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ジーニアスナイトクルーク
レアリティ ★6~★7
タイプ こうげきタイプ・単体
コスト 48,60
スキル 3ターンの間、このカードの通常攻撃を
「こうげき」×3の5連続攻撃にする
リーダースキル 紫属性カードの攻撃力を4.2倍、体力を3.5倍にし、
体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる
バトルスキル なし
CV 園崎 未恵

概要

2020年3月のぷよフェスで、龍人の演舞インキョウと共に初登場し、★7も実装された。

ステータス

レベル たいりょく こうげき かいふく
★6 Lv.99 4204 2521 240
★7 Lv.120 6200 4033 294

スキル

レアリティ スキル 発動ぷよ数
★6 3ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×3の4連続攻撃にする 40
★7 3ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×3の5連続攻撃にする
もののふのリュードに似たスキルで、連続攻撃の数と倍率に違いが見られるが、最終的にはどちらも15倍になるため、大きな差はない。

リーダースキル

レアリティ リーダースキル
★6 紫属性カードの攻撃力を3.2倍、体力を3倍にし、
体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる
★7 紫属性カードの攻撃力を4.2倍、体力を3.5倍にし、
体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる
さすらいのベストールと同様のリーダースキル。
強化対象は、クールなシェゾと同様だが、こちらはタフネス効果も発動されるため、ギルドイベントなどで強烈な攻撃に耐えることができ、もちろんマルチバトルでも活躍する。
ダブルでタフネスを発動する運用の場合はサミュ、クエスト開始時ネクストぷよ変換効果と合わせて速攻する場合はたゆたうルファスをリーダーまたはサポーターにすると、相性が良い。
ただし、タフネスを考慮して攻撃力強化倍率が低く設定されているため、耐久が求められない状況では、他の高い攻撃力強化倍率を有するキャラにリーダーの座を譲ると良い。

コンビネーション

「魔導学校」「ボーイズ」「めがね」「剣士」

デッキ考察

「ボーイズ」に対応しているキャラに、たゆたうルファスキングオブさかな王子のほか、スキルとの相性が抜群の影山飛雄がおり、影山飛雄のスキルと併用したときの効果は、しゅんげきのルルーを上回る。

+ 詳細
全てのキャラを「★7へんしん」し、2体のスキルををそれぞれジーニアスナイトクルークのスキルに重ねがけした場合、しゅんげきのルルーの場合は、全体5倍の攻撃力強化で、デッキが6体だと
5倍×(5+15倍)÷6≒16.7倍、
高難度クエスト等でデッキが5体のときは
5倍×(4+15倍)÷5=19倍と、
これでも十分に大きな効果だが、影山飛雄の場合、デッキの中で最大3体に8倍の攻撃力強化効果が乗せられるため、それを連撃スキルと重ねると、デッキが6体では
{8倍×(2+15倍)+3}÷6≒23.2倍、
デッキが5体のときも
{8倍×(2+15倍)+2}÷5=27.6倍になり、さらに大きな効果を発揮できる。

2021年5月1日に、スカイパレードのヴィオラが登場し、同様のコンビネーションに対応しない代わりに、1ターン長く強力な攻撃ができるようになった。


タフネス効果を発動するため、たゆたうルファスのリーダースキルと相性が良い。
タフネス効果でしばらく耐えられる場合は、たゆたうルファスのリーダースキルで速攻ができる。

おおきいポポイが競合相手になり、条件を満たすと5倍の攻撃力強化倍率を得られるため、タフネス効果が不要な場合や隣接攻撃力強化スキルを発動するキャラがいない場合は、おおきいポポイに連続攻撃要員やリーダー枠を任せた方がよい。
キングオブさかな王子(あるいはしゅんげきのルルー)とおおきいポポイのコンビはなかなかの強力なものになる。

剣士クルークと同様のコンビネーションに対応しており、スキル面での相性も抜群で、別キャラ扱いになっているため、コンビネーションにも困らず、「ボーイズ」にも「剣士」にも対応する紫属性キャラが多く、非常に組みやすい。

余談

スキル名の「アステリズモ(Αστερισμός)」は、ギリシャ語で「星座」を意味する。

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最終更新:2024年07月27日 10:23