ロロロ
とは、星のカービィシリーズのキャラクター。
ここでは、強化版に当たる
ロロロ リベンジ
や
ロロロ&ラララ リベンジ
についても解説する。
ロロロ |
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他言語 |
Lololo (英語) |
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声優 |
『星のカービィ(アニメ)』: 春林(初期)、神崎ちろ(2代目) |
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初登場 |
【星のカービィ】 |
オバケに手足が付いたようなキャラクター。手にはグローブを付けている。身体は青色。
初代ボスの中では、【カブーラー】ほどではないが出番が少ない。
登場しない作品でも、「キャッスルロロロ」の音楽は使われている場合がある。
初登場。キャッスルロロロで中ボスやステージボスとして戦う。最大HPは「3」。戦場は4段に分かれている。
ノーマルゲームの中ボス戦時は右端の穴から現れ、エメラルドフレーマーを左に飛ばしてから穴へ戻っていく。エメラルドフレーマーを吸い込み、吐き出して当てればダメージを与えられる。
ボス戦時は画面端の穴から【ラララ】と同時に現れ、エメラルドフレーマーを押しながら反対側の穴に向かって移動する。
エクストラゲームの中ボス戦時は、エメラルドフレーマーを飛ばした後に続けて【ゴルドー】を飛ばしてくる。
ボス戦時は【カービィ】と同じ移動速度で進む。ゴルドーは出さない。
「はるかぜとともに」のフロートアイランズで戦うボス。1人プレイでの最大HPは「100」で、初回プレイは「65」になる。戦場は3段に分かれている。
ラララと一緒に出てくる。『星のカービィ』のボス戦時と同じ行動パターンだが、エメラルドフレーマーの代わりにゴルドーを押している事もある。
本作ではフロートアイランズのボスのため、ロロロが登場するにもかかわらず「キャッスルロロロ」の音楽が登場しないという珍しい状態になっている。
2人1組で1人当たりの体力が低いので、ボスの部屋の前にいる【ボンバー】からクラッシュをコピーして、はかいのかえんを使えば1撃で倒せるという小ネタがある。
追加モード「大王の逆襲」のイリュージョンアイランズや「真 格闘王への道」には、ロロロ&ラララ リベンジがボスとして登場している。
サブゲーム「カービィファイターズ!」のキャッスルロロロに登場。ラララと一緒に出てくる。エメラルドフレーマーやゴルドーの他に、コンテナを押している事もある。
ダメージを与え続ければ倒せるが、暫くすると復活する。
『星のカービィ』版のキーホルダーがある。
『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』版のステッカーがある。
本人は登場しないが、以下の場面で「キャッスルロロロ」のBGMが使用されており、それぞれ音源やアレンジが異なる。
ステージ6にラララと共に登場。カービィからパズルゲームの天才なのかと思われている。
サブゲーム「カービィのたいけつ! ピンボール」のボスの1体。
仕様は『トリプルデラックス』の「カービィファイターズ!」と同じ。
1-4のボス。エメラルドフレーマーやゴルドーを押したり飛ばしてくる。
3-5ではラララと一緒に出てくる。
1話から登場する準レギュラーキャラクター。
本作の設定では、元々はローラという1体の魔獣であったが【キッタリハッタリ】によって分けられコイツとラララになったということになっている。そのためラララとはとても仲良しであり単独で行動するのをとても嫌がる。
キッタリハッタリが上記の事実を教えるまで元は1体の魔獣であったことを知らず、ヤツが倒れた後はハッタリ棒でくっつこうとしていたが戻る前に棒が消えてしまった為叶うことはなかった。それでも本人はそこまで気にしていない模様。
英語圏ではゲーム版と設定が違うためかFololoという名前になっている。