目次
ブラックライモス
基本情報
形式番号 |
所属 |
分類 |
全長 |
全高 |
重量 |
最高速度 |
乗員人数 |
EHI-2 |
ゼネバス帝国 |
サイ型 |
11.3m |
7.6m |
56.6t |
160km/h |
2名 |
部類 |
武器適性 |
特徴 |
|
価格 |
売価 |
陸上タイプ |
地空― |
攻撃武器 多数 |
3240G |
1620G |
入手方法
+
|
ここを展開 |
★マークの機体は捕獲不可(残骸回収のみ)
※共和国編 第2章 第06話以降は 小・中型ゾイドの捕獲が可能
(詳しくは
こちら
を参照)
※25話の機体は入手可能だが、システム上 使用不可
+
|
詳細 |
▶ ショップ
値段 |
売価 |
|
期間(帝国編) |
第1章 |
第2章 |
第3章 |
第4章 |
3240G |
1620G |
|
|
M10~13 |
M14~21 |
M22~25 |
▶ 訓練
期間(共和国編) |
|
難易度 |
レベル |
第4章 ミッション19~25 |
|
ランクB |
Lv23 |
▶ 捕獲可能なシナリオ
★マークの機体は捕獲不可(残骸回収のみ)
※共和国編 第2章 第06話以降は 小・中型ゾイドの捕獲が可能
(詳しくは
こちら
を参照)
※25話の機体は入手可能だが、システム上 使用不可
|
|
ステータス
装備 |
|
無 |
(特)のみ |
DFのみ |
HAのみ(特+DF) |
特+HA |
DF+HA |
特+DF+HA |
HP |
|
1400 |
1750 |
2100 |
2450 |
2800 |
3150 |
3500 |
装備 |
|
無 |
エネルギータンク |
|
シールド系 |
リフレクト系 |
ドレイン系 |
EP |
|
160 |
240 |
EP 10 ( 16~24回 ) |
EP 100 ( 1~2回 ) |
EP 50 ( 3~4回 ) |
|
陸 |
森 |
丘 |
砂 |
山 |
潜 |
空 |
移動適性 |
● |
▲ |
▲ |
● |
|
|
移動力 |
4 |
|
機動性 |
45 |
|
特性 |
なし |
|
パーツ |
威力 |
命中率 |
クリティカル |
速度 |
適性 |
弾数 |
タイプ |
射程 |
種別 |
突撃戦用 超硬度ドリル |
360 |
40% |
35% |
35 |
地―― |
EP 15 ( 10~16回 ) |
格――― |
1-1 |
通常 |
大型電磁砲 |
420 |
30% |
10% |
50 |
地空― |
弾数 3 |
―近遠補 |
1-2 |
電磁 |
接近戦用ビーム砲 |
200 |
70% |
10% |
85 |
地―― |
EP 5 ( 32~48回 ) |
―近―補 |
1-1 |
光線 |
2連装衝撃砲 |
250 |
50% |
20% |
60 |
地―― |
EP 10 ( 16~24回 ) |
―近遠補 |
1-2 |
光線 |
|
(装備パーツ 4個) |
|
解説
- 中央大陸戦争時代中期、旧式となったレッドホーンに代わり機甲師団の主力となるべく開発された突撃戦用の中型ゾイド。
この機体も「動く要塞」と呼ばれ、帝国軍が共和国首都まで進軍する際の大きな原動力となった。
- ゲーム内での性能はというと、HPは高くEPも充分な値だが、対空戦に使える武装が主砲の電磁砲(弾数3)しか使えないのは痛い。
- 幸いにも3種の射撃武装には補助属性があるので、補助全振りで近射の対地攻撃に徹するのがベストか。
- 性能は優秀だが、平地と山岳以外の移動適性が低いことには注意。
- Mサイズということで編成はしやすくなったが、レッドホーンよりも基本HPが600減ったことで
装甲パーツ3種装備時も最大HP5000からHP3500に減っている。- ショートの濃硫酸噴射砲も、サビ属性のミサイルも無いので、少ないHPで弱体化されていない敵と対峙することとなる。
- スキル 連続射撃 は射程1の「接近戦用ビーム砲」でのみ使用可能。
一斉射撃では接近戦用ビーム砲と2連装衝撃砲を発射する。
補足など
- 中央大陸戦争時代にゼネバス帝国軍が開発した
サイ
型 突撃戦用ゾイド。
背部装甲内部には偵察用ビークルも搭載しており、レーダーに頼らない偵察も可能。また、ビークル格納時は砲手も担う。
重い装備を足元のブースターで補うことで機動力低下を防ぎ、最高時速は160km/hに達する。
大型の角は回転する超硬度ドリル、左右の耳は前方監視レーダーとなっている。
- ZAC2041年 本機を開発中の研究所を共和国軍の
アタックゾイド
により襲撃され、3体の試作機が焼き払われたため開発が1年遅れてしまった。
ZAC2042年 ヘリック共和国軍の防衛ラインであるハドリアンウォールの戦いにおいて初登場し、そのドリルで城壁を破る活躍を見せた。
- ZAC2046年には帝国軍最強部隊(MK-Ⅱ部隊)の編成にともない、その高性能さを買われブラキオスと共に改良が加えられた。
- 出力強化にともない武装の威力や最高速度が180km/hに上がった本機は ブラックライモスNEW と呼ばれ、
以後の生産ラインは全てこのタイプに切り替えられた。- 外見での違いは、より鮮明となったカラーリングと、赤色になった背中のキャノピーと眼だが、ゲーム内には未登場。
- 続く大陸間戦争でも運用され、ZAC2056年の惑星Zi大異変後も生き残った。
- ゲーム内では背中にある全方位レーダーがオリジナルギミックとして常時回転するが、
その下にグラフィックされている2本の対空ミサイルは本作では未実装。
また腹部の2連衝撃砲も本来は実弾兵器となっている。
機体画像
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攻略情報や補足などは随時募集しています。
- ステータス表の移動適性では山に●が付いていますが、解説文には「性能は優秀だが~山岳の移動適性がない~」と記載されています。いくつかのマップで試してみましたが強化パーツ未装備のライモスで問題無く山に入れたため、解説文が誤りかと思われます。 (2024-04-21 19:44:11)
- ありがとうございます。訂正しました。 (2024-12-23 08:00:54)
最終更新:2024年12月28日 07:42