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お好みタイム

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お好みタイム
別名
なんでもしていい時間
自由時間
用途
用例
使用法
1日20分間、なんでも好きなことができる時間を子どもに与える。
 この間は、親が大嫌いな(そして子どもが大好きな)音楽を大音量でかけることもできるし、友達に電話で「長話」(たった20分だけど)することもできる。親はそれらに何の文句も注文もつけない。もちろん「お好みタイム」が終わった後、蒸し返すのもなしだ。
 実はこれは、(きびしくない)使いやすい罰の源泉にもなる。
 無視しても、指示しても、「放置できない行動」を子どもがやめないときは、
「すぐにやめなければ、今日の「お好みタイム」はなしよ」
と言うことができる。

参考文献
シンシア・ウィッタム『きっぱりNO!でやさしい子育て』明石書店











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