謎のヒロインX






「嫌いなもの? 私以外のセイバーです」




 真名:謎のヒロインX
 身長:154cm
 体重:42kg
 出典:2013年エイプリルフール(路地裏さつき)
 地域:サーヴァント界
 属性:混沌・善
 性別:女性

 筋力:B 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:D 宝具:A++
 CV: 川澄綾子
 ILLUST:BUNBUN

TYPE-MOONの複数作品に登場するキャラクター。
初出は2013年エイプリルフール企画『路地裏さつき』であり、この時は「ヒロインX」を名乗りさつき達に協力する謎のゴールドヒロイン。
……という名のセイバーの扮装であった。つまり紛れもないセイバー本人である。

要するにエイプリルフールのおふざけ企画の一発ネタ……だったのだが、
その後『Fate/Grand Order』(通称FGO)で2016年1月20日から開催されたイベント「セイバーウォーズ ~リリィのコスモ武者修行~」に登場し、
星5(最高レアリティ)のプレイアブルキャラクターとして実装されるという大出世を果たした。
さらには『FGO』に登場するにあたり、
  • 「英霊の座とは異なる、原典という重力から解き放たれた宇宙的(というかアメコミ)世界観の未来世界「サーヴァント界」(サーヴァントユニヴァースとも)
       からやってきた」
  • 「その目的は将来起こるセイバーのインフレを阻止するため、とか白とか黒とかを始めとした全てのセイバーを抹殺すること」
というトンチキ設定を引っさげ、既存のセイバーとは違う独自キャラへと変貌を遂げたのである。
白に関しては抹殺対象から除外すると共に、立派なセイバーとなるべく鍛えるなど面倒見の良い一面もある。

その後もちょくちょくギャグイベントに顔を見せ、のみならず第一部最後の戦いというシリアスな重大局面にもちらりと登場。
さらには2017年2月8日にヒロインXの派生キャラ"謎のヒロインXオルタ"が登場するに至った。
繰り返すが元はただのエイプリルフールの一発ネタである。すごい大出世だ・・・・。

そして2019年10月のイベント「セイバーウォーズ2~始まりの宇宙へ~」でもメインキャラとして登場。
ただし、劇中でメインとして扱われたのはアヴェンジャーのスペース・イシュタルであり、ヒロインXはいわば前章の主人公的な扱いだった。
「セイバー」ウォーズなのに

+ 「サーヴァントユニヴァース」の概要
型月作品は原則『月姫』や『Fate/stay night』や『Fate/Grand Order』などの世界線を総括した「編纂事象(正史)」と呼ばれる世界が舞台であるが、
サーヴァントユニヴァースは例外的にそんな世界法則のしがらみに囚われていない、トンチキな平行世界である。
歴代の型月作品が編纂事象という歴史の大樹からそれぞれ分岐した枝に相当する存在とするのなら、
サーヴァントユニヴァースはたまたま「編纂事象」の枝に重なった別の木の枝のようなものだといわれている。

元々は編纂事象と同じように人間が存在していた宇宙であったが、50億年前に起きた「何か」のせいで、
ほぼ全人類が霊基を改竄されたサーヴァントとなり、エーテルで満ちた蒼く輝く銀河が誕生した。
この世界では「魂の物質化」が果たされており、消滅したサーヴァントは時間をかけて宇宙のどこかにランダムで転生(リポップ)するため、
明確な死というものは存在していない。
いい加減、あらゆる世界のあらゆるヒーロー、ヴィラン設定が雁字搦めになってきたあたりで「リセット」が発生し、
また一からキャラクター構築が始まる(作中では「番組が新シーズンに突入する」と表現されている)らしい。
その一方で編纂事象の世界で言う「人間」はほとんど存在しておらず、蒼輝銀河全てで片手で数えられるほどしかいないという…。

なお、セイバーを自称しているが、『FGO』での実際のクラスはアサシンである。
本人も自分をセイバーと思い込んでいるのではなく、自覚の上でなおセイバーだと言い張っているだけなので、黙っているのが賢明。

+ 能力
先述のステータス及び以下の能力は『FGO』に出演した際のものである(路地裏さつきではセイバーがコスプレしただけなのでセイバーと同じ、はず)。

  • クラススキル
コスモリアクターA:輝けるセイバーにのみ許されるコスモなリアクター。色々なものをリアクトしている。設定とか。
騎乗EX:騎乗の才能。ありとあらゆるものを乗りこなせないが、ポンコツ宇宙船の操縦となると凄まじい効果を発揮する。
    ワープ機能がなくてもワープしてしまうほど。
気配遮断EX:セイバーにそんなものはない、という本人の意思により封印されている。

  • 保有スキル
支援砲撃EX→支援砲撃XEX EX:謎の通信装置によりドゥ・スタリオンⅡ(彼女の宇宙船)から自動的に支援砲撃を行う。
直感C+→セイバーの星C++:通常のアルトリアと比べて著しく直感がダウンしたが、対セイバーに関することのみ、Aランク直感を上回る。
ゲーム内で強化条件を満たすとセイバーの星に変化する。
銀河流星剣A→銀河流星剣XEX A:星をも壊すセイバーに与えられる力。またの名をセイバー絶対殺す剣。

  • 宝具
「無銘勝利剣(ひみつかりばー)」 ランクA+ 対人宝具 レンジ:1~99 最大補足:1人
ひみつかりばー。セイバーに対して絶大な威力を誇る聖剣。
演出的には、通常のエクスカリバーに加えて黒いエクスカリバーも使用して二刀流で敵を滅多斬りにした上、
「エックス……カリバー!」の掛け声でXの字に切り裂いてトドメを刺す、というもの。

ご覧の通り設定・性能に至るまでネタまみれである。ギャグイベのキャラだから仕方ないね。
パロディの多いFGOでも屈指のネタキャラであり、スキルモーションの一部はまんま某イチ○ーだったり
エクストラアタックではセイバーホームラン!と叫ぶなど、野球関連のネタが何故か多い。
しかしさすがに元セイバー(いやクラスはアサシンなのだが)というべきか、最高レアリティの貫禄というべきか、ゲーム的にはかなり強い。
特筆すべきはスキル銀河流星剣とQuick宝具無銘勝利剣の効果。
銀河流星剣は自身に「セイバー特攻」を与え、無銘勝利剣は「セイバー顔特攻」
(所謂「青セイバーとその派生キャラ」に特効が乗る。厳密にはセイバーの真名で記載されているのだが、一応ネタバレになるので伏す)の攻撃を行う。
この2つを組み合わせることにより"セイバークラスのセイバー顔"のキャラクターに対し、大ダメージを叩き出すことが可能になる。
限定的ながら適切な場で登用したした際の実力はトップクラスといっても過言ではない。

そしてメインシナリオではともかく、イベントではセイバー顔のキャラクターは登場確率が高いため、その機会は案外ある。
また、このゲームはクラスに相性が設定されており(所謂ゲーム補正)、アサシンはライダーのクラスに対して攻防で優位を持つ。
更にQuickの単体攻撃宝具という性能が、Quickバフ+NP50%チャージが優秀なサポートのスカサハ=スカディと相性が抜群。
フレンドと自前のWスカディ+謎のヒロインXで編成すれば、NP0%でも開幕即宝具が撃てるので対ライダーの高難易度戦において非常に優秀な1騎となった。
更にヒロインXは銀河流星剣によりセイバーにも攻撃面で優位を取ることができるので、ライダーとセイバーが同時に出現するクエストで活躍が見込める。
このことから、本来セイバーに有利のアーチャーと共に脇役として編成する、クラス混成の適性も高め。

欠点としては「銀河流星剣」はセイバー以外の相手には何の効果もない飾りにしかならない点であったが、
「セイバーウォーズ2」で実装された強化クエストで自身の攻撃力をアップさせる効果も付与され解消された。

+ 余談
と、このようにピーキーながら優秀な性能を持つ彼女だが、入手できる機会が非常に限られていることでも知られている。
というのも、彼女は先述の通り2016年1月のイベント期間中のみガチャで召喚可能なサーヴァントとして実装されたのだが、
その後再びガチャのラインナップに登場したのは2018年3月であり、実に2年2ヶ月の時間がかかった。
『FGO』では彼女のように期間限定という形で実装されるサーヴァントが多数いるが、
通常は一定期間後には復刻という形で再びガチャのラインナップに並ぶ。
ところがヒロインXは一向に復刻がなされず、実装時に『FGO』を遊んでいた人以外は年に1~2回の福袋ガチャ以外での入手機会が無い、
という恐るべきレアサーヴァントと化してしまったのである。

2017年に開催されたイシュタル主催のイベント『デッドヒート・サマーレース』では、
と黒のチームを蹴落とすために新選組のセイバーを差し置いて魔神アーチャー(バーサーカー)とコンビを組んでレースに参加していたが、
こちらでも他のキャラと違ってイベントガチャの対象には含まれていない。

恐ろしいことに『FGO』では、かつてのヒロインXのように、2年以上ガチャに登場していないサーヴァントも珍しくない。
中には約3年近く単独ピックアップのガチャが来ておらず、
また既存ストーリーや期間限定イベントに登場済みなどの事情で再登場がほぼ絶望的…という激レアなサーヴァントもいる
(『FGO』は本編に絡むイベント(メイン・インタールード)を除いて、基本的にイベントの再々復刻が行われないため)。

ちなみに『FGO』では上記の通りBUNBUN氏がイラスト担当のため、
ランサー版の二騎と並び数少ない「社長以外の絵師が担当したアルトリア派生キャラ」であり、そういう意味でもレア
(「アルトリア顔」だけなら、ネロモードレッドなど社長以外がデザイン原案を担当したキャラも該当する)。

+ 降臨者

2018年水着イベントから登場したサーヴァント。
クラスはエクストラクラスである降臨者(フォーリナー)*1に変わっている。

上記のヒロインXより、2シーズンほど後の時系列から来たらしく、
無職で困っていた所を、秘密結社・銀河警察(民営)に就職したそうな。

ただでさえ数が少ないエクストラクラスの中でも際立って希少な「フォーリナー」クラスとして、
シールダー以外の全クラスに大ダメージを与えるバーサーカーの攻撃を唯一大幅軽減できる。加えて、
  • 領域外の生命(毎ターンスター2個獲得、自身の弱体耐性をアップ)
  • コスモリアクター(自身のスター発生率をアップ)
  • 単独行動(自身のクリティカル威力をアップ)
  • 騎乗(自身のQuickカードの性能をアップ)
というクリティカル関連を中心にクラススキルを4つも持ち、単独でのスター稼ぎ性能が少し高め。
また相手への妨害などの搦手が多いフォーリナーとしては珍しくシンプルな強化の多い、素直なアタッカー型のユニットとなっている。
『刑事の直感』はスター獲得と同時に自分のスター集中率を下げて他の仲間のクリティカル率を高められるサポート系だが、
スキルレベルをMAXにするとCTが4と破格の短さであり、回転率が良い。
ただし、バーサーカーやアヴェンジャーなど極端にスター回収率が低いクラスが仲間だと、
スキルを使ってもなおクリティカルスターを回せないこともあるので注意。

宝具「蒼輝銀河即ちコスモス」は自身の攻撃力アップさせた後で、敵単体に超強力なセイバークラスのサーヴァント特攻攻撃を仕掛けるというもの。
「戦闘アーマーを乗着する」「刑事」なのだが、宝具演出はツインブレードならぬツインランスで一閃である。
それじゃ宇宙刑事じゃなくて時空戦士だよ…。もっと言うと第三段階の台詞も『超電子バイオマン』のシルバ風だし

中身は元のヒロインXよりも成長した状態の水着姿なのだが、戦闘時には「聖槍甲冑アーヴァロン」という戦闘アーマーを纏い、完全に素顔が隠れる。
初登場イベントでは実装は後半に回され、ストーリー中では当初は素顔を隠したロボットのような正体不明の敵として登場していたのだが、
武装の形が既出のロンゴミニアドそのものでスキル使用時の声も川澄氏の加工、発射するビームはわかりやすいX型、
しかも顔を隠していてもよりにもよってヒロインXのセイバー顔特攻が刺さるなど、割と最初からバレバレであった。

なお、このツインランスには「ロンゴミニアドLR」という名前があり、別宇宙の上位存在達ですら追い返すなどのトンデモな力を持っているらしいが、
この武器の元となった宝具「聖槍ロンゴミニアド」もまた型月作品の世界観に関連する重要な設定がある。

カルデアのサーヴァント達からは所謂「コテコテの変身ヒーロー」な属性のキャラクターとして見られているようで、
皆で声を合わせて呼ぶと怪物が暴れる現場に参上するヒーローショーのような登場をしたり、実際に乞われてヒーローショーに主役として出演する場面がある。


MUGENにおける謎のヒロインX

通常サイズのものと、『JUS』風ちびキャラの2種類が存在する。

+ sudara13氏謎の製作者S氏製作
  • sudara13氏謎の製作者S氏製作
2018年2月に公開された、『メルブラ』キャラをベースとした手描き改変キャラ。
服装は第一再臨のもの。
攻撃は弱中強の3ボタン。大体凶下位いかないぐらいを見積もった性能とのこと。
アサシンとしてのスキル・宝具だけではなく、敵限定時の「セイバー忍法」も必殺技として搭載されている。

『FGO』におけるNP(ノウブルファンタズムポイント:宝具ゲージを溜めるために必要なポイント)をNPゲージ、
クリティカルスター(集めれば集めるほどクリティカルの発生率が上がる)をスターゲージとして搭載するなど、原作の要素を格ゲーに落とし込んでいる。
NPゲージは溜まると通常ゲージと共に消費することで宝具を打てる。
スターゲージは一部の技によって上昇するが、ガードさせた方が上昇量は多い。技によっては発動するだけでゲージが回収される。
ゲージがあると星回収できる技以外の技の火力とゲージ効率、NP効率が底上げされる。基本的に攻撃以外での減少は無い。
礼装も実装されており、オプションで設定すれば初期NPをMAXにしたり攻撃3回毎にスターを獲得したり出来る。
ただし原作通り装備可能な礼装は1つまで。
また、裸エプロンなどの特殊やられにも対応している。

デフォルトAIは搭載されていない。
Air氏が外部AIを公開していたが、現在は公開停止中。
亜-人氏も外部AIを公開中だが最新版には対応していない。
にまめ氏のAIは長らく最新版非対応の状態が続いていたが、2018年8月29日にAIが更新され最新版対応となった。

素の状態を見て欲しいため強化カラーの類いは搭載されていない。
改変は禁止ではないが確認させて欲しいとのこと。

2020年7月にセルフアッパーキャラのセカンドシーズンが公開された。
デフォルトAIや新技搭載、既存技の性能大幅強化などが付いたほか、
新たに礼装に全部乗せ設定が追加、更にセイバー忍法による空蝉(要はペネトレイト)が展開可能となった。デフォルトはOFF。
ランク的には狂中位想定らしいが、空蝉次第で狂上位〜最上位にも対応可能。

+ joan quiñones氏製作 JUS風ドット
  • joan quiñones氏製作 JUS風ドット
MUGEN1.0以降専用。
こちらは2020年3月に公開された『JUS』風手描きドットのちびキャラ
現在は動画削除につき入手不可。
ちびキャラだが機動力は高めで、剣の攻撃のおかげでリーチもそこそこ。
一部の技に『電撃FC』のキリトのパロディのような挙動があるが気にしてはいけない。
FGOのEXアタックを模した必殺技と、宝具を模した超必殺技を持つ。
AIもデフォルトで搭載されている。

出場大会

プレイヤー操作

出演ストーリー



*1
『FGO』第1.5部終盤で登場した、この世界の外から来訪したとされる領域外の生命、外宇宙からの来訪者を指すクラス。
本来であれば英霊ではない、サーヴァントと性質が酷似している「何か」で、カテゴリ「人類の脅威」を持つ特殊霊基も多く該当している。
該当クラスが『FGO』になく「宇宙」繋がりでフォーリナーがあてがわれたボイジャーや宇宙ギャグ時空出身のヒロインXXなどを除き、
『FGO』が初出のフォーリナーは全員「この宇宙」ならざる領域に座す高次生命の依代となった存在が実装されており、
ダブルクラスとして扱われているBBも含めて、
  • 並行世界に散歩するようにアクセスする
  • 時間を操りループ現象を起こす
など、地球とは異なった法則で、通常のサーヴァントの領域を遥かに凌駕する現象を操っている。
正規フォーリーナーはイレギュラーなヴァン・ゴッホを除いていずれも史実で晩年や死地が不明瞭だったり、
死因がはっきりとしていない人物ばかりだが、これはあくまで項羽の推測だが、
型月世界に直接干渉できない邪神が、端末とするべく外宇宙から彼らに干渉して死体を調達し、
自分達の手先となるべく造り変えたためと考えられている。

なるべく直接名前を出すのは避けられているが、イベントにおけるBBの名前が「BBホテップ」だったことや、
最初に実装されたフォーリナーを呼ぼうとした魔神柱の発言などから、
これら外宇宙の神々とはクトゥルフ神話の旧支配者達であることが確実視されている。
同時にフォーリナー特攻を持つヒロインXXは、実は旧支配者と対立している旧神的存在なのではないか、とプレイヤーから目されている。
邪神が舞台となる型月世界に対して外側から干渉する端末となる可能性も生むため危険な存在ではあるが、
現在確認されている正規フォーリナーは生前から邪神に干渉されながらも何らかの要因で狂気を疑似的に克服できる者達ばかりであり、
邪神の影響を受けてもその軍門に下らなかった彼らは、まさしく毒を以て毒を制すように、
狂気に耐えられる防波堤として邪神達の干渉を一手に引き受けてくれる形で、本格的な侵攻と脅威を瀬戸際で食い止めている存在とされている。

また、原作となるクトゥルフ神話にはそれに該当する役柄として「星の戦士」が存在する。
曰く、彼らは巨大な人の形をした炎の生命体で、旧支配者が復活するとオリオン座の方角から火の玉となって地球に飛来し、
彼らを素手で叩き潰し、最後には掌から火炎を放って再び封印する…という。というか邪神二柱があっという間に彼に封印されている。
いわば特撮作品のヒーローのような立ち位置であり、ヒロインXXが「それっぽく」なっているのもこれなら頷ける。
ところで、オリオン座の方にはM78星雲がある
そして(人々の光の力を結集した結果ではあるがクトゥルフの長男を倒した英雄も彼らの仲間として扱われている。
このM78星雲が誤植によるものなのは有名だが
(元々は「M87星雲」表記だったというスタッフ証言があり、これを名前だけ再利用したのがゾフィーの必殺技・M87光線)、
これは本当に偶然の一致なのだろうか?
(尤もガタノソアを倒した英雄に関しては「脚本家がクトゥルフマニアだから」と明言されているので偶然でも何でもない。他の作品でもやらかしているし)


最終更新:2022年10月22日 17:09