能強化の他、
常時発狂モードになるスイッチや常時AI起動スイッチなども搭載。
この内常時AI起動をOFFにすれば プレイヤー操作も可能になるが、
移動手段がほぼランダムワープしか存在しないため基本は常時起動ONでボス敵として戦う事になるか。
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kakeyぷらい氏製作 マルクソウル |
ソウル化したマルクだが、こちらはまるがお氏製とは違って原作には無いオリジナル技が多く追加されている。
12Pだと狂キャラでさえ圧倒する程の強さを持つ。
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OHMSBY氏製作 3Dモデル |
自作の3Dモデルを使用して作られたマルク。
MUGEN1.1専用だが、1.0に対応するパッチも別途公開されている。
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を参考にしていると思しきボス仕様のキャラで、
イントロで通常形態(上記GIF参照)から変身する演出や変身後の破れたリボン、シード攻撃で発生する茨等が忠実に再現されている他、
上記2体よりも遥かに図体がデカく、 画面半分以上を占領している。
攻撃手段も『スマブラSP』準拠となっているが、追加技の血管状の触手や複眼レーザーは未再現。
だが、両目から黒いバウンド誘導弾を落とす攻撃が、
バウンドする自身の眼球を無数にばら撒くという恐怖演出になっているので、ある意味本家よりグロいかも?
あと、 勝利ポーズで突然カメラに貼り付いてドアップになるので心臓に悪い。
AIはデフォルトで搭載されており、1R目はさほど原作と変わらないが、1回負けると本気になって攻撃が激しくなる
(具体的にはマルク砲チャージ中でも瞬間移動したり、ブラックホールが時折即死攻撃になったりする等)。
ちなみに同氏製作のカービィで2回勝利すると……?
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DeluxeGamer705氏製作 手描きドット |
MUGEN1.0以降専用。
こちらは手描きドットで作られたマルク。
『スターアライズ』でドリームフレンズとしてプレイアブルキャラとなったのを契機に、
「マルクをボス仕様ではない通常のキャラとしてMUGEN入りさせたい」と考え製作に至ったとの事。
そのため基本的には通常形態で戦い、(一部を除く) 必殺技・ 超必殺技使用時に翼を生やすという、ドリームフレンズを意識した演出となっている。
一部の技では変身後のキマった表情を見せてくれる点もしっかり踏襲しているのでファンも安心
操作方法は6ボタン方式で、『 MVC』と『 CVS』をミックスしたような仕様となっており、
チェーンコンボ、エリアルレイヴ、EX技、 ブロッキング、ゲージ溜め、避け&回り込みが使用可能。
原作のように飛行する事は出来ないが、前後の空中ダッシュが可能なので機動力も高い。
なお、体型故にしゃがみ状態と立ち状態の高さがほぼ変わらないのだが、
そもそも 喰らい判定が見た目以上に小さい(判定があるのは帽子の二股部分より下)ので問題無い。
技構成はシューターカッターとシード攻撃を除くお馴染みの技に加え、
翼を生やしての体当たり「Double Wing Slap」、玉を蹴り飛ばす「Ball Kick」といった、『スターアライズ』がベースの技も所持している。
性能としては遠距離メインのキャラで、ヒット時の仰け反りが長いアローアローや、弾速が速めでコンボにも組み込めるBall Kick、
通常版は発射後に時間差で爆発する半 設置技、EX版は通常の飛び道具になり、ヒット時には相手を凍らせて行動不能にするアイスボウルが強力。
特にアローアローヒット時はBall Kickが繋がるため、この2つを主軸に使っていく事になるだろう。
一応接近戦もこなせないわけではなく、「立ち弱P→立ち弱K→立ち中P→立ち中K→立ち強P→立ち強K→しゃがみ弱P→しゃがみ弱K…」
といった具合にコンボを繋ぐ事が出来るのだが、いかんせん 通常技のリーチが短い上に、DEF85という 紙装甲なのが難点。
加えて切り返し手段にも乏しく、コンボキャラに接近されようものなら死が見えるので、そこはブロッキングや高い機動力でカバーしよう。
超必殺技はシャドーアッパーやマルク砲にブラックホールといったお馴染みの技に加え、
アローアローの強化版(どちらかと言えばこちらが本来のボス仕様に近いのだが)「Arrow Barrage」、
Double Wing Slapの強化版「Jester Charge」、玉に乗って突撃する「Jester Ball」といった強力なものが揃う。
中でもブラックホールは威力 9.5割、ガード不能、発動時完全無敵、 全画面判定かつ凄まじい勢いで吸い込むのでほぼ回避不能と凶悪な性能。
投げが無効の相手には通用せず、ライフ3割以下かつ3ゲージ消費と使用条件も厳しいが、発動すれば一発逆転が狙える。
ブラックホール以外の技は 発生こそ遅いものの、Double Wing Slapからスーパーキャンセル可能となっている。
……が、コンボに組み込むと補正によって威力が大幅に落ちるため、可能ならばアイスボウルで凍らせてから叩き込みたい所。
AIはデフォルトで搭載されており、「アローアロー→Ball Kick→ゲージが溜まればEX版アイスボウル」という 立ち回りが基本。
飛び道具に対応出来ない相手なら一方的に封殺する事もあり、勝利時には必ず 勝ち挑発をしてくるのがまた憎たらしいが、
一度接近を許すとその紙っぷりもあって呆気なく負けてしまうなど相性が出やすい。
なお、条件を満たせばブラックホールも使用してくるが、ゲージが溜まり次第積極的に消費する傾向にあるので目にする機会は中々無いと思われる。
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この他、marimo氏及び製作者不明の
ステージも存在し、後者はDeluxeGamer705氏によって代理公開されている。
紛らわしいが、
これではない。
出場大会
プレイヤー操作
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『カービィのエアライダー』ネタバレ注意 |
しかし ギャラクティック・ノヴァには 狙いがあった
(ナレーション: 銀河万丈or 大本眞基子)
マルクの「ポップスターをボクのものにしたいのサ!」という願いも、
太陽と月がポップスターに向かって移動するギャラクティック・ノヴァを押し留めていなければ、
「いたずら好きほーだい」というマルクの真意に反して、マルク以外を皆殺しにするような形で叶えられたのではないかと考えられる。
同様に、マルクに割り込まれず「太陽と月の喧嘩を止める」というカービィの願いが受理されていた場合は、
太陽と月を破壊するなどの破滅的な結果がもたらされていたのかもしれない。
事実、『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』でメタナイトの願いを叶えた際は、
後の作品で 「全てを ほろぼしかねない 古の剣士」と評される程の存在である ギャラクティックナイトを呼び出している。
……というような解釈をしたプレイヤーも多かったが、「ディレクター・桜井さんが語る!一問一答!」にて、
ギャラクティック・ノヴァに悪意は無く、願いを叶えようとしているだけだった事が明らかにされた。
しかし、ポップスターの殲滅を望んだ別の悪意が介在していたのだという。
何者の仕業なのか、干渉が昔に行われて影響が残り続けている形なのかゾラの件だけ干渉してきたのか、などの詳細は不明。
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*2
『スターアライズ』DLCで追加されたドリームフレンズにはマルク以外にもダークメタナイトにマホロアと、
過去にマルクと同様に撃破され消滅したはずの敵キャラも存在しているため
(マホロアのみ、そうとは言い切れない事情があるが、その事情も「可能性」止まりであり、生存確定とは断言し難い)、
彼らの場合…と言うか、
ドリームフレンズとして現れるキャラ全員が「本物に限りなく近い別人」の可能性がある。
一部のドリームフレンズ達はポーズ画面中の説明文に「主演作品後の後日談」が書かれているものの、
それだけで「あの時の本人」と同一人物だと決めつけるのも難しい面もある。
何故なら、ドリームフレンズを獲得できる「ドリームしんでん」の、
とくべつなアイテム ドリームロッドで
ゆめの あのキャラに であえる ばしょ。
という説明の通り、フレンズはドリームロッドにより無から突然(と言うよりはいきなり画面が切り替わって)出現するだけで、
そこに至るまでのストーリーやムービーは用意されていないから、
また、同じフレンズを2人以上呼び出せたり、
デデデ大王や
メタナイトを使用している際もボスとしての彼らがそのまま登場し、
同じキャラが同じ場に複数存在する事になる状況も発生し得るからである
(『夢の泉デラックス』の「メタナイトでゴー!」でもメタナイトが2人という事例があるが、あくまでおまけのサブゲーム。
主人公のカービィも過去作で複数体登場する事はあったが、そこにまで突っ込んで行くと脱線するので割愛)。
以上は状況証拠からの推察に過ぎず、単なるゲームの都合という事も有り得るため、容易に断定できないが、
「ドリーム(夢)」が意味する所を考えると、この推察の否定もまた簡単にはできないのかもしれない。
念を押して書くが、『SDX』以降、『スタアラ』以外の作品に登場するマルクは恐らく本人と思われる
(『あつめて』はミニゲームなので微妙な所だが)。
最終更新:2026年08月05日 20:46