このページでは星のカービィシリーズのキャラクター、
ゴルドー
を解説する。
【ドンキーコング トロピカルフリーズ】?のキャラクターは【ゴルドー(ドンキーコング トロピカルフリーズ)】を参照。
ゴルドー |
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他言語 |
『星のカービィ』:Gordo (英語) 『カービィのピンボール』:Gordow (英語) |
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初登場 |
【星のカービィ】 |
全身トゲだらけで球体状のキャラクター。ほぼ無敵と言ってもいい程の高い耐久力を誇る。
本シリーズでは殆どの作品に登場している。
作品によってはボスの攻撃手段の1つになったり、アイテムの1つとして登場することもある。
初登場。本作のみ触れると体力ゲージを3削る。
メインゲームではキャッスルロロロから出てくる。エクストラモードでは【ウィスピーウッズ】や【ロロロ】(中ボス版)が武器として使用している。
デデデ城にて各ボスの絵の中にいるゴルドーは特殊な仕様があり、一切動かない代わりに触れると即死するので注意。
原則、このゴルドーの近くにはカービィと同じグラフィックのキャラクターがうろちょろしている。それに接触するとゴルドーが画面内の他の敵と一緒に消滅し、安全に通れるようになる。
1-2から登場。から本作以降は体力ゲージが削れるのは1つだけになる。移動してくるものもいる。
2-1から登場。ステージのほか、ボスミニゲームにも登場することがある。
また、本作ではゴルドーの親分とされる【キャプテンステッチ】も登場する。
【スイートスタッフ】戦で出てくる事もある。
高速移動したり、跳ねて動き回るものも登場した。
ボスとしてはロロロや【ラララ】が押していたり、【ツインウッズ】が使ってくることもある。
「ぶんせきの光」を当てても反応せず、残念ながらスカ扱い。(本作にはニードルの能力が無いためだと思われる。)
接触ダメージは大きいものの、ガード削りではない。
1-4から登場。本作ではステージにも登場するほか、【ピッチャマン】、【タマサン】?、【カラメロ】、【コックカワサキ】のミニゲームにも登場する。色々な表情や色のゴルドーを見ることができる。
本作でも従来通り登場。1-2から出てくる。カードナンバーは14番。
原作とほぼ同様。赤く点滅している。
従来通り登場。全てのエリアにいる。黄色く点滅している。攻撃しても体力ゲージは出ない。
1-3から登場。【クレット】を吸い込むと出る事もある。本作では攻撃すると体力ゲージが出るが一切減らない。メタルでぶつかると目覚まし時計のようなけたたましい音を上げる。
本作でのみ、唯一「マジック」の攻撃で倒すことが可能。
既存モードでは基本的に原作と変わらず登場。
「大王の逆襲」では【カブーラー】が弾として出してくることもある。
1-5(ウィスピーウッズ戦)から登場。異空間ロードやエクストラモードではとても大きい個体が登場する。
もっとチャレンジステージに登場。
1-2から登場。3Dを利用して遠近法を利用した配置になっていることもある。
ボスとしてはウィスピーフラワーズ DXが使用してくることもある。
サブゲーム「カービィファイターズ!」ではロロロやラララが押していたり、【デデデ大王】が投げる事もある。
1-2から登場。無敵であるためか、キカイ化の影響を受けていない。
【コア・カブーラー】が使用してくることもある。
本作でも従来通り登場。一部の個体は丸太などのオブジェクトで地形に押し潰せば倒せる。
「ストーリーモード」ではきせきの星 ポップスター-インサイドアイランズから出てくる。「アナザーディメンションヒーローズ」ではディメンションⅠ~Ⅳにいる。
本作でも従来通り登場するほか、3Dアクション化したことにより棒状の【ゴルンバー】が新登場。
ネイチェル草原-トンネルくぐってから出てくる。
障害物としての登場。全てのランドに出てくる。ウィスピーウッズはフリッパーを攻撃するための手段として使ってくる。
障害物として登場。触れると体力が削られてしまうので注意。
ゴルドーの移動範囲にたまたま止まってしまった場合、ゴルドーにぶつかってダメージを受けて弾かれるまで操作不能となるので、すぐに次のショットを開始してぶつかる前に回避するという事はできない。
ステージ8ボスのウィスピーウッズが落としてくる。
ノーマルでは2-3、エクストラでは1-2から登場。【クラッコ】はコイツを出し続ける。
跳ね上げでマキシムトマトに変身するものもいる。
コース上の障害物のほか、アイテム「ゴルボール」としても登場。ボール状になっており、投げると本来のトゲだらけの姿になる。
2-2から登場。ステージ中に登場するほか、ペイントパニックのお題やトロッコレースの障害物としても登場する。
本作では刃をまとった類種の【ブレドー】も登場する。
布生地にされているが倒せない。No.20。
小さくなったカービィと同サイズのものが登場。上位種にはひとまわりもふた周りも大きい【ビッグゴルドー】が登場する。そちらは【気球】ステージにも多数障害物として登場する。
本作では無敵キャンディを手にすれば倒すことも可能。
アイテムとして登場。
障害物として登場。触れると当然ダメージを受けるので注意。派生種のビッグゴルドーも登場するほか、似たような無害な障害物にバンパー(正式名称不明)がある。
変わらずブレドーと共に登場。
ウィスピーウッズが落としてくることがある。
こちらでも普段通り登場。シルエットで吸い込めるか判断するステージもあるので注意。
ツインウッズ、デデデ大王(ストーリーモード)、下弦のマスクド・デデデの武器として出てくる個体はガード削りが付く。
デデデの横必殺ワザ「ワドルディ投げ」や、最後の切りふだ「ワドルディ軍団」で時々登場する。
また、フィギュアやシールも登場する。シールのアートワークは『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』のもの。
デデデの横必殺ワザが「ゴルドー投げ」に変わったことで確実に登場するようになった。ハンマーで吹っ飛ばされても無敵だからかケロッとしている。
3DSのフィールドスマッシュの敵としても登場。敵味方見境なく触れたものにダメージを与える。
フィギュアも存在する。
デデデの横必殺ワザとして続投。本作ではカービィやデデデの吸い込みで吸い込むこともできる。デデデに至っては吐き出すことも可能。
本作では殴られた際に驚きの表情を見せるようになった。
当然、スピリットとしても登場。アタッカースピリットで、アートワークは『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』のもの。
コロコロコミック連載当時はあまり登場しなかったが、コロコロアニキ移行後の傑作選4巻にてようやく主役回が登場。
カービィらと友達になりたがっていたが、無敵故に誰とも近づけない「ヤマアラシのジレンマ」を抱えていた。
なお、体は無敵だがメンタルはめちゃくちゃ弱い。
最終的にトゲがみんなを傷つけることに気づいたためトゲを削り【リアルダークマター】みたいな見た目になって登場した。しかし、流石に変わりすぎてしまったためか、カービィからはゴルドーと分かられず1番のダメージを受けていた。