マリオテニス64 とは、【NINTENDO64】用のゲーム。
マリオテニス64 |
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他言語 |
Mario Tennis (英語) | |
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ふりがな |
まりおてにすろくじゅうよん | |
ハード |
【NINTENDO64】 | |
メディア |
ロムカセット | |
ジャンル |
テニスゲーム | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
キャメロット | |
プロデューサー |
波多野信治 高橋宏之 |
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ディレクター |
小寺春樹 | |
プレイ人数 |
1~4人 | |
発売日 |
2000/07/21 (日本) | |
値段 |
64:6,800円(税別) Wii:1,028Wiiポイント Wii U:1,047円 |
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レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | |
対応機能 |
振動パック 64GBパック |
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シリーズ |
マリオシリーズ | |
移植・リメイク |
【Wii】:【バーチャルコンソール】 【Wii U】?:バーチャルコンソール Switch:【NINTENDO 64 Nintendo Switch Online】 |
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日本販売数 |
約110万本 | |
世界販売数 |
232万本 |
【NINTENDO64】向けに発売された『マリオシリーズ』の1本。
【マリオズテニス】以来となる、『マリオシリーズ』のテニスゲーム。
【マリオゴルフ64】から引き続きキャメロットが開発を担当。続ける形で音楽も桜庭統が手掛けている。
過去に任天堂が発売した【テニス】などのテニスゲームよりも本格的な作りになっており、複数の打ち分けコマンドやミニゲームのような多彩なモードを採用。
キャラクターはオリジナルキャラの【ワルイージ】が本作で初登場。更に当時の『マリオシリーズ』ではかなり珍しい【デイジー】や【キャサリン】、果てには【ヘイホー】や【テレサ】までもが使用可能。今となっては珍しい事ではないが、この多種多様な人選は今後の『マリオシリーズ』のプレイアブルキャラの多様化の礎となったと見て良いかもしれない。
その一方、オリジナルの【人間】キャラクター達は本作単独では未登場となっている。
1990年代後半から2000年代前半にかけてのテニスブームに乗る形でヒット作となり、国内約110万本、世界232万本と、高い売上を記録した。
『マリオゴルフ64』同様にGBCソフトとの連動もあり、後に発売した【マリオテニスGB】で育てたキャラクターを本作に送って使うことができる。
※テニスの基本的なルールは【テニス】を参照。
いずれも『マリオテニスGB』との連動要素は再現されていない。