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愛情依存の歌
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psychotoolbox
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- 別名
- ラショナル・ビリーブ・ソング
- 用途
- 歌って認知の歪みを正す
- 認知の歪みを正す
- 不合理な信念から脱する
- 用例
- こだわりから逃れたいとき
- 愛がなければ生きられないと感じるとき
- 誰かにもたれかかりたいとき
- 使用法
- 愛情依存の歌
- (Yankee Doodle もしくは アルプス一万尺のメロディで)
- 1.愛して 愛して 私だけあーいして
- 愛してくれなきゃ 死んじゃうわ
- 約束してして わーたしだけの人
- うーたがうだなんて まっぴらよ
- 2.愛して 愛して 心をこーめて
- 私は好きなの 私だけ
- あーなたが私に ほーしいと言うなら
- あーなたを死ぬまで 憎むわよ
- 3.愛して 愛して 死ぬまで愛して
- 年がら年中 愛してね
- てーぬきはダメダメ そーんなことしたなら
- わーたしの人生 もう駄目よ
- 4.愛して 愛して やさしくあーいして
- 「もしも」も 「だけど」も いらないわ
- わーたしへの愛情 へーろうものなら
- あーなたのインチキ 恨むわよ
- 解説
- おかしな歌を歌うことで、自分の(を苦しめる)信念と、その不合理さ、ナンセンスさを、知的、感情的に結び付ける。
- 参考文献
- 今村 義正 (編集), 国分 康孝 (編集)『論理療法にまなぶ—アルバート・エリスとともに・非論理の思いこみに挑戦しよう』 川島書店 (1989/02)