ムチュール とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ムチュール |
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他言語 |
Smoochum (英語) |
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全国図鑑 |
0238 | |
ジョウト図鑑 |
154 | |
分類 |
くちづけポケモン | |
高さ |
0.4m | |
重さ |
6.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 金・銀】 | |
前のポケモン |
【カポエラー】 | |
次のポケモン |
【エレキッド】 |
【ルージュラ】の進化前。
唇が一番敏感。なんでもまず唇で触れてどんなものかを確認する。
ステータス |
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タイプ |
こおり エスパー |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
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とくせい |
どんかん よちむ |
隠れ特性 |
うるおいボディ |
HP |
45 |
とくこう |
85 |
こうげき |
30 |
とくぼう |
65 |
ぼうぎょ |
15 |
すばやさ |
65 |
初登場。【エレキッド】と異なり発売前には公開されておらず、ゲーム内で使うトレーナーもいない。
野生では出て来ないため、【ルージュラ】のタマゴからでしか手に入らない。
ポケモンセンターやモバイルアダプタGBのなぞのタマゴキャンペーンで産まれる事があった。
特別なわざとして「はなびらのまい」「ゆびをふる」「ピヨピヨパンチ」のどれかを取得している。
初めて野生化した。全国図鑑入手後、エイチ湖で大量発生する事がある。
キッサキ神殿の1Fにのみ出現。
第五世代から隠れ特性が導入され、ムチュールは「うるおいボディ」を獲得。
まだ幼い彼女の肌はお手入れが必要ないほどにピチピチである事を表現したものと思われる。
しかし年齢レベルを重ね、ルージュラへ進化するとカサカサの「かんそうはだ」になってしまうのであった…
フロストケイブで群れバトルで出現する。
海繋ぎの洞穴に出現。
DLC「冠の雪原」のアップデートで追加。滑り出し雪原、氷点雪原に出現する。マックスレイドバトルに出る事もある。
地下大洞窟に出現するため、殿堂入り前からでも入手が可能に。
幸せの塔の21-25Fに出現。
序盤から出現するが、何故かLv15と異常に高い数値に設定されているためステータスが非常に高く、高水準のHPと特攻から「こなゆき」を繰り出してこちらを蹂躙してくる。
そして強敵の例に漏れず経験値が少ないという骨折り損の敵。
幸いにも敵AIの都合で遠距離から「こなゆき」を使わないため、「ゴローンのいし」を3発投げて削っておけば倒すのは容易い。
当然ながら仲間にすれば即戦力としてそこそこ強いのだが、24Fから出てくる【エネコ】はムチュールを上回る極悪なポケモンのため倒される可能性が高く、さっさと連れ帰った方が良いだろう。
ステータスは何故かルージュラより高く、Lv90までこちらの状態で育てれば高ステータスのルージュラを作成できる。
しかし、そこまでレベル上げができるなら持ち込みダンジョンで苦労する事は無いと思われるため、ほぼ趣味の領域。
吹雪の島、クレバスの洞窟、雪崩山、ゼロの島 北部、ゼロの島 西部に生息。
本作ではこおりタイプらしく氷雪地帯で見かけるポケモンとなっているが、それらのダンジョンでの出現率は低め。
第四世代で新たに得たもう1つの特性「よちむ」は本作だと「必中攻撃であろうと一定確率で攻撃を回避する」というトンデモ効果に。
そのため、防御面も強くなっており、レベルリセットダンジョンでも大いに活躍できるポケモンの1匹となっている。
スペシャルエピソード2にて【ププリン】のお友達の1匹として登場。
イジメっ子である【ジュペッタ】と【スコルピ】にも反抗できるほど気は強いが、お母さんの言いつけはきちんと守る良い子。
スペシャルエピソード5では最後のダンジョンである大氷山に生息する野生ポケモンとして登場。
この大氷山がある氷塊の島は、過去の世界では吹雪の島と呼ばれていた場所だが、
氷雪地帯に場違いなポケモン達が多く現れるこの土地では珍しいこおりタイプのポケモンである。
しかし、やってくる事は中々えげつなく、「ほろびのうた」で【ジュプトル】達を倒そうとする。
同行している【セレビィ】は「いやしのすず」を覚えているので、近くにいれば治して貰えるが、はぐれている最中に聞いてしまうと最悪の展開に。
他にも「うたう」や「てんしのキッス」などによる絡め手や、接近すると「こなゆき」でジュプトルとセレビィの弱点を突いてくる。
瞬殺しようにも特性「よちむ」のせいで、【ヨノワール】の「シャドーパンチ」ですら回避する事もあるため、総じて厄介な敵ポケモンとなっている。
第168話「ムチュールとルージュラ三姉妹!!」で登場。
最終的に進化する。
ネネの手持ちポケモンとして登場。
【セレナ】の【ヤンチャム】が好き。